ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.3 /総合評価2397件 (詳細インプレ数:2291件) | |
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買ってよかった/最高: | 1121 | |
おおむね期待通り: | 848 | |
普通/可もなく不可もない: | 347 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 26 |
Fタイヤはブリヂストン社製を履いており、まだ使用できる状態でしたが、Rタイヤに合わせ交換しました。
Rタイヤは北海道特有の特殊路面(ゴム板を路面に貼り付けている)を走行すると横滑りを起こしますが
Fタイヤが踏ん張ってくれるので自然にドリフト状態になります。
ゴムのコンパウンドが固いので、減りは少ないですね。
余談になりますが、ウエビックさん商品説明の写真は
Rタイヤでは?
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レストアしたAX-1に履かせました。
交換前はブリヂストンが装着されていましたが
他のメーカーも試したかったので、同じ様なパターン
のダンロップ K460 を選びました。
走った感想は摩耗が少なく感じます。
ただ、気になるのは北海道の山間部のコーナーには
凍結防止用のゴム板が張られているのですが、ゴム板と
タイヤのパターンが敏感に反応し、リアタイヤが滑り出します。
その様な路面は気をつけて走行しています。
オン・オフ共に、そこそこ走行出来るので満足して
います。
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5.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
オフロード車に装着出来るアスファルト路面走行用のタイヤとして、ナンバーワンのグリップ力を誇るこの
DUNLOPダンロップ D604【3.00-21 51P WT】タイヤです。
5年前に履いて楽しく走っていたことがありますが、久し振りに履いてみたいと思い購入してみました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
昔と変わらず、アスファルト路面ではいいグリップ力です。
安心してフロントを路面に押し付けて走れます。
【取付は難しかったですか?】
とても、容易く簡単にタイヤを履かせることが出来ました。
フロントタイヤの中では、二番目に履かせ易いタイヤです。
(一番=IRC GP-1F)
【取付のポイントやコツを教えてください】
リアタイヤに比べてフロントタイヤは直径が大きく細いので引っ張ると伸びやすいですので、リムにタイヤを入れやすいです。
ビードクリームなどを塗布しますと更にタイヤの取付が簡単になります。
【期待外れだった点はありますか?】
昔に比べて、じわじわと値段が上がってきています。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
出来る限り、お値段据え置きにしてもらえますとありがたいです。
【比較した商品はありますか?】
近似同系統のタイヤとして比較したのはIRCのGP-210Fです。
IRCのGP-210Fに比べて、この
DUNLOPダンロップ D604【3.00-21 51P WT】タイヤの方がコンパウンドが柔らかくグリップ力は優秀です。
しかし、その反面タイヤのライフはこの
DUNLOPダンロップ D604【3.00-21 51P WT】タイヤの方が短いです。
仕方のないことですが、この
DUNLOPダンロップ D604【3.00-21 51P WT】タイヤのゴム質が柔らかい分、タイヤがよく減るようです。
【その他】
このDUNLOPダンロップ D604【3.00-21 51P WT】タイヤはアスファルト路面を走行するにはもってこいの走りやすく止まりやすいタイヤです。
もちろん、コーナーや峠でもそのグリップ力の高さで愉しく走行することが可能です。
ただやはり、アスファルト路面用タイヤですのでオフロードでの使用には期待が出来ませんのでご承知下さい。
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5.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
私の乗るバイクはHONDAのCRF250Lなのですが、アスファルトの上を走ることがほとんど(9割以上)ですので、このアスファルト上でのグリップに定評の高いダンロップタイヤD604【120/80-18 MC 62P WT】を履いてみました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
昔もBaja250に乗っていた時にこのダンロップタイヤD604【120/80-18 MC 62P WT】を履いていたことがあるのですが、アスファルトの上で万全の信頼が出来るグリップ能力は今も昔も変わらないです。
【取付は難しかったですか?】
コンパウンドのゴム質が柔らかいせいなのか、このダンロップタイヤD604【120/80-18 MC 62P WT】のリアリムへの装着は他の同社他社製のリアタイヤと比べてとても簡単な作業でした。
【取付のポイントやコツを教えてください】
使い易いタイヤレバーと信頼出来るリムプロテクターがあるのとないのでは、タイヤ装着の容易さと所要時間が違って来ます。
技術や力量 経験値も大切ですが、工具道具も使い易い良いモノを使用されますことが作業でのポイントやコツになります。
【期待外れだった点はありますか?】
雨には少し弱いです。リアがよく滑ってしまいます。
また、空気圧を80kPaにしても荷物を積んでいると険しいダートでは走れません。
荷物載せて険しいダートを走るなら、同社のD603/D605又は他社製のオフロード用タイヤを履かせましょう。
