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KTC:ケイティーシー

ユーザーによる KTC:ケイティーシー のブランド評価

誇れる工具を生み出すこと、立ち止まらないこと。 それが「KTC」スピリット。「KTC」が注ぎ続ける熱い想いがつむぎ出す高品質追求の系譜。ここにその証があります。

総合評価: 4.4 /総合評価1571件 (詳細インプレ数:1556件)
買ってよかった/最高:
847
おおむね期待通り:
527
普通/可もなく不可もない:
172
もう少し/残念:
19
お話にならない:
5

KTC:ケイティーシーの商品のインプレッション (全 757 件中 381 - 390 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
KAWIさん(インプレ投稿数: 197件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

アクスルナットなど、高トルクが必要な個所の締め付けトルク管理を目的に、KTC:12.7sq.デジラチェGEK135-R4を購入しました。
足回り用には12.7sq.サイズのソケットを使用していましたので、差込角12.7sqの製品が選択枝でした。
測定トルクの大きい製品も考えたのですが、やはり全長380mmの使いやすいサイズと、一般的な整備で測定するトルクの範囲が27~135N・mと、求める規格だったことが決め手です。
基準としたのは、ZZR1400。リアアクスルナットの締め付けトルクは127N・mで、そのほか主要部品の最大締め付けトルクも135N・mとピッタリ!

デジラチェは以前から欲しかったのですが、機械式トルクレンチの、プリセットしたトルクに達した際の「カチッ」という音と感触の確実感があって、二の足を踏んでいました。

しかし、デジラチェにして正解でした!
設定や操作はシンプル、1電源を入れ、2トルクを設定し、3測定、の簡単3ステップ!通常のラチェットハンドルと同様の操作で測定できます!
設定トルクの90%に達すると、LEDが点滅し、断続音が「ピッピッピッ」と鳴り、設定トルクに達するとLEDが点滅し、ブザーが「ピー」と連続音に変わります。しかも、締付け終了後はピークホールド機能により最大トルクが表示されます。
何より一番良かった点は、機械式では測定できなかった、締め付けられたねじの締め付けトルクの検査・確認が可能になったことですね!

測定精度は、国際基準(ISO)をクリアした本格派で、ラチェットヘッド部のリペアキットも設定されています。
測定方向は、右ねじ、左ねじ、両方向に対応。測定単位はN・mで、切り替えでkgf・m、lbf・in、lbf・ftへの換算が可能です。
トルクのプレセットメモリーは最大5件。目標のトルクの上段と下段を設定する合否判定モードでは、オーバートルクやトルク不足を簡単に把握できます。
ボタン操作や設定トルク到達時のブザー音が気になる方には、ブザー音OFFモードが強い味方になるでしょう。

製品には、正確さを確認できる、測定精度の検査成績表が同封されていました。
精度が命の測定工具です、愛車同様にトルクレンチも、正しい使用と適正な保管、定期的な点検・校正を行うことも、精度を維持する上には欠かせません。
オーバートルクは、故障に繋がりますので注意しましょう。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2015/11/02 19:02
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KAWIさん(インプレ投稿数: 197件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

KTC:9.5s.ソケットアダプタ BA32は、KTCデジラチェGEK030-C3A 9.5sq.で、6.3sq.のソケットが必要な細かな作業を行うことを目的に購入しました。
KTC:9.5sq.ソケットアダプタBA32は、差込角を9.5sq.→6.3sq.(sq.凹9.5mm sq.凸6.3mm)に変換することが出来ます。
ソケットアダプタの差込角側(四角形状)には、KTCが開発したパワーフィット形状が採用されており、接触を線から面に変えることで応力の集中を防ぎ、ソケットの角を傷めない構造のため、より確実な作業が可能です。
ただし、差込角を小さいサイズから大きいサイズに変換するアダプタには、パワーフィット形状はされていません。これは、アダプタの下限トルクは小さい方の差込角が基準になるためです。
細かく緻密な作業をするには、使う工具もサイズを小さくする必要があります。小さいからと言って、締付けトルクを軽視しては良い整備とは言えません。
整備工具はKTCを愛用しており、ソケットやラチェットの差込角は、6.3sq. 9.5sq. 12.7sq.全てそれぞれ専用のものを使い分けています。
トルクレンチもそれぞれ差込角にあったものを揃えたいと思っていますが、通常のメンテンスであれば、9.5sq.の小トルクタイプ2~30N・mでほとんど賄えるため、KTC:9.5sq.ソケットアダプタBA32でしばらくは使い分けすることにしました。

