3.0/5
カブの純正に採用されていた事もある、
リプレイスとしても御馴染みのタフアップチューブです。
既によく言われる事ですが、チューブレスの様に異物が刺さったままでも、ある程度は走り続けられる様にチューブの傷を塞ぐ液体が入っている代わりに、パンク修理する際は傷の付近の液を搾り出さないと、ゴム糊が着かないと云う困ったちゃんの側面も持っています。
あと、ちょっと重いです。
カブにバネ下重量の軽減など、猫に小判かもしれませんが(笑。
まぁ、それだけではなく、自分の不始末で写真の様に、リム側を傷付けてしまえば何の効果も無いんですがね・・・(苦笑。
パンクしても暫く走って、整備出来る所まで戻れれば良いそんなコンセプトで?
お勧めは出来ますが、メリットとデメリットが背中合わせ、そんなアイテムでしょう。
ツーリング先で自分で修理する際などには、却ってデメリットの方が大きいかも知れず、繰り返し穴を治す様な使い込み方をする前提なら、間違いなく普通のチューブをお勧めします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )