4.0/5
映像で使われている車両が、現在所有するオートバイと同じであることから非常にわかりやすく、メンテナンスに頻繁に活用させてもらってます。映像の車両ではなくてもオートバイの基本構造がわかり、自分で整備する方には便利な一品です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
通常のテスターも持っていますが電流の有無だけを調べるのであればこれで十分です。
電線が生きているか、スイッチやヒューズのどちらが通電線かを調べるのに適しています。
パッケージにもイラストで使い方が描かれていますので電気に詳しくない人でも簡単に使う事が出来ます。
20cmほどのコードが付いたアースクリップをアースが取れている鉄部品に接続、調べたい所に針をつけ電気が来ているならグリップが光りますので感単に検電できます。
例として写真をではキャリアボルトにアースを取りました。そしてシート横の鍵穴表面に針を付けています。この段階で発光グリップが光っていないのでこの鍵穴表面には電気がきていないことになります。
今回は同じ商品の買い替えでした。
10年以上使用していた物が経年変化の為か、発光グリップ部がポッキリと折れてしまいました。使用頻度が高い物なのですぐに新しい物を購入。実は前回の買い替えも同じ原因で壊れてしまい寿命が10年程でした。年数がたつと発光グリップが弱くなるようです。
グリップの材質感としては100円ショップのドライバーセットのクリアカラーの柄とよく似ています。
メッキも浅く保管状態が悪いと直ぐに錆びます。
電気コードの皮膜もチャチです。
まあこの辺は低価格商品なので仕方がありません。
今回購入してから気づいたのですが発光部品が新商品ではLEDでした。以前は缶ヒューズに似た電球でした。
電球の時は発光部の明るさが調べる電流によりまちまちで、電流の大きさのある程度の目安になりましたがLEDだと発光状態が変わりません。旧商品を使っていた人は注意が必要です。
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