5.0/5
3ヶ月でロッソコルサを3セット履き潰して(笑)の感想です!
使用割合はサーキット8割、峠が2割。
まず、ピレリの講習会なるものに参加する機会あったので、営業の方に根掘り葉掘り聞きましたが、ロッソコルサの謳い文句にサイドはプロダクションタイヤSC2のコンパウンドを使用とあります。
但し、使用温度域や耐摩擦性の向上を考慮して【あくまでも公道用タイヤ】としてSC2のコンパウンドは〇割(何割かまでは時間の兼ね合いで聞けませんでした)といった作りなので過信はし過ぎないでくださいとの事でした!!
しかし、コレ以上のグリップ力のタイヤで走った事が無いのでハッキリ解りませんが、恐らく003STよりもグリップ力は上!
因みに愛知県のスパ西浦モーターパークでこのタイヤでのベストは57秒9程ですが、立ち上がりで丁寧なアクセルワークすればリアは滑る気がしません!!
よく「滑りだしは穏やかで、、、」と言った言葉を耳にしますが、まんま体験できました。
ツルンと滑ってしまわずに、鈍くズルーって感じで、一瞬の間の出来事ですが「あ~滑ってる~」って頭の中で考える余裕?が有るためスライドコントロールが少なからずできてる???みたいになります!
おかげてこの3ヶ月は大きなハイサイドでの転倒が免れてますが、フロントタイヤはリアタイヤよりも安心感が絶大で、フロントブレーキを引き摺りながらコーナーへ飛び込んで行っても、今の腕前なら全く滑る気がしません!!
逆に言うと、フロントは滑る領域が未だに解らないので怖いですが、、、
耐摩耗性は、1周が1.5kmのサーキットを休憩挟みながらの走行で58秒前後のタイムアタック、1枠50分を4本程でサイドが無くなりますがこの手のタイヤなら使用ステージや磨耗具合見ると悪くないと思います!
自分からしてロッソコルサは目から鱗ですが、グリップ具合は乗り方や車両のサス等のセッティングにもよりけりなので、多少は色んなタイヤを試して自分や車両のコンディションに合うタイヤを模索するのもオススメします!!!
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CBR150Rに装着しました。
純正はIRCのタイヤでしたが、3年も立たずにひび割れを起こしてしまい使い物にならなくなっていたので交換しました。
比べるのはちょっと違いますが、やはり走っていて楽しいタイヤです。
交換した後皮むきをする前にも違いがすぐに解りました。
雨の日でもちょっと急な動作をしたぐらいじゃ問題ないのでいいと思います。
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5.0/5
ブリジストンのバトラックスBT-90からの履き換えの感想ですが、ブリジストンのベタッと張り付く感は薄れましたがハンドリングは(フロント)素直で十分なグリップ力があります。
リヤタイヤのサイズ140なのですがDトラッカー純正スイングアームとの隙間5ミリ以下でホントにギリギリでした。
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5.0/5
リア150-60R17
装着後ヱビスサーキットにて44週使用しました。
1分17秒程度で走る分には、まったく滑ることもなく、安心して使用出来ました。
その後箱根にツーリングにて使用しましたが乗り心地も良く、さらにタイヤの減りも均一に減っている感じでいつまでも同じフィーリングで乗れる気がしました。
これは、いいタイヤですね。
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ダンロップファンですが、今まで履いていたクオリファイアーが経年変化で、路面温度が低い時のグリップ力が著しく低下したので、交換を考えました。
候補はBSなら新製品の023、ダンロップならこれまた新製品になるα13。
サーキットを走ることはもうないので、023でもいいかと思いましたが、スポーツツーリング系のタイヤの欠点はサイドのコンパウンドを柔らかくしてグリップを出しているので、峠ばかり走ると、センターの溝が残っているのに、サイドが摩耗してしまう点です。ツーリングの途中にちょっとだけ峠がある程度ならいいのですが、ワインディングばかり攻めるような走りではトレッド面が溶け出して、摩耗が一気に進みます。その点、ハイグリップ系はトレッド温度が上がっても、摩耗が急に進むことはありません。