差込角の種類や用途を大まかまとめましたので、皆さんのご参考になればどうぞ。

差込角のサイズは、インチで規格化されており、同じ差し込み角であればメーカー間で互換性があります。
・1/4”(6.35mm):コンパクトなため狭い場所で使用。
・3/8”(9.5mm):エンジン廻りをはじめ、通常の整備はこのサイズを使用。
・1/2”(12.7mm):足廻りや自動車、大型車の整備に使用。
・3/4”(19.0mm):これ以上のサイズは、大型機械や建設機械、船舶などの整備で使われる。
・1”(25.4mm):これ以上のサイズは、遊星歯車機構によるレンチを介してラチェットハンドルなどで回すか、高圧空気または電動モーターを利用するインパクトレンチを使用し、通常は人の腕の力だけで回して使うことはありません。
・1-1/2”(38.1mm)
・2”(50.8mm)
・2-1/2”(63.5mm)

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投稿日付: 2015/11/02 15:57
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KAWIさん(インプレ投稿数: 197件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

整備工具はKTCを愛用しています。
基本的にはソケットやラチェットの差込角は、6.3sq.、 9.5sq.、 12.7sq.全てそれぞれ専用のものを使い分けています。
今回購入したKTC:12.7sq.ソケットアダプタBA43は、KTCデジラチェGEK135R4 12.7sq.で、9.5sq.のソケットを使用することが目的です。
トルクレンチも、それぞれ差込角と測定するトルクに合ったものを揃えたかったのですが、使用頻度と測定範囲を優先しました。
KTC:12.7sq.ソケットアダプタBA43は、差込角を12.7sq.→9.5sq.(sq.凹12.7mm sq.凸9.5mm)に変換することが出来ます。
ソケットアダプタの差込角側(四角形状)には、KTCが開発したパワーフィット形状が採用されており、接触を線から面に変えることで応力の集中を防ぎ、より確実な作業が可能となっています。
ただし、逆のパターンで小さいサイズから大きいに変換するアダプタには、パワーフィット形状はされていません。これは、アダプタの下限トルクは小さい方の差込角が基準になるため、大きいサイズの応力に負けてしまうためです。
ですので、12.7sq.で9.5sq.を使う場合には、あくまで9.5sq.として、力の入れ過ぎには注意が必要です。

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投稿日付: 2015/11/02 14:52

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あああさん(インプレ投稿数: 98件 / Myバイク: SV650 )

4.0/5

★★★★★

【何が購入の決め手になりましたか?】
出先でのトラブルに備えて、バイクに工具を備え付けたいと思い購入しました。

購入の決め手は、
・KTCブランド
・売れ筋商品だったこと
・サイズ感がちょうど良さそうだったこと
・生地の耐久性が良さそうなこと
などです。

【実際に使用してみてどうでしたか?】
(容量)
結構な量の工具が入ります。
画像の左から順に

・ラジオペンチ
・モンキーレンチ
・プライヤー
・ニッパー
・ラチェットハンドル
・メガネレンチ(8・10mm、10・12mm)
・ソケット(ヘックスビット3・4・5・6mm、六角8・10・12mm)
・針金
・ガムテープ
・ラチェットドライバー
・エアゲージ
・ハサミ
・(写っていませんが)予備のプラグ×4

