ユーザーによる SP忠男:SPtadao のブランド評価
『SP忠男』マフラーを装着したユーザーの多くは走り出した瞬間に顔をほころばせます。40年に渡りマフラーのトップブランドに君臨するその性能は、あなたの愛車をさらに楽しいマシンへ生まれ変わらせることでしょう。
総合評価: | 4.4 /総合評価536件 (詳細インプレ数:497件) | |
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買ってよかった/最高: | 301 | |
おおむね期待通り: | 182 | |
普通/可もなく不可もない: | 34 | |
もう少し/残念: | 10 | |
お話にならない: | 7 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
購入後、1年ほど経ってやっと取り付けました。
エキパイ出口側の液体ガスケットは、少な目&薄めに塗布しました。
良い点:ステンレスのポリッシュ仕上げなので、ピカピカです。
高回転域で確実にパワーアップを実感できます。エキパイ出口側のジョイントガスケット(約1mm厚)を使用しないので、出口径が大きくなっています。
不満な点:特になし
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
低速トルクを上げるために交換しました。
サイレンサーはFMFのQ4に併せて交換。
見た目にもすぐパワーボックスと分かる見た目で所有欲も満たされます。
交換自体はサイレンサーと合わせても1時間かかりません。クリアランスもしっかりしてるので微調整なども必要なかったです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
音質 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
2018年式のDG31Jに同社のエキパイに交換後に追加交換しました。適合が分かりにくかったですがDG16J、DG17J、DG31J共全て適合でした。
造りは非常に良くて取り付けは難なくぴったりです。音はオフ車のマフラーにありがちなパタパタ音ではなく低音で、音量はカタログ通りの控えめな感じです。暖気もそんなに気を遣わなくても大丈夫です。
高回転の伸びが良くなりました、ツーリングユースに良いかと思います。
寸詰まりなデザインも心配していましたが取り付けてみると不思議と良い感じです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
まずステータス感があって、サウンドも重厚感たっぷり。もちろん最大のメリットはトルク感の向上。これ、マジで気持ちいい。これなら250でも非力感なく、ゆったりとした気持ちで出かけられる。ツーリングが楽しくなりそう。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
音質 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
車体重量軽減のためマフラー交換を検討。
車検対応で音は重低音寄り、ショートタイプのスリップオンで探してSP忠男のPOWER BOXに辿り着きました。
全ての条件を満たしているので大変気に入ってます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セロー250ファイナルエディションに取り付けました。
セローのエキパイと言えば先代のコブみたいなものが付いてるのが
定番でしたが2018年以降の排ガスセンサー付きのセローには
それがなくなり見た目もスッキリしました。
SP忠男のHPを見ても開発はやはり大変だったそうですが
その分、文句のつけようがない逸品に仕上がってます。
低速域から高速までトルクが増してスムースになりました。
例えば低速域で従来なら1速落としてからでないと車体が
ガクガクする様な所でもアクセルONで一発で走れます。
加速は良くなり5速ホールドで高回転域もトルクがあり
正しく気持ちイー!状態で走れます。
取り付けは初心者には面倒ですがSP忠男社のユーチューブ動画に
取り付け方がUPされているので親切な対応だと思います。
後、センサーは全ての工程が終わるまでキーは絶対に触らない様にしましょう。
万一、触ってしまうとセンサーが異常を感じ警告灯が付きっぱなしになり
設備のあるヤマハショップでないと直せないそうです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
○ 取り付け
かなりタイトな組み付けになります。エキパイが極太なので純正ナットでないと、ナットがエキパイと接触します。また下部で純正と同じ固定カラーを使用します。
サイレンサーとの接触部が少し長めなので、取り付けできないサイレンサーもあると思います。ペイトンプレイスのメガホンマフラーは加工しないと取り付け無理でした。純正サイレンサーでさえぴったりギリギリ組み付けなのでゆとりが欲しいと感じます。シムズクラフトのメガホンは固定用ステーの位置が調整可能でしたのでそのまま取り付けできました。
○ 質感
極太で存在感があります。曲げや仕上げがとても綺麗です。300km走行でステンレス特有の焼け色がまんべんなくつきました。
○ 性能(ペイトンプレイスのエキパイとの比較)
軽くはないので軽量化にはなりません。
音質・音量が変わりました。排圧が上がったのか、特殊構造のためかわかりませんが、歯切れがよくなり、パルス音が強調され、音量は上がります。
ウィリーなんて頑張らないと無理ですが、ローギア高回転?ハイギア低回転まで力強くなりました。特に高回転の強さが顕著に感じます。
旧単気筒が現代風単気筒にアップロードされたような印象です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
まず、走り出しでスロットルを開け始めたところから違いがわかります。ノーマルに比べてスロットルをわずかに開けている領域のトルク発生が非常にマイルドになります。
最初は「発進加速が怠くなった?」と一瞬勘違いするほどですが、そのままスロットルを開けていくと、レッドゾーンまでまるでモーターのようにスルスルと加速して行きます。
SP忠男のマフラー開発日記でも語られているように、あえて「スロットルの動きに一瞬遅れて回転が付いてくるようにする」ことで、レスポンスの良い加速感を扱い易いフィーリングで実現していると思いました。
実際に体験するまでは半信半疑でしたが、乗ってみればこの意味がわかります。
純正マフラーのAモードは、スロットルの開け始めのトルクがピーキーで、峠では正直使いにくいと思っていましたが、このマフラーにすると純正マフラーのSTDモード以上に滑らかな加速をしてくれますので、Aモードの峠使いが格段に良くなります。
排気音については、アイドリングから程良い重低音に変わり、スロットルを捻ると甲高いレーシーな「フォォォン!」という音がし、気分を上げてくれます。
見た目も、純正バランスを崩さないショートマフラーがお気に入りです。
今回見た目をシンプルにしたかったのでチタンは避けてステンレスにしました。
価格がステンレスにしてはやや高額に感じますが車種の特性をとことん突き詰めて作られていることを考えれば納得です。
(ステンレスですが、マフラーエンドの溶接部がほんのりブルーに変化している点が個人的には渋いと思ってます)
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セロー250、30周年記念車(DG17J)に乗ってます。
他社のチタンエキパイに比べ、コスパがいい!
