ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.3 /総合評価2391件 (詳細インプレ数:2287件) | |
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買ってよかった/最高: | 1119 | |
おおむね期待通り: | 847 | |
普通/可もなく不可もない: | 347 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 26 |
このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤは、ダートでもそこそこ走るタイヤです。
さすがに、坂道ダートの上りでは横滑りしながらですがなんとか登りました。
深い砂場でもスタック気味ではありますが、なんとか埋まらず前に進みます。
あまりにも酷い場所では、バイクから降りてバイクを押して前進してますけどね(笑)
頑張ってはいるのですが、北海道ツーリングのダート走行で6回転倒してます。
このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤはオフロードやダート走破用ではありません。
やはり見た目通りのオンロードタイヤですので、オフロード性能を過信しますと転倒です。
私は運転技術もタイヤ性能も過信はしてなかったのですが転けました。
それは、ダートを甘く見ていたからかも知れません。
北海道ツーリング9夜10日間でしたので、荷物過積載状態でした(笑)
このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤはオフロード性能やダート走破性はある程度あるものの、使用者の過信は禁物です。
しかし、アスファルト路面での性能はとても高く、過積載状態の荷物でもコーナーでのしっかりとしたグリップ力は安心この上ないです。
このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤの積載量限界は265kgとなってますが、荷物を載せる際には車重やフロントタイヤの限界値も計算に入れて下さい。
私はこのダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤの空気圧は、オフロードやダートでは80-100kPaにしています。
また、アスファルト路面を走行する際には、180-200kPaにしています。
このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤは、オフロードやダートでも使える優秀なタイヤですが、やはり主はオンロード用のタイヤであると云うことを認識して使うようにしておいた方が良いと思います。
オフロードやダートを主に走るのでしたら同社製のD605をご検討下さい。
私は、オフロードやダートを走るのは好きですが、でもそれよりもアスファルト路面を走る時間が長いですので、このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤを好んで履いているのです。
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北海道ダートで6回ひっくり返りました。
時に後続のオフ車ライダーに助けられ、一緒にバイクを起こししてくれました。
その度に、このダンロップD604【3.00-21 51P】 フロントタイヤを見て‥「ちょっとこれではえらいね。」とか「これだとキツイでしょ」と言われました。
確かに私が転けているところは、拳大の栗石がゴロゴロしている坂道や深い砂場です。はい。
転倒はこのダンロップD604【3.00-21 51P】 フロントタイヤのせいだけではありません。
私の運転技術力不足と荷物の過積載による操作障害も大きな要因です。
実際、このダンロップD604【3.00-21 51P】 フロントタイヤでダートを走っていますと、極端な場合を除きちゃんと走れています。
拳大の栗石と深い砂場こそ、転倒クラッシュの対象現場とはなりますが、このダンロップD604【3.00-21 51P】 フロントタイヤはダートでもそこそこ走れるタイヤだと思います。
このダンロップD604【3.00-21 51P】 フロントタイヤは、見た目はオンロードタイヤなのですが見た目よりもオフロード性能がとても高いタイヤなのです。
しかし、ダートでスピード出せるほどオフロード性能に期待の出来るタイヤではありませんので、ダートでのスピードは控え目が良いと思います。
(私はスピード控え目でも6回転倒)
オフロードやダートに入ることは多いのですが、そこに行くまではアスファルト路面を走ります。
やはり、このダンロップD604【3.00-21 51P】 フロントタイヤは、見た目通りアスファルト路面ではグリップ力も強く走り易いタイヤですのでコーナーなどではとても信頼出来ます。
このダンロップD604【3.00-21 51P】 フロントタイヤは、オフロードやダートも走れますが、やはりオンロードのアスファルト路面での走行の方が得意なようです。
またフロントタイヤの過重耐力は195kg以下になっていますので、荷物を積載する際の過重には気を付けて下さい。