これくらい入ります。
これだけあれば、出先で起こりがちなトラブルには十分対処できると思います。

(サイズ・重量)
画像の道具を入れた状態のサイズは、
およそ横27cm×縦13cm×厚さ11cmで、重量は約3kgです。
かなり大きく、重さもあるので、シート下に入れるのは難しいです。私はタンクバッグの中に入れています。

(携帯性)
持ち手が無いので、たくさん工具を入れるとズッシリ重くて持ちにくいです。
なので、画像のようにナイロンの帯にマジックテープを縫い付けて、ツールバッグのベルトに通し、オリジナルの持ち手を作りました。

【期待外れだった点はありますか?】
マチがないので、あまり分厚いものは入りません。
たとえば、画像のガムテープはそのままだとポケットに入らなかったので、薄くつぶして針金で縛っています。
工具スペースは、画像のプライヤーのグリップ部分がギリギリ入るくらいの感じです。

【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
・ポケットにマチを付けてほしいです。
・画像のような持ち手を付けるともっと便利です。

【比較した商品はありますか?】
・TRUSCO ツールロール
など

上記に限らず、ロール型のツールバッグは小型のものが多いので、大き目なサイズのこの製品が魅力的でした。

【その他】
ソケット用のポケットがついていますが、3mmヘックスビットなどの先の細いソケットを先端から差し込むと、生地を突き破って穴が開くので注意してください。

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投稿日付: 2015/10/22 23:57
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Bambiさん(インプレ投稿数: 14件 )

5.0/5

★★★★★

24mmというサイズを今まであまり使う機会がなかったので、ディープソケットしか持っておらず、ディープソケットでは頭の低いボルトだと掛かりが悪くナメてしまいそうなので購入しました。
あまり使用頻度が高くない工具を購入する際にはコストを掛けたくないので良くKTCを利用しますが、精度も良くコストパフォーマンスは抜群だと思います

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投稿日付: 2015/10/14 23:40

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kさん(インプレ投稿数: 307件 / Myバイク: Z1 | Z1 (900SUPER4) | Z1 (900SUPER4) )

3.0/5

★★★★★

工具一つ一つの品質や組み合わせは申し分無いのですが車載出来るバイクは限られます。サイドにでっかいハコつけてるバイクならよいですがシート下にしかスペースの無いバイクにはつめません。
内容的にはよい工具なので家でちょっとした部品の交換等の時に使用します。寸法を調べなかった自分が悪いのですがちょっと残念です。

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投稿日付: 2015/10/14 19:02

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KAWIさん(インプレ投稿数: 197件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

NinjaH2のオイルフィルタを交換するために購入しました。
選択したのは、お気に入りの工具メーカーKTC製のカップ型オイルフィルタレンチ 079 AVSA-079!
一般的なカワサキ車のカセット式オイルフィルタの場合、サイズは64cmなのですが、NinjaH2は79cmと大容量のものが使われています。(オイル容量も5Lなので当然なのですが)
KTCのフィルタレンチは精度が高く、カップの深さも十分確保されているので、オイルフィルタをしっかりキャッチしてくれ、作業が確実かつスムーズに行えます。
レンチの中心に空いている四角形の部分には、9.5sqサイズのラチェットを挿し込んで使います。
また、その外側は六角形になっているので、メガネレンチを使用することもできます。
オイルフィルタの取り付け位置や車体とのクリアランスにより、ラチェットを使うかメガネを使うか、適切なアダプターを使い分けます。
バイクによっては、オイルフィルターの形状が異なりますので、それぞれに見合った工具選びが必要です。
愛車の健康管理DIY派でしたら、失敗しない工具を選びが、結果としてコストの少ない良い整備に繋がると思います。

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投稿日付: 2015/10/12 09:07
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KAWIさん 