良く言われている「チリチリ音」も、私のエキパイではナシ。
鈍感な男なので、売り文句の「気持ちイー走り」については、
どの辺が気持ちイーのか良くわかりませんが、
もともとセローのノーマルエキパイの真っ赤な錆びが嫌だったので、
錆びないだけでも得点高いです。
チャンバーがついてるので、一目で「おっ、社外品だね」と
アピールできますしね。
ただ、チャンバーのスペースを稼ぐためか、
エキパイが少し外側に飛び出していて、
普通に走っている分には良いのですが、
渋滞にはまると、やけどしそうになるくらい足が熱い!
他のオーナーさんでは、熱さを感じない方もいらっしゃるようなので
ライダーの体格や乗り方の差、または製品のバラツキかもしれません。
また、セローで山の中を走っていらっしゃる方のブログで
エキパイの張り出しがあるので、右側に転倒した際
チャンバーやエキパイ自体を損傷するのでは、
と心配されていた記事を読んだことがありました。
走りの差はあまり感じられず、足も熱くなりますが、
一種のドレスアップパーツとして、錆びずコスパの良い
エキパイを求めている方には、向いていると思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セローのお約束的な定番カスタム
走行通算距離14000kmを超えてやっとですが、SP忠男のパワーBOXを導入しました。
結論から言うと、
『もっと早く変えておけば良かった』
です。
今まで、5速で加速する下限スピードが47km/hくらいからでしたが、パワーBOXは凄く中低速のトルクがアップしたおかげで、38km/hからでも加速するようになりましたね。
これってどういうことか?と言うと、'18年式セローに乗っている方ならわかるとは思いますが、街中や里山付近のセローが一番楽しい速度域のレスポンスが凄く良くなるということです。
実際、シフトダウンを今までしていたのが、アクセルだけで走れるようにかなりなりました。
1速から5速までの繋がりが楽になりまして、街中で車の流れに乗るのも楽になりますし、上りのタイトコーナーの立ち上がりなんかもアクセルだけで行けちゃいます。
ちょっと大袈裟なんじゃないの!?と思われてしまうかもしれませんが、事実本当に違います。
'18年式からはO2センサーが付くようになり、今までのエキパイに付いていたBOX部分が無くなりました。ですが、ネーミングはパワーBOXのまま。SNSで見かけたのは、『'18年式のパワーBOXはBOXが付いてないからあまり効果が無い』と書いている方がいました。これだけ変わっているのに何故そういうことを書いているんだろう?と思いました。
エキパイ装着時、エキマニ側のガスケットは新品にした方が良いです。
それと気をつけなければいけないことがあります。それは、フランジナットを強く締めないことです。低トルクのトルクレンチを持っていなかったので、手に感じながらラチェットレンチで締めていたら、幾らでも締まっていくので、あれっ?と思った時には既に遅し。エンジンから出ている2本のスタッドボルトとエキパイを押さえているリングを曲げてしまいました。
フランジナットを手で回して硬くなったところから、ラチェットレンチで2回転ほど締めれば充分だったと思います。ノーマルのリングより忠男のリングが思った以上に柔らかくて、手答えが無さすぎじゃないかな?と思いました。
追伸、
作業は明るいうちにやりましょう。
ノーマルエキパイに付いているヒートガードの裏に付いている耐熱ワッシャーをアンダーガードに落とさないようにしましょう。エキパイ本体に先に付けておいた方が良いですが、組み付けを先にしてしまうと、パイプ自体に付いた指の脂とかをパーツクリーナーで拭けなくなるから仕方がないかな?ワッシャーを落としてしまい、結局アンダーガードも外す羽目に遭いました。
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