5.0/5
サーキットを走るため、クーラントもレギュレーションにあったものにします。
まずそういった際に思いつくクーラントがこれしかありませんでした。そのくらいメジャーな商品ってことですかね~
前まではダースでしか売っていなかったんですが、単品で買えるようになったので買いやすくなりました。
性能はというと・・・
体感的に温度は下がっていると思います。
ただ、レースなどで使うクーラントなので通常のクーラントよりも交換頻度が多く、冬も凍ってしまう可能性があるため、通常のクーラントに入れ替える必要がありますが、夏はおススメです!
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4.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
有名メーカーHOLTSの製品であることと、青い色がきれいだったので(笑)
【実際に使用してみてどうでしたか?】
結構薄めても青さが出ます。
写真は10%以下に薄めてますが、この発色です。
この製品の場合、液に透明度があるので、ラジエーター内のちょっと先くらいは視認できるのも良いです。
逆に、暗いところではリザーブ液量が確認しにくかったです。
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
車種にもよりますが、そんなに難しくはありません。
オイル交換よりはラフにできます。
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
水仕事なので、ぬれても良い場所でやるほうがいいでしょう。
ラジエーターキャップから満水まで入れた後、一度エンジンを吹かして、エアーポケットから空気を抜いてから、もう一度継ぎ足してやる必要があります。
【期待外れだった点はありますか?】
ちょっと高かった。
それと、容器がずんぐりした形状で注ぎにくい。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
容器が注ぎにくい形状なので、ノズルがつけられるものにして欲しいですね。
【比較した商品はありますか?】
LLC(緑)。
コストパフォーマンスは良いですが、色は普通です。透明度が無いので濁って見えます。
【その他】
私が購入したときは900円以上したので、今は安くていいですね。
サービスマニュアルには、水は純水を使うように書いてあることが多いですが、水道水で十分です。(井戸水だと、ミネラルが多いのでちょっと拙いかも?)
どうしても純水がよければ、薬局で買えます。緊急時には「バッテリー補充液」でも大丈夫です(成分は要確認)。ちょっと高いですが。
私は東京住まいなので、気温が氷点下になることも少ないので、希釈も適当です。
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5.0/5
水温計が高い温度を示すようになったため、定期メンテナンスを兼ねて交換しました。
様々な製品が販売されていますが、LLCはKawasaki純正を使用しています。
理由は、Kawasaki車の水冷エンジンに、全て同一のものが使用されており、一般的な使用条件下では、十分な性能が確保されているためです。
このLLCは、使用環境に合わせた濃度に水で希釈して使用するタイプです。規定濃度は30~60%、凍結温度は-15~-51℃になっています。
希釈する水は、水道水や純水の軟水を使用します。ミネラルウオーターなど硬水の使用はNGです。防錆剤がカルシウム分と結合して、沈殿しやすい物質となり、冷却装置を詰まらせる原因になります。
実は、水はLLCより優れた比熱性を持っています。これまでレースの世界では、レギュレーションにより、LLCの使用が認められず、水だけを使用していました。最近では、特殊な成分のLLCが開発され、使用されるようになりました。
日常では、水は0℃で凍結し100℃で沸騰、さらに熱を加えていくと、水蒸気になることを当たり前のように体験しています。
では、水は沸騰しなければ蒸発しない?訳ではありませんよね!洗濯物が乾く時、雨で濡れた路面が乾く時を考えれば、想像に容易いでしょう。そこで、水とLLCを混ぜると沸点が上がり、気化しづらいものになるのです。
LLCはというと、JIS規格では、不凍液のエチレングリコール+防錆材のリン酸塩系物質+5%以下の水とされていて、90~95%の濃度で販売されています。主成分のエチレングリコールは、アルコールの一種で、無色の液体で水などに溶けやすく、毒性があります。融点は-12.6℃で沸点は197.3℃、111℃で引火し398℃で自然発火する消防法上の第4類危険物に指定されています。LLCが、緑や青などに着色されているのは、使用の際や漏れ出した場合に、判別できるよう配慮しているためです。
オーバーヒート対策に特化した製品もありますが、冷寒時の凍結温度が高い場合もありますので、購入の際には確認のうえ、用途や用法に合った製品選びを大切にしていただければ幸いです。
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ZZR250に使用しました。利用は1L利用で色は透明 前のクーラントを抜いて入れ替えし早速炎天下で走行してみました。テンプメーター確認でその差がはっきり見て取れるくらい違いました。ワコーズすごいわ
