過去のOGKのイメージはアライやショウエイに比べ製品レベルが低いと思っていましたが今回F-17を使用して製品全般としていい製品だと思いました。コスパも考えればショウエイZ-8などと比べてF-17はありだと思います。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
箱が大きいのでびっくりしました。パッケージは丁寧なものでアライ・ショウエイと同等かなと思います。
Astro-GXとZ-8は前後長はほぼ同じですがF-17はちょっと長いです。左右幅はF-17とAstro-GXが同じくらい、Z-8は狭いです。（Astro-GX, Z-8はMサイズ）

【フィット感はどうでしたか？】
自分はアライ・ショウエイはすべてMサイズですが、F-17のMサイズは小さすぎてダメでした。Lでちょうどです。
アライはM/Lでシェルが共通です（ショウエイも同じだったと思う）が、F-17はMとLの内装はそれぞれ専用で互換性がないようです。
被った感じはAstro-GX等と比べると明らかに浅くて顎あたりから下が弱いです。Z-8と比べてもちょっと浅いかなと思います（Z-8もう手元ないので記憶によれば）。ですが被り心地自体はいいですね。Z-8より締め付けはゆるいです。メガネも浮かずに装着OKです。

【使ってみていかがでしたか？】
全般としては満足です。普通に使えて特に大きな不満や不出来なところはないと思います。

【機能面など商品の仕様を教えてください】
いいところ
・全体のデザインはいいと思います。
・メット内の導風性もいいと思います。Z-8より導風性・快適性はいい気がします。夏場は使っていませんが秋の今の感じからZ-8と同等以上にはいいと予想します。
・内装も価格加味しても快適でいいと思います。
・正直法定速度内では自慢のスタビライザーや空力パーツの効果は今のところ明確にわかりませんが今後使い込んでみたいと思います。
・白はサイド・スタビライザー部がブラックスモークでアクセントになっていると思います。
・センターロックのシールドですがZ-8より開けやすいです。Z-8は指を変えて2アクション必要ですがF-17は親指だけで開けられます。

【期待外れな点はありましたか？】
イマイチなところ
・細かい仕上げでARAI,ショウエイより劣るかも。写真二枚目は頭頂部インテークの後ろ辺り、塗装面のホコリです。このレベルの仕上げはアライ・ショウエイでは過去一度もないです。塗装膜もアライ・ショウエイより薄い？みたいで一目で違いが分かってしまいます。実は最初黒を買ったのですがアライ・ショウエイの黒と比べると質感が低く思え一番ベターな白に交換しました。
・意外とうるさい。バンバンで走ると頭頂部のあたりから車のドアウィンドウを開けた時のようにヒューヒューと風切り音がします。街乗りから高速まで変わらないので結構気になります（なれるかもしれませんが）。MT-07+ヨシムラ管だと全く気になりませんので、静かなバイクに乗る方限定の注意かも。
・重いです。1730グラムでした（L,チンガードなし）。カラーリングモデルのX-14 Mが約1720グラム位、Astro-GX白が約1550グラム、RAPIDE NEO Mカラーリングが約1520グラム, Z-8ガンメタ Mが約1360グラムです。
・シールドのクリックがきつすぎです。被った状態でシールド開閉するとクリックのところでメット全体がガタガタ揺さぶられ不快ですw
・センターロックのせいで口元インテークのレバーが左右別々になっています。片方しか操作しないことはふつうしないので二本指でVサインを作り操作しています。YAEと間違われたことがありますので要注意です。
・おでこ部のインテークは小さくて操作しづらいです
・Z-8のレビューでも書きましたが、センターロックで危険な場合があると思うのですが。操作性はZ-8よりマシなのですが、危ないという認識はメーカーにないのか聞いてみたいです。
・Astro-GXと比べると明確にシェルが弱いです。Z-8比は甲乙あるかと…

【他商品と比較してどうでしたか？】
細かい点は上記の通りです。定価がショウエイより安いのでコスパでF-17選択はありだと思います。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
購入の決め手／付属品の有無／注意点／メーカーへの意見・要望
・別レビューで格下などと暴言はいてしまったため、確かめてみたく購入しました。細かい点はありますが価格考えればZ-8等とは比較対象になる出来だと思いました。製品コンセプト的にはX-14に近い方だと思いますがX-14は安全性がF-17はレベル違いだと思うので比較にはならないかと。
・ピンロック、取説、収納袋、チンガードが付属です。

安全性が可能な限りいいメットを選ぶべきと思います、その観点ではアライが至高ですが、価格面考えた場合F-17はZ-8等と比較してもいい選択だと思います。

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FOXのリージョンパンツの購入は、これで４本目で、以前の3本は全てオーバーブーツタイプだったので、通常のインブーツタイプが欲しくなり購入しました。
届いてビックリしたのは、通常装備されてある筈の骨盤プロテクターが、付いていませんでした。
ウェビックに問い合わせた所、この年式モデルから未装備となった様です。
骨盤プロテクターを装着するマジックテープは、付いているのに、肝心なプロテクターが付いていません。
価格が決して安い物ではなく、骨盤プロテクターは、スポンジ製なので、プロテクターくらいは、以前の様に標準装備して欲しかったです。

リージョンパンツはツーリング用のモトパンだからなのか、太もも部分がダボダボでした。
小物入れが、付いているので、その余裕代分と恐らくツーリング用なので、ユッタリ目に作られているのかと思いますが、好みで言えば、もう少しタイトにして欲しかったです。
また、ウェビックで購入できるサイズが、30からですが、できればメーカーラインナップの28から取り扱って欲しかったです。
私のサイズは、28です。

