PROXXON:プロクソン

バイクの整備ではあまり活躍しませんが、車の整備では結構使えます。
グリップを回せばソケットが回るのでバーを返す余裕のない所で使えます。
普通のラチェットとして使うには重くてギヤが硬いので使いにくいです。

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新型グロムのカスタム取付用に購入しました。
今までは4,000円ほどの工具を使用していましたが、ソケットでボルトを緩める際にボルトがなめたりしたので、ウェビックお勧めのこちらの商品を購入しました。
使い勝手が良く、レーザーマーキングされており、ケースは鉄製でどっしりして所有感がありますね！

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40?210Nmのモデルを使っていますが、超ワイドレンジで凄く良いです。使いやすいし、精度も出ています。更に良いのがtonichiのMTQL40と組み合わせるとレンジがピッタリなことです。要はモーターサイクル用で定番のtonichi MTQL40のレンジが5?40Nmなので、これと2本あれば、モーターサイクルの整備はエンジンも車体も全て賄えます。「レンジの端は精度が出ていないから使わない方が良い」とも言われますがメーカーはそれも考慮してレンジを決めているので心配不要です。スプリングの特性を考えて、バネレートの直線性が担保出来る範囲で設定されていますので。

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先日購入したSIGNETのインパクトドライバーが、5/16インチの太いビットを使うもので、それ自体は用途を考えると丈夫で良いのですが、プラスとマイナスのサイズ違いのビットがいくつかセットされているものの、ヘキサゴンのビットがありませんでした（まあ、トルクスまでは使わないかと思いましたが）。これまでに何度かヘキサゴンのキャップボルトを舐めてしまったことがあるので、ヘキサゴンは必須だなあと思いました。ところが、インパクトドライバーは何しろ頑丈に出来ているので、ソケットが1/2インチの太いやつなのです。そのため、手持ちの3/8インチソケット用の1/4インチビットのアダプターが使えません。（一般的な1/4インチビットは手元に沢山あるので）
それで、工具のことをまだまだ知らない私は、てっきり1/2インチソケットで1/4インチビットをはめるアダプターがあるものだと思っていました。無いです。ならば、と5/16インチのヘキサゴンビットを探せばいいと探しましたが、やっぱり無いです。それで、唯一見つかったのが、1/2インチソケットヘッドにヘキサゴンが直付けされているこのPROXXONのソケットビットでした。ちと割高にはなるのですが、これならインパクトドライバーで打っても大丈夫そうなぐらい頑丈です。経験上、一番舐めてしまいそうなのは、M6-M10のキャップボルトなので、5，6，8ミリのヘックスビットを購入しました。
PROXXONはドイツのメーカーで、こういうモノの出来の良さは折り紙付きです。レーザーマーキングが綺麗で、一目で見てサイズが判別できるのは良いですね。インパクトドライバーだけでなくて、高トルクで締める必要がある時などは、これを使おうと思います。

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プロクソンのリューターは２個持っており、このタイプと一回り細いタイプとを使い分けています。
狭いところは本体が細いプロクソンを使いますが、狭いところでなければすべてこれを使っています。
電動ですが、このタイプはエアーリューターぐらいトルクがあり、厚アルミでもガンガン削ることができます。
唯一の欠点は若干重いことぐらいで、性能はエアーリューターと変わりません。

エアーリューターも使ってはいましたが、それなりの容量のコンプレッサーが必要でオイラーの設置、定期メンテも必要ですがコレはほぼメンテナンスフリーで活躍しています。

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これを買えば大体のバイクメンテができます。
メガネのセットがあるのがポイント高い。
足りないのは個別で増やす。
私はコレの他に
トルクレンチ２つ。
HEXセット。
トルクスソケット。
各種ドライバー。
他もろもろ。
これを基本に増やしていくのがオススメです。

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