サイズ表記が間違っていました。×64cm→64mm、×79cm→79mmです。すみません。

KAWIさん(インプレ投稿数: 197件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

シクネスゲージ(すきまゲージJIS B 7524)は、リーフと呼ばれる薄い金属板をすきまに挿し込んで、寸法を測定するための工具です。
すきまを測定する工具はノギスやテーパゲージなどがありますが、それらでは測定できない、狭いすきまの寸法を正確に測定する工具としてシクネスゲージがあります。
ゲージの一枚一枚はリーフと呼ばれ、日本工業規格で規格化されており、狭い意味合いでは一枚のリーフを指します。
材質は一般に炭素工具鋼(SK2~5)で、硬さはHV400以上。リーフの許容差やソリの許容差によって特級、並級の2種類があり、エンジンのタペットのクリアランス調整などに使用します。
リーフの先端の形状により2種類に分類され、先端が円いものをA形、とがっているものをB形と呼びます。厚さは0.01mmから1mm程度で、長さは7.5、10、15、20、30cmのものがあり、場面や用途によって使い分けられています。
使用の際には、あらかじめ清掃・点検を行って、表面に汚れや錆、傷が無いことを確認します。特に薄いリーフは鋭利なため、手指を傷つける恐れがあるので、取り扱いには注意が必要です。
測定対象には、管理値(サービスマニュアル等)や過去の測定値などから、その値におおよその見当をつけ、見合うリーフを選択します。リーフは一枚ずつ使うほか、何枚かを組み合わせて任意の厚みにして使用します。
使用後は水分や汚れを拭き取り、ウエス等でOILを薄く塗布し、ケースに入れて、湿度の少ない場所に保管して置きましょう。
保管前の整備には、浸透スプレーや速乾性のパーツクリーナーなど揮発性の洗浄剤が入っている洗浄剤などは使わない方が賢明です。
浸透スプレーには灯油分に近い成分が多く含まれているため、1週間くらいで乾燥してしまいます。乾燥する際に、油分が金属表面と分解してしまい、かえって錆の原因になる恐れがあるので、長期保存には向きません。

このKTCシクネスゲージTG-98には、9枚のリーフが納まっていて、サイズは、0.04、0.05、0.06、0.07、0.08、0.10、0.15、0.20、0.30mmです。
収納は、外側が厚いサイズ、内側には薄いサイズとなっていて、折損が少なくなるように気配りがされていてとても好感が持てます。

整備用工具もバイク同様、使えばすり減ってしまうもの。
許容範囲を超えた工具では、良い整備はできませんので、一本新調しました。

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投稿日付: 2015/10/11 22:30

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KAWIさん(インプレ投稿数: 197件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

オイルフィルタの脱着作業の確実性を保つため、今まで使用していたフィルタレンチから、KTC製のものに買い換えました。
以前のものでも用は足りていたのですが、レンチが浅く使用感は今一つ頼りない感じで、不意に外れることもありました。
それほどトルクを必要とする箇所ではないのですが、確実に作業するためには必要不可欠な工具。
愛車の健康管理?のためにはと、KTCカップ型オイルフィルタレンチを選択しました。
正直な感想ですが、使用感といい作業性といい、全く別物ですね!さすがKTCです。
レンチの中心に空いている四角形の部分に9.5sqのラチェットを差し込みます。
私は、ラチェットもKTCを使用していますが、脱落防止のロックは、フィルタレンチでは機能しませんのでお伝えしておきます。
ロック機構が作動すると、レンチをセットする際や、低所・狭所での作業性に支障があるため、あえてフィルタレンチの受け側でロックがかからないようにしているのだと思われます。
手応えに乏しいものでは良い仕事できません。
やはり、工具を通じて伝わる微細な感覚が大切です。

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投稿日付: 2015/10/11 18:12
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むっくさん(インプレ投稿数: 10件 / Myバイク: WR250X | KSR-2 )

5.0/5

★★★★★

高トルクで締められているドライブスプロケのナットに使用しました。
ナットに吸い付く様に食い込み、ナメる事なく取り外す事が出来ました。
また、信頼されているブランドですので、結構ムチャな力のかけ方をしても大丈夫だろうという安心感がありました(笑)

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投稿日付: 2015/10/11 02:33

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