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車検に合わせてクーラント交換をしました。
雑誌の広告でみたKEMITE高品質ロングライフクーラントやワコーズ ロングライフクーラントなど試してみようかと思いましたが、冷却システムにはアルミ、ゴム、鉄など様々な材料が使われているので、クーラント成分との相性を理解していないまま使うのはいかがなものかと思い、悩んだ結果やっぱり純正指定品を購入しました。
悩んだ時はメーカー純正品で。
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5.0/5
クーラントで環境も傷めず、性能的にも気になっていたので交換しました。
これまでは多少古いというのもあったのですが、ちょっと渋滞にはまると、水温が上がりやすく、下がりにくくなっていましたが、この製品を入れて外気温37度位の猛暑の中を走ったところ、走行中は常に安定、渋滞気味でも水温が上がりにくく、また走れば早めに適正温度に戻ります。
色も緑は飽きていたので赤はリザーバタンクの内容量もわかりやすくていいかんじです。
商品の容器も残量が分かりやすくて良いですね。
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新車で購入したR1も4年が経過したので、そろそろクーラントの交換をすることにした。選んだクーラントは安心の純正品。今回、初めてクーラント交換作業をしてみる
【交換】
・希釈率は住んでいる地域により30~60%まで薄めるらしい。調べてみると私が住んでいる地域の最低気温は-10℃位なので、R1のクーラント容量が約3Lということもあり、丸々1本使って希釈率を約33%にした
・交換作業は一度クーラントを抜いてから水道水を入れ、サーモスタットが動くまでエンジンを暖めて排出。これをキレイになるまで繰り返してから先にクーラントを入れ、水道水で薄めつつエアを抜きながらラジエターが一杯になるまで入れて完了。エンジンが冷えるとリザーブのクーラントを吸い込み量が減るので、こちらのチェックも忘れずに
・クーラントは毒性のある液体なので交換の際は側溝に垂れ流したり、そこら辺に廃棄したりは絶対にNG。私は知り合いのガソリンスタンドで処分してもらいました
【走行チェック】
・交換後、50km程走行して水温の上昇を確認してみたところ、劇的に冷却性能が良くなった…ということはなく、多少上昇が緩やかになったかな?という感じ。ただ、今までは信号待ちの度に105℃まで上昇してラジエターのファンが回っていたのだが、交換後は回るまでに至らなかった
・後日、35℃の猛暑日の中を走行してみたところ走行中は90℃前後だったが、信号で停止するとすぐにファンの回る105℃以上になってしまった。今回分かったのは水温が100℃までは緩やかな上昇だったが、信号が多い場所や気温の高い日に走行すると、いくら新しいクーラントでもなかなか下がってくれない。当たり前か…
・エンジンからの排熱は変わることなく足を攻撃してくる(;∀;`)
【総評】
・今回初めてのクーラント交換作業だったわけだが、とりあえず無事終了。冷却性能は特別に凄いというわけではないので、これからはバイクの性能維持のため、劣化する前にマメな交換をしていきます
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5.0/5
色々なクーラントの種類(メーカー)がありますが、特に油脂類で有名なワコーズの製品は、評判が良いし性能も良いと感じたので購入しました。
これから夏に向けて、エンジン熱が非常に高くなってラジエターファンも回りっぱなしです。
特に水冷単気筒エンジンは熱が酷くて、走行中でもファンが回っています。
一度エンジン内のクーラントを全部抜き取り、このワコーズクーラントと、同社クーラントブースターを混合し、使用すると確実にファンが回る間隔が大きくなります。 また、このクーラントは希釈タイプなので、冬場の温度に合わせて水と混合してつかえるので、容量たっぷり使用でき、車にもバイクにも使かえてお得です。
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5.0/5
高い物とどちらにしようか迷いましたが、とあるサイトで熱交換の指数を計算されたのを見つけました。それをそのまま信じるならこちらで十分。ちなみに熱交換を考えると純水が一番らしいです。ただ錆たり凍ったりするようで維持が大変みたいです。私のバイクはレース用では無いのでこちらで十分。
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5.0/5
2Lの容量があるので、NSRとCBRの2台を交換しても余裕で余ります。
2台×2回分ほどあります。
昔からこれを使用していますが、特にトラブルはありません。
コストパフォーマンス最高です。
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