悪い事ばかり書いていますが、質感は良いです。
又、以前は小物入れが右足部分のみでしたが、今期モデルから左足部分にも追加されて、使い勝手は良いです。

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フルフェイスだけど風きり音と言うより風の巻き込み音が大きく、50kmくらいでインカムの音が聞き取りにくくなるかな。

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冬用のグローブには若干早く、夏用のメッシュグローブでは手が冷たくなるため、本格的に寒くなる前のつなぎとしてメッシュグローブの下に利用しました。
暖かさは文句なし。気温15℃の時速80km程度ならメッシュグローブの下につけるだけでほぼ寒くなくなりました。
1点気になったのが指先の内側の縫製で、自分の場合ちょうど指と爪の間にあたり若干のくすぐったさがあるのが気になりました。
総合的には満足しています。

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ショウエイのZ-8と同時期に購入しましたので比較感で。
作りはショウエイにくらべ荒い（アライ？）ところもあります。
Z-8より重さを感じます（自分首に障害あり長時間の着用では疲れを感じました）
見た目に反しベンチレーションは驚くほど良いです。Z-8をはるかに上回ります。そのため曇りもすぐ解消します。
顎を引いた姿勢では風切り音がひどいが、空力は悪くないようで高速も楽です。
どなたかもレビューしていましたが、塗装や細部の仕上げがイマイチです。実用的に問題無いですが。
保護性能は試せませんが、スタイルは抜群です。
あと、サイズ大きめでアドレスのシート下には入りません。

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夏にフツーに使ってて風の入りはいいし問題なかったです。
唯一製造元は違ってもホンダブランドだったので胸のプロテクター取り付けがボタンじゃなかったのが非常に使いにくく残念…

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発売から８年が経過してデュアルパーパスヘルメットの中ではかなり古い部類の設計になりますが、被ってみれば名品とわかります。
この系統のヘルメットを選ぶ場合、気になるのがバイザーがある故の空気抵抗と風切り音だと思います。
このヘルメットの良さは、直進方向からの風の受け流しに優れていて、バイザー付きのモデルでありながら、時速１２０km道路で走行しても首が取られるなどの問題はありませんでした。流石に左右に首を振る場合は、持っていかれる感があるのですが、車線変更のための確認程度では問題ないレベルです。静粛性にも優れていて、風切り音はだいたい時速８０kmくらいから発生しますが、インカムが聞こえなくなる事はありません。充分静かなヘルメットだと思います。顎下から支えられる感じは、実感できる程度には疲労軽減に役立ちますし、静粛性もあることから長距離ツーリングに向いていると思います。
悪い点は、スピーカーホールがないことや、シールドの視界の歪みがあります。私の場合、スピーカーは顎パットの中に入れるだけで普通に使えているのですが人によっては加工しないと耳が痛くなるのではないでしょうか。また、シールドの歪みは、ピンロックシートを付けたのもあって？足元が坂になっていると錯覚するほどには歪みますが、走行には問題ありません。あとはピンロックシートが別売りで、ホーネットadvがピンロックEVOを採用している点で差があります。
発売から８年ということは、近々モデルチェンジする可能性がありますし、ロングセラーだけあって猛烈にヘルメットかぶりしますが、ホーネットadvに比べ、値引きやポイント付加が期待できる点も良い点かな。
以下、写真説明
梱包状態は、良好でヘルメットの発送としてはいい仕事していると思います。ウェビック箱に緩衝材とアライ箱が入っていて、アライ箱の中にプチプチと共に別売りのスモークシールドとピンロックが入っていました。丁寧に梱包したのが伺えます。
ジャケットとバイクと合わせた感じです。ジャケットはレブイットのサンド4、スモークシールド、ピンロックシートとインカムを装着しています。靴はタイチです。

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HPにある通り、自分の通常穿く靴より1?1.5センチ位大きめのサイズがちょうど良いかと思われます。
私は26センチですので、26.5センチではぴったりで余裕が少ない。

それよりも、くるぶし内側の構造に注目してください。
プラスチックで出来ていて、丸くプロテクション強化部分が有りますが、この直ぐ上が最もくびれていますね。
足首が曲がると、ここが内側に足を圧迫する様に入り込み、
常に足を痛めつけます。長時間になると、もう拷問。
初めは靴下の繊維の模様に水膨れが出来ました。
ストッキングを履くようにしたり、ガードになる素材を足首に巻いたりと色々試して水膨れは回避できましたが、拷問的な痛みは残ります。
今はどうしようかと思案中。
何らかの加工なり対策が必要そうです。

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最新モデルのエアロブレード6に標準装着されている帝人株式会社 熱線遮蔽素材使用「UV＆IRカットシールド」の交換オプションパーツのDAF-1UICシールド、旧モデルのエアロブレード5にも装着可能です。

少し青みがかかって見えますが、カラーはクリアです。
真夏の熱射は来年夏にならないとわかりませんが、ヘルメットを脱いだらあれ、こんなに日差しが強かったのか？と思いましたので、熱線遮断効果は高いと思います。

熱線遮断シールドを搭載するエアロブレード6への買い換えを考えていましたが、6はアゴヒモのラチェットバックルがDリングになったりしてますので、これで安心してエアロブレード5を使い続けられます

製品はコスト削減のためか、シールド裏表に傷付き防止フィルムの貼付がなかったのには少し驚きました。

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一目見てデザインを気に入り購入
店舗で何度か試着して見ましたが、特に装着時の違和感はありませんでした。
サイズ感は少し小さめかもしれません。
ひとつだけ気になったところは購入に気付いたのですが、ヘルメット内のインナーの片側にほつれがありはずれかけていました。
手縫いで直しましたが、それ以外は満足です。

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