また、タイヤ空気圧は最大225kPaですのでエアーの入れ過ぎには注意です。
私は、ダートでは80-100kPa。
アスファルト路面では180-200kPaで使っています。
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F19でR18をセットで履けるタイヤは数少ない。
しかも、オフ走行を考慮するとこのタイヤになる。
この程度の林道なら全く問題ないのだが、タイヤの溝が埋まる様なマッド路面ではオンタイヤと変らなくなってしまう。
もう少しパターンが大きく、間隔があればと思う。
オンのグリップは流石DUNLOPという感じ。
D605とK180の中間が欲しい。(笑)
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フラットなダート路であれば問題なく走れそうですね。
Mako10さん、全く問題なしです。
雨天時も深い溝で高速でも良好です。
もう少しパターンの間隔があれば、排土性もいいかと思うんですが。
5.0/5
DT200WRに履いてます。オールラウンドに使用できるタイヤで、ヘリも長持ちするタイヤです。
リアに装着してますが、かなりのグリップ力と耐久性だと感じました。
上り坂で砂利が敷き詰められた場所でアクセルガンガン開けても多少はかっちゃっきますが良くグリップして振られにくく安心感がありました。
使用時間が林道・オフコース等で朝から夕方まで乗りで、20回程度の使用ですがブロックの飛びも全くなく
へりも少なく驚きました。
他のミディアムやソフト系なら間違いなくブロック飛びして5分6分目くらいまで減ってると思います
総合的に良いタイヤです。
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4.0/5
DT200WRに履いてみました。今回で2回目の購入です。
ダートやサンドガレ場等、とても良くグリップしてくれます。道路での走行もオフタイヤにしては前々滑らなく、ヘリも少なく非常に長持ちするタイヤと思います。
欠点といえばどんなオフタイヤも感じることだと思いますが、硬い土質が濡れてチュルッっとしてるとこを走行するとタイヤが硬めのせいか結構滑ります。
でも上手にライディングできる人は全然問題ないレベルです。総合的に良いタイヤです。
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5.0/5
他の オフタイヤには
段減りが 目立ちますが
これは 1万キロ 走っても 段減りすることが
きわめて 少ないです。
摩耗 耐久も とてもいいです
僕は トレッキングに使ってます
リアは TR011
フロント K950が 僕のベストマッチ!
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5.0/5
ダンロップD604【3.00-21 51P WT】 タイヤ
北海道ツーリングの準備として慣らし運転の期間を考え、出発の1ヶ月ほど前に前後タイヤ交換しておきました。
他社IRC製GP-210(ツーテン)から、このダンロップD604に交換です。
ツーテンよりもこのダンロップD604の方が、ゴム質が軟らかいのでアスファルト路面での喰らい付きが強く感じます。その分ライフが短いです。
また、ツーテンよりもブロック間の溝幅が広いので走行時に幾分振動が強く感じられます。
そして、濡れた路面ではツーテンよりも排水性が悪いのか滑り出しが少し早く感じます。
直前に使用していたタイヤがIRC製のGP-210(ツーテン)ですので、リアルな比較対象となっております。
このダンロップD604【3.00-21 51P WT】 タイヤは、HONDA CRF250Lのフロントタイヤに使用しています。
タイヤ交換は自分でしておりますが、いつも5月ー6月に作業するようにしています。
ゴム製品ですので、冬は固いです。
夏の盛りですと、とても軟らかくなりますので手作業でタイヤ交換し易いのですが、汗だくで大変です。
一番作業し易いのが5月ー6月なのです。
先日、昼間の猛暑炎天下で3時間ほどの間バイクをアスファルト路面上に停車させておくことがありました。(事故処理)
サイドスタンドはアスファルトに刺さり込み、前後のタイヤはバイクの自重でアスファルトとの接地面が見る見る凹んでしまいました。
事情が有り、そんなバイクにあまり構ってはおれませんでしたが、心配でしたので倒れてしまわないようにくらいは気を付けておりました。
事情から解放され、やっと単車の心配をする事が出来、前後のタイヤが焼けてしまったことを覚悟の上で確認しますと前後タイヤ下のアスファルト路面は凹んでしまい申し訳ない状態になっておりましたが、タイヤは炎天下であぢあぢになってはおりましたが溶けることも変形することもなく全然平気な状態だったのに驚かされました。
このダンロップD604【3.00-21 51P WT】タイヤは、とても軟らかいゴム質のタイヤでしたので炎天下長時間高温でダメージを酷く受けると思いきや、想像していた以上に熱さに強い頼もしく逞しいタフなタイヤです。
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【何が購入の決め手になりましたか?】
