5.0/5
アライの上位モデルだけあって性能面には大満足です。縦横の視界は良好で、内装もきつ過ぎずゆる過ぎず顔に適度にフィットします。ベンチレーションもよく効きます。とくに不満も無い、良いヘルメットだと思います。
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5.0/5
以前使用していたFF-4がとても気に入っていましたが、
事故により破損してしまったため買い換えました。
色はブラックです。
FF-4はLサイズを使用していましたが、
少し余裕があったので5VはMサイズにしました。
初めて被ったときはサイズ選択失敗したかと思うぐらい
入り口が狭くて驚きました。
被ってしまうと頭周りはジャストサイズな感じで、
頬パッドは若干きつめでした。
以前SHOEIのX-8RSのLを使用していたとき、
髪が伸びてくると1時間程度で後頭部が痛くなったりしましたが、
FF-5VではMでも痛くなりません。
個人的にOGK製が頭の形に合っているようです。
重量はこれで強度大丈夫なの?ってぐらい軽く感じます。
噂に聞いたウェイクスタビライザーの効果は抜群で、
高速走行中でも普通に首が振れました。
風切り音もあまり気になりません。
ベンチの効果もとても良く。
全開で走ると頭がスースーするのがよくわかります。
付属のピンロックシールドはリプレイスシールドが付かないため、
純正オプションのミラーシールドに交換しました。(FF-5用がそのまま付きます)
冬はピンロックシールドを使う予定です。
故に曇り止め効果は未体験です。
シールド交換はコツがわからず少々手間取りましたが、
慣れれば簡単に交換できるシステムだと思います。
FF-4では他のヘルメットとパーツ共用したりと、
内外装で感じた質感のチープさは無くなりました。
ブラックの塗装はメタリックっぽく、日に当たるとキラキラしました。
個人的にはソリッドカラーが良かったのですが、高級感はあるでしょう。
2010年5月29日現在使用されている商品画像はFF-5です。
前部の『OGK』のステッカーはなくなり、
その位置にOGKカブトのステッカーのみになりました。
トップエアロベンチレーションの形状が若干”おとなしめ”になったようです。
公式HPでも記述はありませんが、
巻き込み風防止の着脱可能なチンエアカーテンが付属しています。
機能面もさることながら、
トップエアロベンチレーションの機能美は個人的に最高だと思います。
これで3万円を切っている驚きの価格でしたが、
定価売りだったとしてもこれを選んでいたと思います。
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4.0/5
高速走行時も風が綺麗に流れ前のヘルメットですと
浮き上がる感じがあったのですがまったく感じませんでした。
エアも頭頂部から後頭部に綺麗に排気され頭頂部の
熱もすっと抜けて涼しいです。
気になるのが2点あり、1点はノーマルシールドは
付属のピンロックシートが付くのですがリプレイスシールドが付きません。
また逆にオプションのシールド(私はミラーを購入しましたが)はピンロックシールドが付かずリプレイスシールドが付きます。
シールドのピンの形状の違いでどうしようもない感じです。
理想は両方使えると言いのですがというよりそう思っていたので残念です。
あともう1点は、シールドの開閉(ラッチ)間隔が大きく
1段開けると意外と開いてしまいます。
今の間隔の半分の間隔でしたらなおよかったのですが。
その2点で4としました。
内部のクッションもかなり作りが良く内装も簡単に外せて
洗えるのでこれから汗ばむ時期にはとてもいいと思います。
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4.0/5
走行時シールド上部のダクトから後方のダクトに
風が流れ頭の熱気が綺麗に排気され涼しいです。
