ドレスアップ効果以外何もない商品。
だがあるのとないとではZ900RSを正面から見た時にかなりの違いを感じる。

多くの方が言ってるが、物自体は「ちゃちぃ」
いい所で３?４０００円レベル。
かといって、もう少し高級な素材で作っても、取付位置、重さや振動で
定期的以上に傷つきやすく、またネジの緩みも発生しやすいため、
この「ちゃちぃ」素材が適役なのかもしれない。
（それならそれで値段的に高すぎるのだが・・・）

自分も付けるまではあってもなくてもいいと思っていたが、付けてみたら、
絶対無くちゃいけないと思えるほど、ドレスアップ効果は高い。

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自分は☆４としましたが、☆５になる人、☆１?３になる人、大きく分かれる商品。

Z900RSは個体差はあれどギアが硬く重い。
どれだけ硬いかというと、普通のスニーカーでギアチェンジをすると、
すぐにつま先の甲の部分が痛くなるレベル。
恐らく１時間も乗ってられないくらい。それくらい硬い。

どのバイクでもそうだが1速から2速へ上げる際に、あまりに適当にすると、
Nに入って焦る事があると思うが、Z900RSはギアの重さからその辺は他のバイクより
気を遣う気がする。

そうゆう部分を楽にしてくれた気はする。
ガッチャン！！って入り方から、カコン！って入り方に変わる。

動画内でも語っているが、自分はシフトフィールの悪さを感じてた訳ではなく、
ギアのガッチャン！って入り方が嫌だった訳でもないが、評判が良いパーツだったので付けてみた。

なので☆４としているが、ギア抜けや硬さがストレスになってる方には絶対オススメ。
逆に、ガタ抑制などの目的だと割高感はぬぐえない。

良いパーツだが、人と状況を選ぶパーツです。

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