履き易く走り易いタイヤです。長年のリピーターです。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
乾燥したアスファルト路面におけるコーナーや制動時のグリップ力は、他社同等種類のタイヤと比べてダントツの1番だと思います。
絶大に信頼出来るレベルです。
【取付は難しかったですか?】
全体的にゴム質はとても柔軟ですのでビードも伸び易くリムへの馴染みも確かです。
【取付のポイントやコツを教えてください】
このタイヤは、ゴム質が柔らかく履かせ易いタイヤですので、しくじってこじてしまってチューブに穴を開けることはありませんが・・・気を付けましょう。
【期待外れだった点はありますか?】
私の運転技術が低いせいではあるのでしょうが・・・
空気圧200kPaで、濡れたアスファルト路面では良く滑ります。
雨天時での使用圧力はMAX180kPaくらいにしておいた方が良いのかも知れません。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
昔から変わらず、履き易く走り易いタイヤです。
基本的にはこのままでGOODなのですが・・・もう少し水履能力の向上に期待したいです。
【比較した商品はありますか?】
各社の色んなオフロードタイヤと比較してみました。
主にロード走行用のタイヤとしましては、比較中ナンバー1です。(乾燥路面に限る)
【その他】
昔から私は年1回のタイヤ交換の度に、違うタイヤを入れてみて その使用勝手の違いを楽しみながら一年間使用するのが好きなので毎年履いているタイヤが変わります。
しかし、このダンロップD604の順番の年になりますと あまりに安心できる良い履き心地に次の年も継続使用をしてみたくなったりするくらい、私にとってお気に入りのタイヤなのです。
多分、このタイヤを一度履いたことがある方なら私の言う意味もご理解頂けることと思いますが、このタイヤを未経験の方には ただこれらのインプレッション内容を信じて頂くしかありません。自己判断よろしくです。
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3.0/5
ヌタヌタもガレも乾いたダートも結構走れます
オンロードではブロック幅はあるものの柔らかいタイヤなので
接地感が強く安心して寝かせられます
ハードブレーキではブロックが簡単にヨレるので舗装路での
ブレーキには注意が必要
それと、ライフが短すぎる、フロントもリアも3000km程度なので
林道走行程度ならD605やMT21でいいかな
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【何が購入の決め手になりましたか?】
ゴム質の柔らかさによるグリップのし易さと、独特の溝の太さとその深さによるラフロードの走破性能の高さ。
そして、私が知っている限りのタイヤの中で、一番タイヤ交換し易いタイヤです。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
安心出来るグリップ力で、アスファルト路面をとても走りやすいですが、タイヤの溝が太いのでハンドルへの振動が多く手のひらや指が痺れます。
【取付は難しかったですか?】
とても簡単です。
【取付のポイントやコツを教えてください】
このダンロップD604【120/80-18 MC 62P WT】はゴム質が柔らかいのでタイヤ交換し易いのですが、タイヤ交換の際に力を入れすぎてコジてしまうとタイヤレバーでタイヤチューブを攻撃してしまい、結果パンクをさせることになってしまいますので注意が必要です。
【期待外れだった点はありますか?】
他のタイヤに比べて、雨天時のアスファルト路面で少し滑りやすく感じます。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
振動こそ多いですが、交換し易く汎用的に走りやすいタイヤです。
あと、もう少しライフが永いと申し分ないです。
【比較した商品はありますか?】
他社(IRC)製品はもちろん、D605とも比較してみました。
なんだかんだ言っても、私としてはこのダンロップD604【120/80-18 MC 62P WT】は、お気に入りのタイヤの中でも上位のタイヤです。
【その他】
私はHONDAのCRF250Lに乗っておりますが、寄る年波と共にラフ林道や荒れ路を走ることから長距離ツーリングやキャンプツーリングをすることが多くなって来ました。
それに伴い、装着するタイヤもオフロードからオンロード寄りのタイヤへと移行して来たのが事実です。
その中でも、このダンロップD604【120/80-18 MC 62P WT】はゴム質が柔らかいこともあってか オンロード寄りのタイヤではあるのですが、エアーを抜くことによりオフロード能力が極めて優秀に高まる特性のあるタイヤです。
万が一の時には、タイヤのエアーを減らして泥粘荒れ路を通過することが出来るタイヤであると認めます。
そんな時、私はタイヤのエアーは触らずに降りてバイクを押して泥粘荒れ路を通過する軟弱人です。
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ありがとうございます。このインプレッションで500ポイント頂きました。