アライに比べて内装サイズは同じなのですが
外回りがやや大きな作りでスクーターのメットイン
には入らないバイクもありそうです。
あと付属のピンロックシールドは標準のシールドに
は装着できますがオプションのミラーシールドに装着が
出来ません。
ピンロックの形状が違うので。(写真参照)
またリプレイスシールドもオプションの
ミラーシールドには装着できますが標準の
クリアシールドには装着が出来ません。
まだ外していませんが内装もワンタッチで外せ
洗浄が出来るのでこれからのシーズンは衛生的で
いいと思います。
シールドのラッチの間隔が大きく1段開けると
意外と開いてしまうので今の半分の間隔だったら
よかったんですが。
あとシールドの内部を拭いている時にシールドが
外れやすいです。
装着もワンタッチですが外れ易さもありますね。
通常の使用では問題はないですが。
あとブレスガードプロを付けてるせいか気流が
目に直接来るので目がかすみます。(高速走行時)
ノーマルの状態で試してないのでそれが原因か分かりませんが。
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5.0/5
実はRR5は、今回で2回目の購入になります。走ってて快適なのは当たり前の事なのですが、今回RR5をかぶってて、信号無視の車に当てられ、バイクは全損、私は擦り傷など多少怪我を負いましたが、RR5が私の頭を守ってくれました。
それで2回目の購入になった訳です。ただかぶり心地が良いから、カッコイイからという気持ちでヘルメット選びをしてましたが、アライ技術には脱帽です。
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5.0/5
約1万円代の某メットからの買い替えです。
やはりホールド感があり頭部にピッタリしてぶれません。
風きり音も以前のメットよりかなり静かで気に入ってます。
ベンチレーション機能も以前よりかなり違いがあり涼しいです。
視界性も後方確認はあまり横を向かなくても見えるのでかなり楽になりました。
高い買い物でしたが安心感があり満足しています。
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5.0/5
Araiのベクターからの買い替えです
ヘルメットはほかに試していないので参考になるかどうか判りませんが・・
フィット感が最高です
締め付けがややきつく感じますがとても良いです
内装は厚く安心感があります
内装パッドは外して洗うことができます
自分が特に気に入った点は
シールドの取り外しが容易でメンテナンス性が高いことです
ヘルメットも大事に扱いたい自分にとってシールドが簡単に外せるのは大きな評価点です
ひとつだけ困ったことが
めがねをかけている人は注意です
ツル(耳にかかる部分)がまっすぐなタイプのめがねを使用している人は装着が困難です
内装のせいでめがねがものすごくずれます
普通のタイプの途中から下方に曲がったツルのタイプのめがねはほぼ違和感なく装着可能です
値段を見てちょっと悩みましたが
とても満足いくものだったので選んで良かったと思います
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4.0/5
ヘルメットの買い替えでしたのでこれにしました!!
前にZ5を使っていたのですが、軽い転倒時にぶつけてしまいました。
ヘルメットは一度強い衝撃を加えると二度目から頭を保護する能力が低下すると言われていますので、続けて利用しないのが吉です。
落としたりしたら交換しましょう(高くつきますが)
ヘルメットとしてのかぶったときの安心感は良いと思います。
SHOEIだからこそかもしれませんね!
安物のフルフェイスは被ったときにギシギシ感があってとても安心できるものではありませんでした。
自分の体を守るためにもヘルメットは良いものを使った方がいいですよ!!
