ユーザーによる OHLINS:オーリンズ のブランド評価
オーリンズは30年以上にわたりモータースポーツに不可欠な存在であり続けています。MotoGPから全世界50ヵ国以上の国々で行われるレースイベントまで、様々なフィールドでサービスとサポートを活動の中心としてきました。オーリンズの哲学はアフターマーケット、OEMパートナーやチームにハイエンドなレーシングテクノロジーを常に供給しつづけることであり、そして世界中のユーザーの期待を超えることに集中しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価675件 (詳細インプレ数:644件) | |
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買ってよかった/最高: | 398 | |
おおむね期待通り: | 207 | |
普通/可もなく不可もない: | 44 | |
もう少し/残念: | 17 | |
お話にならない: | 7 |
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
自由長が標準サスと同じなので、そのまま組むとリバウンドストロークが少なくなります。
それ以上に、圧ストロークが減るのでコーナーリング中の姿勢が前上がりになりますので、
自身の好みに合う様にスプリングスペーサーの長さを調整する事をお勧めします。
スペーサーを15mmカットして、突き出し5mmでノーマルの車高になります。
この状態でもコーナーリング中の姿勢はノーマルより前上がりですので、、ご自身の体重や乗り方、好みに合わせて調整すれば良いかと思います。
さて、使用感ですが、ブレーキ時のストロークに余裕ができたのでブレーキ時の安定感が
向上しました。ストロークを使い切ってブレーキ時の安定感が不足していると感じる方には
良い部品だと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
MT-09のサスはフロント、リアともコンセプトからか私の好みよりだいぶ柔らかく
街中でも高速でもアクセルをワイドオープンすると底付きしフロントが浮いてきて不安定になります。
フロントは右のカートリッジをコンプレッション側で調整が利くようにチューニングして貰い
リアもシム調整でかなりしなやっかつ腰のあるようチューニングして貰いましたが
どうにも底付きと伸び切りが発生する為思い切って交換しました。
以前も純正ですが前後オーリンズの車両に乗っていたのでデフォルトでも良い感じになりました。
少々突き上げと小さな振動はいなしきれませんがスピードレンジが上がった時の安定感はいいですね。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
KA4490をノンオーバーホールで約20年5万キロ使用。プリロードアジャストが故障した為、以前から検討していた後期A12?リンク使用し17インチ用KA203に換装。
基本的は同じ製品?なので交換作業は問題なく完了。
KA4490装着時はプリロードアジャスターホース取り回しがきつくフレームと干渉していた為、改善を期待していたが、やはりマニュアル指定取付位置だとフレームとの干渉が発生。本体形状、ホース取付位置が変わって若干改善されているものの精神衛生上よろしくないのでホース取り回し変更して取付。とりあえずリモコン本体はフェンダーレス装着で生まれたスペースに収納。
フェンダーレスの為リヤタイヤ巻き上げ泥、他からリヤサスペンション保護の為、自作泥よけ装着!
現在、基本セットで使用、各部確認しながらセットアップ中。
取付説明等マニュアルがもっと詳しく分かり易いと良い、取付位置図は以前のイラスト図と変わっていなかった。
今後、ホース取出し位置、形状等改良を期待!
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
リアサスペンションのカスタムには定番の商品ですが、定番だけあってあまり目立たないという問題がありますが、性能的には十分だと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
高価な価格も相まって納車3年目での導入となりましたが感想を一言で言うと「乗り心地に感動するレベル」です!表現は難しいですが自分のバイクがワンランク上のカテゴリーのバイクに変わります。
価格設定も納得の仕上がりだと感じます。取り付け精度もバッチリです!素人の私でも1時間もあれば取り付けできました。(ジャッキ等は必須ですが)自分の好みに調整する楽しみもありますし確実に乗り心地も変わるので最初のカスタムにオススメです!