このダンロップタイヤD604【120/80-18 MC 62P WT】は、空荷なら険しいダートでも少々は楽しめるオンロード用タイヤです。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
オフロード車に履かせる為のオンロード専用タイヤと割り切った設計に、いさぎよさすら感じます。
更に、よりオンロード専用化を目指したタイヤパターンに進化させて下さい。
【比較した商品はありますか?】
同社ダンロップタイヤのD603/D605
他社井上タイヤのGP-210R/GP-110R/GP-22
‥と比較しました。
【その他】
私は年間12000km程度は走りますので、タイヤ交換を毎年1回-2回しております。
タイヤの履き比べが愉しいので、いくらそのタイヤが気に入ったとしても連続で同じ種類のタイヤを履いたことがないくらいです。
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4.0/5
オフロードコース走行主体だったため予備ホイールに組んでいましたが全く使用していませんでした。
怪我のためオンロード走行主体となったためこのタイヤを使用することにしました。予備ホイールがかなりくたびれていたのでメインホイールのZ-WHEELに組み直しツーリングや街乗りで使用しています。オンロードにおいては今までのタイヤとは比べ物にならないくらい快適です。あくまでオンロードが主体でオフはフラットダートくらいまでの使用なら最高のタイヤだと思います。
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5.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
アスファルト舗装の路面を長距離走ることが多くなりましたので、オンロード系のタイヤとしてこのダンロップD604[リア]を選択購入して履いてみました。
このダンロップD604[リア]を履くのはこれで3組目です。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
このダンロップD604[リア]は、オフロード用のタイヤに比べてゴム量が多くて重量がありますので燃費は悪くなるのですが、オンロードでの走行安定性は高くアスファルト舗装路面への安心のグリップ力はとても魅力です。
【取付は難しかったですか?】
オンロード用タイヤの中では、ゴム質が柔らかくて一番履かせ易いタイヤです。
【取付のポイントやコツを教えてください】
ビードクリームをタイヤのビード内側にしっかり塗っておいてからタイヤレバーでタイヤをリムに順番に入れていくのですが、途中で一回リムに霧状の水をスプレーしますと乾燥していたビードクリームが水を含み再び滑り易さを復活してタイヤがリムに入りやすくなりますのでタイヤをタイヤレバーで押す力が少なくて済み作業効率が上がります。
【期待外れだった点はありますか?】
このダンロップD604[リア]は、ゴム質が柔らかくてアスファルト路面へのグリップ力も高いのですが、その反面オフロードバイク用のオンロードタイヤの中では一番ライフが短いタイヤです。
また、空荷だとタイヤの空気圧を80kPa程度まで下げますとオフロード走破能力が格段に上げることが出来ますが、キャンプツーリングなどの荷物積載時には空気圧を減らしても期待出来るだけの能力アップは無理なようです。
やはり、オンロード用のタイヤです。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
ダンロップさんのタイヤカテゴリーでは‥
オフロード用タイヤD603
オンオフ兼用タイヤD605
オンロード用タイヤD604
‥となってますが、D604をもっとオンロード寄りのタイヤに進化させて欲しいです。
【比較した商品はありますか?】
複数他社のタイヤと比較しました。
特に、IRC製のGP-210[リア]がこのダンロップD604[リア]と比較するにはちょうど良い同じクラスのタイヤでした。
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5.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
久し振りにこのダンロップD604を履いてみようと思ったのが切欠です。
このダンロップD604[フロント]は最近では6年程前にも履いていたタイヤなのです。
今回で3回目のリピート使用となりました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
このダンロップD604は、コンパウンドが柔らかいのでアスファルト路面ではしっかりとしたグリップ力を出してくれます。
また、峠やコーナーでも安心して体重を乗せることが出来ます。
【取付は難しかったですか?】
このダンロップD604[フロント]は、私が今までに交換したタイヤの中では特に簡単にタイヤをリムに入れることが出来るタイプのタイヤです。
【取付のポイントやコツを教えてください】
このダンロップD604[フロント]は、ゴム質が柔らかいのでリムに入れやすいのですが、ビードワックス(クリーム)をビード内側に隈無く塗布しておきますと更にタイヤがリムに入れやすくなり作業がはかどります。
【期待外れだった点はありますか?】
このダンロップD604は空気圧を80kPa程度まで落とせば空荷なら少々の荒れ道走破は可能になりますが、荷物積んでいたら全然ダメです。オフでの使用はあきらめましょう。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
オフロードバイクに履かせることの出来るオンロード用タイヤとして、今後共 進化させながら継続販売お願いします。
もっとオンロード寄りに進化させて欲しいです。
【比較した商品はありますか?】
複数他社のタイヤと比較してみましたが、特にこのダンロップD604[フロント]と比較し易いタイヤは、同等他社製品のIRCのGP-210[フロント]だと思います。
