3000kmちょっと走行してのインプレになります。
中古のロクダボに最初から履かされていたもので、そんなに溝が多かったわけではありません。しかしそこから3000km走った後でもまだ溝は少しありますし、新品の状態から乗っていれば軽く5000kmは持つのでは。
街乗りからツーリング、峠、ジムカーナと幅広く使っています。タイヤのサイドはさすがに減りが凄まじく、フロント荷重のCBRではフロントタイヤのセンターよりサイドの減りが早いです。センターは硬めのコンパウンドですが、ジャックナイフなどやっているとすぐになくなってきます。
制動力は素晴らしく、ロックすることもなく止まります。フルブレーキングすると後輪がリフトしかけるほどですが、沖縄の滑りやすい路面でも全然OKでした。
ジムカーナではサイドのグリップの素晴らしさもあって安心して走れます。ワインディングでも同じです。スライドが始まっても穏やかで、ラインが想像出来ます。SS初心者の自分が簡単に峠でタイヤの端まで使えるほどグリップは素晴らしいです。
しかしタイヤがそこそこ減っているせいなのか、乗り出してから2000kmほどで当初ほどの接地感は感じられなくなって来ました。峠で熱を入れたりということでゴムの劣化もあるのか、溝の中には若干ヒビもあります。しかしそれでも滑ったことはなく、接地感は減ったもののまだまだ大丈夫です。
フロントのサイドのスリップサインまではあと1mm程度なのですが、ワインディングで一度コーナリング中に水たまりに突っ込んだ時が有りました。「終わったな」と思いましたが、前後共に少しスライドしただけで何事も無く抜けることが出来ました。さすがハイグリップ。
ツーリングタイヤだったらこけていたかもしれません、沖縄のアスファルトでは溝よりもゴム質の方が重要だと感じました。
温度依存性が高く、温まるまでは全然グリップしてくれません。乗り出してすぐにラフなバンクをすると絶対滑ります。
完全ウエットでも滑りだすようなことは今のところ特にありません。ただしペイントの上はちょっとバンクさせただけでも問答無用で滑ります。
週末に峠をおもいっきり楽しみたい! というような人には最高だと思います。普段から乗るならもう少しグレードを落として、ライフを伸ばす方に振ったほうがいいかと思います。
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タイヤは保険だと、ロッソコルサを選びました。
走り始めた時から路面に吸い付く様なグリップ力を
体感できました。
ただ、ハイグリップタイヤだけあり消耗は早いです。
それ程、攻める様な走りはできませんが、このタイヤの
安心感を体感してしまったので、これからもこのタイヤで
いく予定です。
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5.0/5
GT501から履き替えました。
ハイグリップならではのコーナーの安定感があり、タイヤが粘ってくれているのがわかります。
バンク角も深くスポーツ走行で威力を発揮します。
ハンドリングもとてもクイックで扱いやすいと感じました。
デメリットはやはり耐久性です。
交換して1000km走りましたが摩耗が早く、3000~4000kmで潰れてしまいそうです。
参考になればと思います。
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α12が6000Kmでダウン。α13と迷いましたが003STに、乗ってすぐ柔らかさに驚く!温まりも早いかも、が反面減りも早そう。あとBSと言えるのが組み込む時分かると思いますが、リム部分の広さと柔らかさかな。この違いがコーナーリングに出るのかわかりませんが、BSタイヤは組み込みに少し気を使います。走っての感想は、すばらしいの一言まったく滑る気がしない。オススメ
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5.0/5
ダンロップα11からαシリーズを履き続けていますがサーキット・峠と満足の行くグリップでいいタイヤです。今回のα13は履き替えたばかりですが、これまでのαシリーズで一番自然なハンドリングです。
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ウォームアップ無しでも最初から軟らかいこのタイヤ。膝擦りが出来てしまうほどのハイグリップ。雨天走行は無謀な運転でなければ不安はまったく無く非常に楽しいです。が、楽しさと引き替えに「ライフ」が短いです。約8000kmで寿命を迎えました。長いほうなのかも知れませんが、私にとっては短命です。しかしこの「楽しさ」は特筆するべきものがあります。「ライフ」を重視する方にはお勧めできませんが、一度、ハイグリップタイヤの「楽しさ」を味わってみる価値アリです。私自身このタイヤは2回履いています。
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5.0/5
ジムカーナとサーキットでどちらも新品導入後サイドの溝が無くなるまで使用
参考程度に自分が履いたことのあるタイヤは以下の通りです。
P ディアブロ スーパーコルサ SC1
ME レーステック インタラクト K1
ME スポルテック M3
D アンビートン01 RS
D アンビートン02 R3N
D α12
B R10 type4
B BT003ST
B BT090
よってこれら9種類を比較したインプレッションとなります。
ドライグリップは今まで履いたストリートタイヤの中では最強です。
ライフはクソ短いです。というかライフを気にするような人は
履かない方がいいです!絶対後悔します!
そして流石ストリートモデルだけあってウェット性能が抜群にいいです!
(上記8種類と比べてなので決して公道で無茶な走りはしないでください)
コンパウンドが異常に柔らかいことと、よく考えられたトレッドパターンのおかげで路面温度の上がらない春秋のウェットでも安心してタイムアタックできます。
ジムカーナではレギュレーションでレース用タイヤの使用は禁じられていますので、ウェットでもレインタイヤを履くことはできません。
(ドライではプロダクションタイヤを履きます)
そこで路面温度の上がらないウェットではこいつの出番なわけです!
まぁつまり自分はこのタイヤをレインタイヤとして使ってます!
ってことですね♪
普段ストリートタイヤ履いてる人は
えぇ!?これがレインタイヤ!?って思うかもしれませんねw
普段プロダクション履いてる人は一回ウェットで使えば絶対わかります!
とまぁここまでベタ褒めなんですが、2つだけ難点があります。
1つはこのタイヤの長所でもあり短所でもあるのですが、恐ろしいくらいコンパウンドがやわらかいんです。
路面温度の高い春、夏、秋のドライは一瞬で熱ダレして使い物になりません。
2つ目は国内メーカーのタイヤのほとんどに当てはまるのですが、減ってくるとグリップが激減します。
美味しいのは5分山までです。
4分山以下になったら公道で遊ぶ程度にしか使えません。
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【Webikeモニター】
この商品は二回目の購入です。約4000キロくらいでスリップサインがでました。新RZ50純正IRCタイヤは長持ちしそうですがすぐに滑り出します。ハイグリップタイヤのほうが交換時期は早くて長持ちしませんが、IRCで滑ってこけて修理代で高くなるよりましでしょう。なので私はグリップがよくて走っていて楽しいタイヤを選びました!
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タイヤが温まっている状態でのグリップは十分すぎるほどです。
それに加え、低温時においても安定したグリップが得られるため安心感があります。
WR250Xには純正装着ですが、先日のタイヤ交換でも同じBT090でF120R150とサイズアップしました。
とても楽しいタイヤです。
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4.0/5
久々のブリジストンのタイヤを購入しました。
この5~6年はダンロップのハイグリップタイヤばかり買い換えて
いましたがDトラッカーに乗り換えて初めての前後とも交換した感想です。
比較としてダンロップのTT900GPよりグリップが効いてコナーリング
の時、安心して曲がれる所がお気に入りです。
気になる点として、ダンロップよりグリップが効く分ハンドルの切り返しが重たく感じます。
後は、ハイグリップタイヤ(ソフト)共通のタイヤの減り方が早い点ですね。
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