長く愛用したジェットヘル（Jフォース）からの買い替えです。SSタイプのバイクなのでフルフェイスの方が合うのかなということで、中でも軽さに定評あるZ-8を選びました。

本当は単色モデルがよかったのですが、廃盤グラフィックモデルの在庫品が処分特価で売られていたのでそちらにしました。5万円でお釣りがきたのはよかったですが、やはりグラフィックモデルは気に入ったデザインのものを選んでこそですね。見た目には正直、あまり満足できていません（自業自得）。帽体の形状やディテールのデザインそのものは、頭でっかちにも見えずなかなかカッコいいと思います。

かつてはキツく感じるサイズを選べというのがメット選びの基本でしたが、この頃では使用にともなう内装のヘタリがさほど大きくないのであまりキツいものは避け、仮に使っていくうちに緩くなってしまったら内装パーツの交換で対応するのが無難とのことなので、ほぼジャストだけどチークパッドだけ気持ちキツめかなというLサイズを選択し、快適に着用できています。本品の売りである軽さについては、そもそもが軽いジェットヘルからの移行ということであまり実感していませんが、それはつまりフルフェイスなのに体感重量がジェットと変わらないということで、実は素晴らしいことなはず。

静粛性はさすが最新フルフェイスという感じ。高速走行でも市街地とほぼ同様で、こんな静かなヘルメットは初めてです（これまたジェット比なので当たり前ですが）。この静かさを得るために密閉性を追求したというセンターロックのシールドは操作性にやや不安がありましたが、使ってみるとグローブ着用の左人差し指１本で何も問題なく開閉操作できるのですぐに慣れました。

眼鏡の着脱も楽々とできます。なんならJフォースより楽なくらいで、走行中も何もストレスはありません。視界にはやはり圧迫感がありますが、フルフェイス同士で比べなければ無意味ですね。近場のお散歩走り用に、やはり解放感あるジェットヘルも買い増ししたいと考えています。

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カラーリングや帽体形状がスマートで、二重構造とすることで曇りにくいシールドや形状・配置に優れたエアダクトなど、とても良く考えられて製造されているヘルメットであると思います。
また、強度がありながら重量が軽く、最初はきつめに感じましたが使用するにつれて内装が頭にフィットし、徐々にかぶり心地も良くなってきました。
個人的にはこれまではずっとARAI派でしたが、今回初めてSHOEIのヘルメットを購入・使用してそのイメージが変わりました。次もSHOEIを選ぶことになりそうです。

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AGV X101も使っていますが、一回り小さいです。また重さは持ったところ、それほどの差は感じませんが、かぶると全く違います。重心の位置が良いのか、とても軽く感じますし、長時間かぶった際の疲れ方が全く違います。通勤や近場のどうでも良い時はAGV、ツーリングなどはEX-ZEROを勝負メットとして使い分けていますw
価格差はあるにしても、どうせ買うなら少し頑張ってでもSHOEIにすることを強くお勧めします！

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５４年の二輪人生の中で、何個のアライを被ったか覚えてない、５０年近くはアライだ。
数知れない転倒で私の頭を守ってくれた（マジで右と左の帽体の淵が付いた時が有る）。
その中で、最近の作であるRX7Xは、当然最新のテクノロジーで作り上げられた傑作。
少々キツイと思う被り心地だが、被る時にベルトをしっかり握り左右に押し広げるようにして頭に被せ、ベルトをセットすれば解かる。
頭を動かしてもブレない、かなり出してもブレない、浮き上がらない、涼しくて曇らない、スネル規格を受かっているフルフェイスの中では比較的軽いため疲れない。
欠点といえるのは値段だが、命を守るという事では最上級の物の値段だと思えば安い。
多分これが最後のフルフェイスだと思うが、良い色で良いデザインのものに出会えたことに感謝。
余談だが、今までヘルメットを入れてきた布はグレー・茶に近いグレー・ブルーだったが、今回何と目も覚めるような赤、しかもホンダのウイングマーク付き！、これを書いている時点で数個残っている様だが断言します、買ったら満足します（本田ファンで無くとも急いで買う事をお勧めする）。

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ヘルメットはＳＨＯＥＩ歴が長いが、今回アライを購入、包み込むようなフィット感は良いが、着脱がきついのが難点。毎回耳が折れ曲がってしまい、何度もかぶり直しをしてしまうのと、被ってから出てくる前髪を直す頻度は、ＳＨＯＥＩ以上に多くなる。
カラーリングのラインナップはＳＨＯＥＩより圧倒的にアライの方が良いですね。

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Z-7からArai ASTRO-GXを経てZ-8にしました。Arai ASTRO-GXは窮屈すぎてツーリング後半になると耳が痛くてたまりませんでしたがSHOEIは問題ありません。

これを購入する際にGT-Air IIと迷いましたが持ち比べると重量差が歴然としてましたのでお高くなりますがZ-8に決定。

ずらりと並ぶZ-8のラインナップの中でどれが良いかなと見ていくとマルク・マルケス コラボモデルに目が停まりました。Z-8はシールド開閉ボタンがセンターについてるので横がスッキリな印象で〇。

グローブつけた状態でも開閉は問題ありませんでした。
ちなみにArai Astro GXは開閉ロック機構が固いので少し不満でした。

Z-8にはインナーサンバイザーがついてません。サンバイザーを使ったことが無いのでむしろ無くてOKです。

スピーカーをつけて運用してます。1500kmほど走りましたが快適です。思い切って買って正解でした。

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ShoeiのGT Air2のLサイズを自分では使っており、息子に被らせたらちょうど良かった。
そんな息子に本商品を試着させたらXLサイズでちょうど良いとのこと。
Kabutoのヘルメットは、Shoeiのサイズよりワンサイズ上を買うと良いのかもしれません。

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ずっとコスパの良いカブトのヘルメットを使用していましたが、バイクのスタイル的にネオクラシック系のこちらを購入。
カラーもデザインも被り心地も大満足です。

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シールドのロック機能が、使いにくい。
ロック（閉める）は簡単だけど、解除（開ける）は、慣れが必要。
また、シールドのツマミが、中央にある。
以前に所有していたヘルメットは、左寄りにあったため、中央では使用勝手が悪い。
慣れてしまえば、問題はないと思います。
見た目より、軽量でした。

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ヘルメットが値上げすると聞き、その前に注文しました。
納期は８ヶ月程だったかと思いますが、実際は５ヶ月程で届きました。
シーズン前に届きましたので大変嬉しかったです。
普段はショーエイのEX-ZEROとカブトのカムイ２を使い分けていましたが、カムイ２を息子に譲ったので、これこらはこれとEX-ZEROになりますね。

昔からこのシリーズは憧れでしたので、ルックスは100点ですね。
風切り音も大変静かに感じます。
今のところ特に不満はありませんが、当方雪国のため、早春や晩秋は、上のダクト穴？を閉めていても頭が涼しい（寒い）かもしれないと感じます。

これからツーリングにどんどん使って行きます。

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