ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5509件 (詳細インプレ数:5321件) | |
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買ってよかった/最高: | 2313 | |
おおむね期待通り: | 2134 | |
普通/可もなく不可もない: | 764 | |
もう少し/残念: | 161 | |
お話にならない: | 118 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
リトルカブ(キャブレター)車を88?にボアアップした時
に武川強化クラッチと共に取り付けました。
ノーマルオイルポンプは、プラスねじで非常にかたく締まっています、
ショックドライバーか電動インパクトがあった方がいいです。
私はショックドライバーで緩めました。
それと、オイルラインのオリフィス拡大作業が有りますメーカー
推奨は直径2?です、2?のキリを持ってない方は工具付きを選ぶと
良いでしょう。
性能は油温計を付けていないので、確認のしようがありません、
付けている事で安心感がある という感じでしょうか
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
リトルカブ(キャブレター)88?ボアアップと同時に装着しました。
ノーマルクラッチだと滑りそうなので。
他のインプレッションなどではよく「クラッチが硬くなった」
と書かれていますが、多少です、ぜんぜん気になりません。
それより強化されてるという安心感のほうが上です。
脱着には、クラッチロックナットレンチが必須です。
あと電動インパクトがあれば楽にバラせます。
組み込みは、トルクレンチを使ってトルク管理を
した方がいいと思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
モンキーのフロントブレーキには不安があった為購入しました。
説明書きに書かれているように
ノーマルに比べ軽いタッチで制動が得られます。その通りです。
肉抜き形状を採用し、高強度でありながら軽量に作られています
軽いので驚きです。
走行する安心感が増しました
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4.0/5
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 4 |
登録して初めての投稿になります。
以前こちらのお店で、
おなじ商品を知り合いの方が買っていたのですが
こんなに安くて、これほどしっかりした商品は
他のどこの店をさがしても
そうそう手に入らないと思い
今回、自分にも必要になった為に購入することになりました。
みんなにオススメ出来る商品!
と言うより
是非みなさんにオススメしたい会社だと
自負しております( ´ ▽ ` )ノ
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
キタコ クラッチカバーとキタコ OILクーラー5段上部マウントを装着の為に強化ポンプを導入。
取付けは簡単です。クラッチカバー開けるならOILクーラー無くても着けていいと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 2 |
グロムをボアアップしたので、燃調を補正しなければならないと思い、FIcon2を導入した。
143ccキットだけで始動してみると、ある程度の補正は純正でも出来るのか、当たり前に始動し、4km程度の慣らし運転なら、ごく普通に動く。しかし、このままでは高回転時の燃調が薄すぎるだろうと思い、すぐにFIcon2をセットアップした。
武川の取扱説明書は丁寧に書いてあるが、施工者が何をどうするのかイメージしていないと、指示通りに作業するだけで、疑問を感じながらの作業となる。
要は純正コンピュータに割り込ませる為の配線をして、サブコンからの信号をインジェクターに入れる作業をするということだ。あとO2センサーを止める作業だ。
だから、純正コンピュータに割り込ませるために純正コンピュータとそのカプラを取り出す。グロムの場合、シート左下のサイドカバーに純正コンピュータがあるから、タンク回りの外装と左サイドカバーを取り外す。O2センサーはタンク右側にあるので、タンク回りの外装は左右共に外すことになる。純正コンピュータのカプラ配線に割り込ませるのが最大の難所となる。武川が用意しているエレクトロタップは大きすぎて、後でカバーするのが大変だ。半田付けで直結させたが、その作業がきわめて難しい。
それさえ無事終われば、あとはカプラーの入れ替えで作業は終了。
セッティングも武川の指示通りにダイヤルを回すだけなので、キャブ車のように面倒なキャブのセッティングを何度も何度もすることはない。
取り付け後試乗をするが、慣らし運転もあるので、急加速は禁物。本当のパフォーマンスは分からないが、インジェクション車の常で、キャブ車のように劇的なパワーアップは感じられない。
100kmほど慣らし運転をして、7番に熱価を上げたプラグを見ると結構薄いセッティングだ。真夏の35度という外気温もあるだろうが、プラグは8番の方が良いかもしれない。
あと、作業中にバッテリのマイナス端子を外しているので、作業後は時計の時間修正作業が必要となる。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
さすが武川製品と言いますか・・・・・
あれこれ駆動系をいじってかなり負荷をかけてると思うのですが全く何もおこりません。
問題無い状態です。
ただ・・・高速でのびがよくなる?とか書いてあったような気がするのですがもう慣れてしまったのか実感は現在はありません。
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5.0/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
その後中古のフロントフォークを入手して特殊工具が必要だったので近所のショップに依頼して新しいのに交換後もこれをつけてますが、ただの感覚的な物ですがフロントの安定感が格段に良くなったような気がします。
ただ・・・・説明書をよく読んで取り付けしたつもりだったのですが、ショップの指摘では間違ってたそうでした・・・・
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
モンキーのフロントブレーキに不安があり購入しました。
アームが長くなりそれにより、断然制動力が増します。
また、ただアームを長くするだけでなく、ケーブルホルダーも長くなるのでケーブルへの負担もなく、見た目もよくなります!