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取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
【取り付け・精度】
別タンクのステーが車体側のフレーム溶接が邪魔で取り付け不可能です
適合出してないのがハッキリ分って少し残念
その車種に合わせて造るのがオーリンズの売りではなかったのか?と
これではただの汎用品と変わらない。あくまで取り付け精度だけの感想。
乗り心地はNINJA250-17年式の感想として書きます
フロントがまだノーマルのままですが
リアのみオーリンズに変更したところフロントとのバランスがピッタリになったので
出荷状態の初期設定でいきなりドンピシャ調整です
他車によくあるフロントの駄目差が目立つということが無い
なのでフロントを変える必要はないと思います(街乗りとして)
NINJA250純正サス特有の段付きは緩和というより無くなりました
段差の度にオーリンズを体感出来るので悪路が楽しいくらいなもんでウキウキ
路面に吸い付く、段差やコーナーに合わせて適切に動く、素晴らしい街乗り用サスです。
値段は高いと言う人が多いですがこんなもんでしょう
むしろ他社の良品と比べて安い方だと思われます。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 3 |
純正のダンパーが、オーバーホール1年ちょっとでオイル漏れが発生したため
オーリンズ導入を決断。
今回装着後にツーリングで、複数の峠を走ったインプレッションとなります。
ちなみに、調整箇所が多数ありますのが、基本純正ダンパーと同様の数値に合わせました。
ただ、純正はプリロードのみ調整可能ですので、車高やサグを純正同様になるよう
プリロードと全長を設定しました。
全長(上下のネジ穴の中心の距離)は325mm、プリロードは58mm
ちなみに車高はヘルメットホルダーからリアタイヤのシャフト中心までを測って
数値を出しました。
その他の設定としては、圧側:全閉から2つ戻し、伸び側:全閉から15戻しとして
走行しました。
まず峠を、普通のペースで走っていて、驚いたのは
路面の小さな凹凸を感じ取ることができたことです。
最初は、なんかコトコトとしたショックがあるけど、これはなんだろうと
思ったのですが、それが路面の小さな凹凸をとらえているんだと。
たぶん、ちいさな凹凸をのショックをいなしているのが伝わってきているんだと思いました。
あとは、そこそこのペースで走っているときの、タイヤがグリップしているぞ?って感じが
しっかり伝わってきているなと思いました。
なんだか、安心してバンキングできると思いました。
まだセットを出していけば、もっと性能を引き出せるのかなと思うので
色々と試してみたいと思います。
やはり価格は高いですが、純正ダンパーとの違いは大きいと感じました。
購入して良かったです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
【何が購入の決め手になりましたか?】中古で購入したVTR250ですが純正リアサスがスカスカでした。折角交換するなら、とオーリンズ一択でした。
【実際に使用してみてどうでしたか?】ギャップでもスラロームでもキッチリ吸収、安定してくれる安心感があります。
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】純正のボルトが外せれば後は簡単でした。
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】特にコツは無いかと。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】コピーでも良いので車種専用の説明書があると丁寧だと思います。
【比較した商品はありますか?】ありません。
【その他】リアサスが決まった分フロントが頼りなくなります。
※任意項目の記入は可能な限りで構いません。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
純正リアショックのグロムでは道路のマンホール程度のほんのちょっとした段差でかなりの突き上げがくる。そのため段差のたびに尻を浮かせるかそれを避ける必要がある。それでも1時間くらいで尻が痛くなる。走りを楽しめない。
1千キロ走行後、思い切ってオーリンズリアショックアブソーバーに変更した。段差での突き上げはまったくなくなりスムーズな走りができるようになった。一日中走っても尻はまったく痛くならない。もしそのような不満があるならマフラーを交換する前にまずRショックを換えるべきである。まあ、使い方乗り方にもよりますが。
セッティングについて。
スプリングプリロードは初期設定では体重65?70?の一名乗車を基準にしてある。HO424ではプリロードをスプリングの自由長から何mm縮めるかで表す。グロム用ショックでは7mmが基準値となっている。私は体重50キロ程度なので見当で5mmに弱めて設定して取り付けたが、後で変更することになる。ちなみにプリロード量は固い柔らかいという感覚的なもので調整するのではなく、タイヤを浮かせた状態とライダーが乗車したときでスイングアームがどのくらい沈むかで調整する。最初にプリロードはきっちりと調整しておきたい。調整方法は説明書に詳しく説明してあるが、英語である。ただ図があるので英語が苦手な方でも問題はないと思う。減衰力(damping)調整は圧側(compression damping)、伸側(rebound damping)ともに取り付け後でもできる。初期設定が基準となる。減衰力は、固い柔らかい、安定感不安定感、腰高感、きびしい、ゆるい、グリップ感のあるなし、ゴツゴツする、跳ねるなどの感覚的なものによって調整するらしい。いろいろと変えてみて調整すればいい。それも圧、伸側減衰力調整ができるオーリンズの楽しみでもあろう。
取り付けについて。
必要な工具はジャッキ。取り付けにあたって後輪タイヤを浮かせる必要がある。車のジャッキでもあればサイドスタンドを支点にして右側のエンジン下部かステップ部にジャッキをかければ問題ない。
ショックアブソーバー下部のボルト・ナットは17ミリ、14ミリのメガネレンチでよいが、上部のボルト・ナットは奥まっているので、17ミリ14ミリソケットレンチ2本かまたはTレンチが必要になる。一人でできないことはないがふたりいると作業はやりやすい。自信のない方はバイク店に頼んだ方が無難だろう。
オーナーズマニュアルについて
オーリンズ社のオーナーズマニュアルは大変有用でショックアブソーバーの働きがよく理解できる。ただ残念なのは英語版しかないということ。代理店のカロッツェリアジャパンのオーナーズマニュアルも付いてくるが内容はオーリンズ社のものとは異なる。こちらにはセッティング方法についての記述がない。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
純正品と比べても安いのに性能は桁違い。
意識しなくてもまっすぐ走るようになり、乗り心地は10倍良くなった。
疲れ無くなり肩がこらなくなった。
問題は性能の耐久性だけ!
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