かつてのように激しい走りをしないので、だいぶ迷いましたが、セパハンのスポーツマシンならα13だろうと決意して、購入。
届いたα13は本当にスリックライクなデザイン。バイク仲間も「これほとんどスリックじゃん」と驚くほどです。
コンパウンドが劣化した前のタイヤと比較するのはフェアではありませんが、交換してすぐに分かるのが高剛性。直進でピタリと安定、がっしりした安心感があります。
慣らしが終わった頃に少しだけ峠を走ってみました。荷重をかけて走ると、鬼のようなグリップ感があって、これぞハイグリップ系といえる走りです。
逆にブラインドコーナーなど思い切って荷重をかけられないような場所では、さほど好印象ではありません。やはりサーキットライクなタイヤなのでしょう。
驚いたのはコンパウンドが高温に対応しているのか、峠をちょっと走ったくらいでは、トレドの溶け出しが全くありません。今までのタイヤではトレッドが溶けていたような場所でも、トレッド面はサラリとしています。サーキットのような高負荷でなければ、トレッドが溶け出すようなことはないのでしょう。これならワインディングばかりを攻めた時に、サイドだけが摩耗してしまう事も少ないはずです。
ハンドルがトップブリッジの上に付いているようなマシンにはお勧めしませんが、セパハンがトップブリッジ下に付いているレプリカ系マシンなら、一度検討なさることをお勧めします。
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4.0/5
前モデルのα12が気に入っていたので今回もαシリーズ。α12を上回ると思う程の優れたグリップ力!そしてタイヤの腰が強くなった気がします。スロットルワークや軌道修正にもしっかり追従してくれるおかげで安心感が増しました。ワインディングが楽しくなる、もっともっとバンクさせたくなるタイヤです。
ただし、ライフがやはり心配。指で強く押すと爪の跡が残るほど柔らかいタイヤです。α12もライフは短かったですが、今回はどうだろうか。
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5.0/5
どうもタイヤに依存している乗り方をしているようで、このタイヤに変えてから、ものすごく乗りやすく感じます。少々無理してもタイヤが頑張ってくれます。
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5.0/5
今回、カタナを復活させるにあたり、足回りをGSX-R750の18インチに変更しましたが、フロントが110/80-18、リアが150/70-18になるのですが、タイヤを色々と探しましたが、ダンロップのα13Zにサイズが有る事が分かり注文しました。
交換後に、小ツーリングで走った感じですが、乗り心地はアローマックスより硬い感じで、直進安定性もよく、ワインディングでは、倒し込み・切り返しも軽く、また旋回性も高い為、思ったより小回り出来ます。
グリップ感も高く、重いカタナですが、かなりのペ-スで走れそうです。
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3.0/5
とりあえずパターンはカッコイイ!
皮むきして、峠で走った感じではかなり気持ちよく走ります。
倒しこみやすく、ハンドリングが軽い。
コーナリングも安心感があります。
しかし、ジムカーナで攻めた感じではイマイチな感じ。
と言うのも、フル加速→フル減速しつつのターンへ入るときにリアがズルズルっと・・・
つまりは一番端に一番加重がかかったときです。
倒しながらの加速はしっかりやってくれる感じです。
といっても、比較対照がランク上のタイヤなので、ツーリングタイヤで責めるよりはちゃんとグリップしているのは当然です。
峠でいいタイヤだ~と思ってからジムカーナに持ち込んだので、ちょっとイメージが下がったかなっていう感想でした。
空気圧と加重のかけ方を手加減しつつ攻めれば、とりあえずは楽しいタイヤです。
信じきって攻めるにはちょっと足りないですね。アンビートン01入れましょう。
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