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 0 |
耐久性 | 3 |
グロムのボアアップを考える時、1割前後増を考えるか、トコトンやって181ccにするかまず迷う。決め手は「パワーが本当に欲しい」のか、「ちょっとパワーアップだけでいい」と思うかにかかっている。手間はあまり変わらないので、どうせやるならどーんとやりたいのが人情だが、181ccを選ぶと熱対策のオイルクーラーを初めとして、マフラー、カムシャフト、大型インジェクターと必要品はどんどん増えていく。
私はグロムらしさは中速トルクの豊かさであると思っていて、それを少しだけ強化できれば良いと思っていたので、迷わず143ccを選んだ。キタコには133ccキットがあり、そちらの方が安いが、さすがに排気量アップが少なすぎると思って、武川を選ぶ。キャブの頃は排気量アップをリアルに感じられたが、インジェクションでは効果を感じにくいのである程度の排気量増は欲しい。
届いた武川の143ccキットのチェックを行う。最も気になるのはピストンだ。形状と重量が気に掛かる。グロムのノーマルピストンは最新のピストンらしくショートスカートスカートタイプで肉抜きも有り、見るからに軽量そうだ。ヘッド部は凹型にへこんでおり、燃焼室を球形に近づけて燃焼効率を高めようという意図が見える。対する武川も同じくショートスカートだが、肉抜きは無く、ヘッドはフラット、高圧縮を狙っている。両者を持ち比べると径の大きな武川がハッキリと重い。簡易的な計量器で計ると、純正は80gをちょいと超え、武川は100gを数グラム切る重さだ。重量差は10数グラムだが、1割を超える重量差は振動や吹け上がりに影響しそうだ。
シリンダを比較する。そっくりだ。よく見ると純正シリンダを流用して、スリーブを打ち替えてあるようだ。グロムがタイ製でタイでの部品代が安いので、純正流用も可能なのだろう。当然オイルクーラー等を増設する穴も無いし、排気量刻印も124ccのままである。
スリーブの厚みは純正が約3mm弱、武川は約1.5mmである。
さて、組み付けだが、武川は解説書がしっかりしているので、慣れた人ならサービスマニュアルは不要かもしれないが、やはりあった方が良かった。
グロムは横置きエンジンなので、縦置きのエイプ系と比較すると驚くほど整備性が良い。エイプ系はまず車体からエンジンを降ろす作業が必要だが、グロムは車載のままボアアップ作業が出来る。
まずマフラーを外し、次にインジェクターとシリンダヘッドを切り離す。ボアアップだけなら、タンク回りの外装もそのままで良いが、FIconの取付で外装は外さなければならないので、取り外した方が作業はしやすい。
シリンダヘッドの4本のナットとサイド側の2本のボルトを抜き取ると、ヘッドもシリンダーも外れる。当然カムチェーン関係の作業は必要になるが、やり方はエイプ系とは大きく異なり、解説書を熟読されたい。
取付の際はクランク位置を出すために、クランクホールカバーを外して、クランクを回し、Tマークを出す必要があるが、ホールを外すには10mmのヘキサゴンが必要だ。個人ユーザーの工具箱には無いかもしれないので、入手をしておく必要がある。
組み付けの際、最も苦労するのがタイミングチェーンの取付だが、エイプ系と比較すると意外なほど簡単だ。悩むのはカムシャフトに着いたオードデコンプのせいか、Tマークに合わせた際に、○マークが少々ずれていることだ。何度やっても完璧には一致しなかった。エイプ系に比べればバラすのも組むもの簡単だが、タイミングチェーンのティンショナー機構については理解不能だった。いったいどんな仕組みなのか?
そうそう、シリンダを外してもエンジンオイルが流れ出てしまうことはない。ただし、作業中にあちらこちらから、オイルはしたたり落ちるので、作業の際は多めの新聞紙を引いて、ウエスをそばに置くのがいいと思う。
字数が尽きたので、装着後の感想は又の機会に
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ZZWさんはじめまして、知りたい情報がまで細かく書かれていたのでコメントさせてもらいました。いきなりで失礼とは思いますが何点か質問いですか?オイルポンプとクラッチスプリングは交換してますか?カムは武川ですか?あと圧縮比が12以下ですがハイオク仕様ですか?お手数でなければ宜しくお願いします。
この後、グロム日記の中で書いていこうと思っていたのですが、実用エンジンであるグロムはパワーアップには向いていないのです。パワーアップを本気でやろうとすると、トコトン金をつぎ込む覚悟が必要です。今回はボアアップとそれの燃調をするFIcon2のみの仕様です。大してパワーが上がらないので、強化クラッチも、強化オイルポンプも不要だと思っています。ガソリンは武川はハイオクを指定しています。
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