どちらも同じくオフロードバイクに履かせることの出来るオンロード用フロントタイヤです。
私はこのダンロップD604[フロント]の方が、タイヤが柔らかく軽いので燃費が上だと感じています。
また、このダンロップD604[フロント]の方がタイヤ交換し易いです。
【その他】
オンロード専用としてアスファルト路面だけを走るのでしたら、このダンロップD604[フロント]は私の中で一番のタイヤです。
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5.0/5
このD604は、多分オールラウンダータイヤと云っても過言ではありませんが‥
無積載でタイヤ空気圧をバイク(HONDA CRF250L)の規定値(150kPa)程度とした場合。
乾いたアスファルト路面では、比較的粘りのあるゴム質での軽快かつ安心の食い付きを実感。とても走り易いタイヤです。
雨天時のアスファルト路面では、コーナーでサイドが2度ほど滑りましたが転けずにセーフ(ドキドキ)
オフロードでは、平地ダートくらいなら案外平気に走行。スピード出せば当然流れますけどね。
このD604なら、通勤通学はもちろん 荷物が少ない日帰りツーリング・林道ツーリングくらいだと、タイヤ空気圧は規定値で安心安全な走行が可能です。
オフロード車に履かせるタイヤの中では、比較的ライフも長くタイヤ交換がし易いオンロード向きタイヤです。
無積載でタイヤの空気圧を80kPaにまで下げた場合。
ロードノイズが増え軽快さが下がり、全天時共にアスファルト路面でのグリップ力が強く頼もしくなります。
十分走りやすい範囲内ですが、燃費は下がります。タイヤも減ります。
しかし、このD604はオンロードタイヤで有りながらオフロードで比較的走れるようになります。
このD604に限らず複数他社のオフ車用ロードタイヤのほとんどはタイヤ空気圧を80kPaまで下げると、物理的にグリップ力が比較的上がりますので少々のオフロードなら走れるようになります。
オフロード向けのタイヤなら空気圧を同じように下げれば、飛躍的にグリップ力が跳ね上がるのですけどね。
無積載の場合は、このD604のタイヤ空気圧を80kPaにすると少々のオフロードも走れるって話です。
次は、長距離キャンプツーリングを想定した過積載時の場合。
過積載の時にタイヤの空気圧を80kPaにすると、アスファルト路面でグニャグニャします。
路面ノイズがやかましく、優しくふらつく感じです。燃費激減、タイヤも激減。
過積載だとタイヤの空気抜いてもオフロードでは期待する程グリップ力は上がりません。
過積載はタイヤの全能力奪います。
結論
このダンロップD604は、過積載でオフロードに入るにはとても不向きなタイヤです。
無積載での舗装路面走行が最適使用環境でしょう。
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5.0/5
私はHONDAのオフロードタイプのCRF250Lに乗っています。
タイヤは、D603(OFF)・D604(ON)・D605(ON/OFF)の三種類の中からの選択購入しました。
普段のバイクの使用状況としましては、年間12000kmはメーターが回り 走行の9割は舗装路面。
しかし、バイク使用目的は山岳部への渓流釣りやクワガタ採集・丘陵地の奥の田んぼや池でのゲンゴロウやタガメの採集ですので普通にオフロードには侵入します。
そうです。車で入れない道幅のオフロードに侵入する為のオフロードバイクなのです。
オフロードの走破は目的ではなくて通過が目的です。
キツイ泥粘地はバイクを押して通過します。
その為に山岳作業用のスパイクシューズを履いています。
このダンロップのD604のタイヤパターンの第一印象はオンロードタイヤに見えますが、正にその通りです。
しかし、このダンロップD604は荷物なしで タイヤ空気圧を80kPaにすればオフロードでもなかなかの機動力を発揮します。
泥粘地でも横滑りしながらでも前に進みます。
甲乙こそありますが、それは他社(IRCのGP-110/210)でも同じように走りました。
(恐るべしタイヤ空気圧80kPa)
但し、長期長距離キャンプツーリングで釣り道具や昆虫採集道具や冷却装置を積んだ過積載状態では空気圧を80kPaにしたところでなんら走破能力は上がりません。(IRC GP-210も同じ)
しかし、ダンロップD603・D605は過積載状態でも空気圧を80kPaにすると走破能力は少し上がりタイヤ空気圧を下げた効果が出ました。
(IRC GP-110・GP-21/22も効果あり)
空荷ですと空気圧を下げることにより、ほとんどのタイヤ(一部除く)でオフロード走破能力は比較的上がりますが、過積載状態で空気圧を下げても効果が少なくタイヤのパターンによっては効果がわからなくなるのだと体感しました。
その結果からこのダンロップD604は、ライフも長くオンロード上でグリップも良好で走りやすいタイヤであること、過積載状態でなければオフロード内ではタイヤ空気圧を80kPa程度にすれば、ライダーの操作技術の有無こそあれ少々の沼粘地まで走れる有能なタイヤと云うことがわかりました。
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いつも愛用してるミシュランT63がずーっと欠品中だったために、久々にMade in JAPANのタイヤを履いてみました。
T63よりも見た目は好みです。
溝が残ってるうちはこのタイヤの方がダートでのグリップを体感できます。
コンパウンドが柔らかめなせいか、舗装路でいつものようにバンクさせるとぬるっとたわんで怖い思いをしました。
そして噂どおりの消しゴムタイヤ。
みるみる消耗していきます(笑)
大事に大事に使ったつもりでしたが、3700km(リア)で寿命になりました。
初期性能とルックスは最高に良いと思います。
このデザイン、価格でT63並みに7000kmもってくれれば文句ないのですが…。
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