5.0/5
以前から装着しようと思ってましたが、ホンダ純正は高いし電圧監視回路も
当方は不要に感じており、デイトナは温度の微調整ができない為、評価も
もコスパもいいキジマを選択しました。
まずはサイズ選びですが、当方のCBR1000Fのグリップ長は125mm。
このサイズはキジマではありませんので、問題ないだろうと短めの120mmを
選択しました(130mmだとグリップ取り付け位置からの変更となるため)
調べたところ台湾のKOSO製のOEMのようですが、台湾なら問題ないでしょう。
装着の詳細に関しては、文字数の制限もあるため他のブログ等を参考にして
ください。
取説にグリップの取り付け時の注意事項として「一度グリップヒーターに
通電して柔らかくしてから取り付けてください。本製品はタイトに作ってあります」
旨が書かれておりました。苦情?の対策でしょうか。
とりあえず数分通電し手に持ったんですが、手のひらを火傷しました・・・
期待できそうです(笑)
電源はヒューズ10Aとリレーを介してバッ直にして、電圧計もこの回路に入れ
監視できるようにしました。テストの結果無問題です。
最後に配線のコネクタ部と追加したリレーにビニールテープで防水処理をして
まとめていきます
ちなみにスロットル側は、取説では配線は上方へ取り出すように書かれて
いますが、私は自己責任で下方へ出しました。配線を目立たないように
するためです
フルスロットルにしても、配線に余裕を持たせて問題ないようにタイラップで
配線を固定します。
かかった時間は空いた時間にちまちまやったので3日間かかりました。
作業時間トータルとしては、半日ちょっとでしょうか。かなりかかったほうですね。
配線の取り回しを色々試したり、電源取り出し変更でリレーを買いに行ったり、
バッ直配線の絶縁処理、素人なりに綺麗に安全に配線などしましたから、こんなもんでしょう。
いよいよ試走!
外気温8~10℃で1時間以上走行してみましたが、体感温度が5℃上がったように
感じられいい感じです。おっさんにはありがたい。。。
まず最強で十分温まってから2に設定すると手が冷たい時間を短縮できます。
一番効果を感じたのは乗っていた時もそうですが、降りてグローブを外して
休憩した時に実感できます。
「手がみるみる冷たくなっていく・・・すごい効果だなあ。装着して本当に良かった」!!!
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