使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
ロッシが2009年のフィアット・ヤマハ・チームで年間チャンピオンを獲得しGP通算100勝を記録。それを記念したのがこちらのヘルメットデザイン
ロッシレプリカのヘルメットっとの中では最高に気に入っているデザイン
デザインは5大陸を表す、から、5コンチネンツ。ロッシ自ら語る『自分には二面性がある』と言うロッシを具現化した『太陽』と『月』がメインモチーフ。全体的にはスペイン風のデザインが好きなロッシらしいね
AGVは他に3つのモデルを出している。既に3種類あった中のこれが一番後に発売された現行のK3と同じスペックで、販売期間は2017年?
「AGV K3 FIVE CONTINENTS ロッシレプリカ」。初代K3のがデザインがすっきりしているのは、頭頂部のエアーインテークが無いから。だけど、ツーリングとかだと「必要」という声があったのかな
「AGV AF1 AF-1 FIVE CONTINENTS ロッシレプリカ」。顎部のメッシュエアーインテークが特徴だが、ロッシのより大きいのが残念
「AGV GP-TECH 5 ヘルメット」で、20万円?したらしい一番忠実なレプリカモデル。高いだけあって前部エアーベントも塗装されているのと、側面三角部分のストライプも忠実
このレビューの「AGV エージーブイ K-3 SV ヘルメット(K-3 SV TOP)」は、初期モデルの前面のエアーベントと青くしたバージョンで、頭頂部のエアーインテークを付け一般利用で実用的にしている、発売当初の価格が4万円台という意味では、あるいは、ツーリンク時の快適さという意味では一番バランスが取れているのかも
デザインの忠実度では「側面三角部分のストライプ」が途中で無くなっているのが残念
K1と異なる一番の点はインナーサンバイザー。眩しいのが嫌いな方には必需品。ただ、開閉ノブがやや硬い? 小さく目立たずいいのだが、やや使いずらいかもしれない
当初の海外モデルのシールドは黒だったが、危険なのでこの国内正規モデルはほぼクリアなライトスモークで、国内モデルはピンロック仕様となっている
ヘルメット自体はやや小さめというか、間口が狭めなのがAGVヘルメットの特徴で、脱着をラクにするにはワンサイズ大きいのが良いかもしれない。帽体自体はL/Mはパッドの厚みが違うだけで同サイズだから、パッドは高いが交換は可能
国内モデルでは「アジアンフィット」と呼ばれるアジア人のこめかみ周りのデカい頭にフィットするようにインナーを特注しているらしいが、効果のほどは頭の形に寄る。元々細面の私には違いは感じられない
手持ちのシューベルトC3はカーボン・グラスファイバー製の1,570gだけど、AGV K3はABS製で重量は1,490 gと軽いのは、C3はシステムヘルメット分重いのだろうな (1ランク高いAGV K5からカーボン・グラスファイバー製)
C3に比べ後頭部と顎が出るAGVのモデルだからデカく見えるかもしれない
ヘルメット本体+ピンロックシールド、付属品は取説、AGVステッカー大小、バイザーのギア?が二種類、AGVヘルメット袋
追加品としてはチワワ、カメ、モンスターのステッカーは必須であろう
唯一残念とまでは言わないが、顎ベルトは昔ながらのDカンなのでいちいち締めないといけないが、まあ、レーサーレプリカなんで、いちいち締めて、気合を入れて走る準備をするのも良いのかもね(笑)
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4.6/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 4 |
サイズ感が若干違うのでもう1サイズ大きくしてもよかったかも?
ベンチレーションがよくて夏でも涼しいだろうなと思いました。
重さは若干重いかもです。
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