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4.0/5
15年程かぶっていたAraiアストロ-Eからの買い替えです。
購入時、特に重さとメガネの掛け易さを検討したので、その辺を参考なればと思います。
<装備重量>
アストロ-E(M):1480g
X-12(M):1660g(ピンロックフォグシールド、ブレスガード、チンカーテン装着)
<感覚?重量>
事前に重さを計ってしまったせいか、町乗りではなんとなく首に負担がかかっている感があります。
これが高速になると評価がガラッと変わります。軽い、劇的に首への負担が減りました。カウルに軽く伏せようが、体を起こそうがヘルメットに意志があるかのようにスッとその場で安定します。以前の風圧で頭を押されるような力は明らかに半減されました。
<装着感>
適度なホールド感であり、抵抗なくかぶり続けることができます。
ただし、メガネはつるが耳から浮いてしまいNG。事前にSHOEIさんに教わったスポンジカットで対応し、メガネはバッチリ安定しました。(この点アストロは初めからスポンジの形状がそうなっており、かぶり心地も引けをとりません)
<静寂性>
60km/hまでは風きり音も無く、その後70km/hから100km/hまで風切り音が上がっていき、120km/h以上では変わらない感じです。いずれも不快な高音は全く無く、運転に集中できます。アストロの感覚で乗っていると、思ったよりスピードがでてしまうくらいです。
<視界>
前傾姿勢でヘルメットの縁がみえるだけで、左右も含め視界をさえぎるものがありません。
<シールド>
Araiのシールドより分厚い感じですが、気軽に取り外せるのでメンテナンスが楽です。標準シールドにピンロックをつけましたが、トンネル内で照明の映り込みはありませんでした。
<ベンチレーション>
シールドを閉め意図的に息を吐くとメガネが曇ってしまうのですが、シールドを明けなくともバイクが動き出すと目に風が当たるような感じはないのにスッと曇りが取れます。これがサイドエアアウトレットの機能なのでしょう。気温6度で試しましたが、インテクークは全て閉めたままでもきちんと働いてくれます。
<気になる点>
やっぱり重さですね。アストロが1.5kgをきっていた分、X-TWELVEは分が悪い。SNELL、価格、重量のバランスなのでしょうが、1500g前半を実現してもらいたいものです。
この点をSHOEIさんに期待して星4つです。
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5.0/5
X-11のLサイズを使っていたのですが、どうも少し大きいような気がしていたので、思い切って買い替えました。
その前のX-11スネル2000のものはLサイズでちょうどだったので、同じようにLサイズを購入したのですがスネル2005のものは少し大きいのか、わずかに緩めでした。
なので、今回は少しきつくなるのを覚悟してMサイズにしてみました。少し被るときはキツイですが、被ってしまえばぴったりです。
眼鏡も十分かけれました。
11と比べると、説明の通り視界は広くなっていると思います。
シールドや内装の取り外しも以前同様簡単ですし、非常に満足です。
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spgzさんに解説していただいている、ヘルメットの規格のスネル規格。
ヘルメットの規格の中でも最高峰と言われているこのスネル規格は5年毎に規格基準が見直され、より安全性の高い規格になっていきます。
2010年はスネル規格の基準が見直される年で、各メーカー新基準に適合するモデルを作っています。
このX-TWELVEもスネル規格M2010に適合するために作られたモデルです。
ちなみに二輪車用のスネル規格は「SNELL規格M2010」と表記されますがアルファベットが意味するのは適合する規格のカテゴリを示すもの。
Mは二輪車用、Lはモペット用、Kはカート用などに分かれています。いろいろなスネル規格があるので、気になる方は調べてみても面白いかもしれませんね。
この二輪車用のスネル規格ですが、実際にどんな検査をするのかというと
・衝撃吸収試験(ヘルメット本体を所定の高さから落下させ、脳部分の衝撃センサーが既定値を超えなければ合格)
・耐貫通試験(床に固定したヘルメットにストライカ(やりのようなもの)を落とし、頭の部分に接触しなければ合格)
・あご紐試験(あご紐を所定の強さで引っ張り、あご紐の伸びが規定値をこえなければ合格)
・ロールオフ試験(ヘルメットが脱げる方向に所定の力を加え、ヘルメットが脱げなければ合格)
・チンバー試験(フルフェイスのあごの部分に所定のおもりを落下させ、あご部分の変形が規定値以内なら合格)
・シールド耐貫通試験(シールドに弾丸を打ち付け、貫通せず、なおかつシールドの突出量が既定値以内なら合格)
このような検査を行っています。
今後は「スネル規格M2005」よりも厳しい「スネル規格M2010」の運用がスタートします。
このスネル規格M2010に適合するヘルメットは、安全性が高まる反面、帽体サイズや重量が若干重くなることが予想されます。
ヘルメットは消耗品なので、数年に一度買い替えが必要な商品です。
見た目や価格なども大切ですが、いざというときのためにも、このようなヘルメット規格を知っておくことは大切ですね。
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