Puig:プーチ

タンク周りのボリューム感からすると比較的あっさりしているZ900のフロントマスクに、ちょっとボリューム感を足したいなぁとこちらの商品を選んでみました。

Webikeの商品ページに掲載されている取説の画像では、バラバラの物を組み立てていくものと思っておりましたが、開封してみると全て組み立てられており、車両に取り付けるだけの状態となってました。

取り付けはフロントマスク周辺の標準ボルト3本を取り外し、商品に付属しているボルトに交換しフロントマスクに共締めしていくだけなので簡単に出来ますが、特に取り付け時はスポイラー自体が邪魔で、狭い所でもしっかり力を入れられる工具が無いとちょっと難儀するかもしれません。

私はちょっと苦労しましたが、それでも1時間も掛からず取り付けが出来ました。

海外製品だから、ちょっとした加工でもしないとフィッティング悪いかな？と思って覚悟はしてましたが、そんな不安もどこへやらで、問題なくポン付けできました。

実際にこのスポイラーは、効力は80Km/hから発生しはじめ、200Km/h時には約2kg/fのダウンフォースを発生させますとの事ですが、多分自分の乗り方ではそれを試すことはできないでしょう。

高速道走行で何か違いでも分かるのか？ちょっと期待です。

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知人がトレーサー9GTに取付けているのをみて、ラジエータとマフラーへの泥はね汚れが気になっていたMT-09SPにも取付けてみました。

取付けに関してはまずフロントフェンダーを取り外すことから始まるのですが、これがなかなか難しい？とういかめんどくさいです。
まずブレーキホースを固定しているクランプを解放して、フォークに固定されているボルト4本を緩めて、フェンダーを取り外そうとしたのですが、ブレーキホースクランプが引っかかってフェンダーが外れないです。
しかたないので、片側1つの方をフェンダー裏側からラジオペンチなどで摘まんで爪をひっこめてクランプを引き抜いたのですが、反対側は固くてなかなか外せず…
結局フェンダーをひねりながら引き抜くと、インナーフォークで見えなくなるところですが、キズだらけになりました。

気を取り直して取り外したフェンダーをきれいに洗い、両面テープで固定するためパーツクリーナーなどで接着面を脱脂。
両面テープは接着面全体にまんべんなく貼り付け、いざ純正フェンダーと合体させようとしたら、側面に貼り付けた両面テープが先にひっついてしまいなかなかうまくいかず、最終的にエクステンドフェンダーを丸める感じで縮めてから合体させました。
※ここが一番難儀するかもです。

その後プッシュリベット用に4mmドリルで削孔するのですが、純正フェンダーは塗装されているため穴を空けるということに勇気が必要でしたが、クランプが引っかかって既に傷だらけだったので5秒で決断できました。
※削孔位置は取説のように片側ではなく、なるべく接着面の4隅を抑えるような配置としました。

取付け後に高速道路を含む400km程度のツーリングに行ってきましたが、とくに剥がれるようなことはなく、ラジエータに塩カル汚れも付着していなかったので、泥はね軽減効果はアップしていると思います。

リヤ側に比べて販売価格が安価に感じるためコストパフォーマンスは高いと思いますが、どうせならリアとセットで購入されたほうが満足度は高いと思いますし、前後でいくらというように考えるとリアの割高感を和らげる効果もあるかもしれません。

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知人がトレーサー9GTに取付けているのをみて、泥はねによるリアサス周りの汚れが軽減できそうだったので、MT-09にも取付けてみました。
取付け構造はシンプルで、強力両面テープとプッシュリベットによる固定ですが、リアフェンダーを取り外すのが少し手間でした。

また、取り外したら接着面をよく洗って、パーツクリーナーなどで脱脂して、両面テープをはりつけるのですが、取扱説明書のように貼り付けるのが難しく、とりあえず全体にまんべんなく貼り付けました。

その後、純正フェンダーと貼り合わせて、4mmのドリルで穴を空けるのですが、取説のように4箇所とも片側にあけてしまうと外れやすいのではないかと、接合面の4隅をを抑えるような位置で削孔し、プッシュリベットで固定しました。

取付け後、高速道路を含む400km程度のツーリングに行きましたが、ぐらつくことも無くしっかり固定されているようです。

純正フェンダーが極端に短く、リアサス周りは掃除しにくいため、このエクステンドフェンダーはとても効果が高いと思いましたが、値段も相当高いと思いました。

フロント側とぷらっちくの量はあんまり変らないような気がするので、フロント側に比べて割高感は否めないです。
※セットで買うと2つでいくらというように見えるため割高感は少し和らぐかもしれませんね。

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前回サイドダウンフォースネイキッドスポイラーで、結構なお値段なのに品質が…とか散々なインプレを書いておいて、またPuig製品を買ってしまいました。
今回はヒゲウィングです。
そしてまたなかなかのお値段でした。
しかし今回はキズやステーに歪みなどなく、きっちりと取付けできましたので満足です。
取付けに伴いデイトナさんのドラレコのフロントカメラを移設する必要があったのですが、なんとこのヒゲウィングのステーに思い切って6mmの穴をあけると、Fカメラがど真ん中に設置できて、フロントスタンドも支障なくかけることができるようになりました。
肝心のダウンフォースですが、画像6枚目のグラフを一目みてわかるように、200km/h以上から効力が立ち上がっていて、そもそもネイキッドでこの速度域は空気との戦い？でダウンフォースどうこう言うてる場合じゃ無いような気もします。
ということで、空力的な効果は一般道では発揮できないと思いますが、見た目とドラレコカメラステーとして使いたい方にはおすすめです。

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ふくらみが大きすぎると頭でっかちな感じになって格好悪いですが、こちらの製品は嵩の割に車体のデザインとマッチしていて違和感がありません。
純正だと顎をタンクに付ける程伏せないと風の境界線の内側に入れないですが、交換後は軽く前傾になるだけで遮風してくれるので楽です。
フィッティングも問題なし。

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基本雨の日は走らないのですが、不意の雨や斜面の湧き水での汚れ抑制のために装着。
フルカウルだと車体に隠れるので装着しても殆ど見えません。
素の状態だとラジエーターやステム周りまで巻き上げた水で汚れますが、装着後はラジエーター下の辺りで殆ど止まります。
取付は両面と樹脂リベットですが、両面の厚さが考慮されていないので側面部に貼ると奥まで入りません。
さすがに300kmもでるバイクで両面のみは不安なのでリベットも使用しました。

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しっかり脱脂すれば付属の両面テープで簡単な取り付けが出来ます。しかし4mmぐらいの穴を4箇所開ける作業が道具が無いと難しいでしすが、穴は開けるだけなので技術はいりません。そこに付属のプラスティックリベットを入れて取り付け完了です。効果も見た目もアップしました。
もうちょい安かったら最高です。

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ツーリング中ニーグリップをしてもグリップ力が足らずに坂道やブレーキをかけた際にお尻が滑って股間がタンクにぶつかる事が多々有りました。
そこでこちらのパッドを取り付けてみた所、かなり効果有り。
峠道を2時間程走ってきましたが、期待通りの働きをしてくれました。
注意点は取説が日本語非対応の為、何となくの取り付けになってしまう事です。

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普通に取り付け出来ました、安心のプーチですね。北海道なので試運転は出来てません、たぶん良いでしょう。ただ梱包が大きすぎるダンボール箱に入ってきて、改善した方が良いかな？と思いました。

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納期がもう少し早く届くようになると良いとおもいます。
製品自体の品質は良いと思います。
整風効果は純正スクリーンと比べると良いと思います。

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