取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
グリップヒーターの装着を迷う毎年この季節。
今年、乗るよりもバラされていることの多かったカタナ250を前に案の定迷っていたところ、装着の決意を後押ししたのがこの商品でした。
【決め手】・・・スイッチが内蔵
セパハンでとくにハンドル回りに余裕のないカタナは、スイッチを取り付ける場所探しにも一苦労です。
むき出しのスイッチの見栄えや防水対策などの問題も内蔵式で一気に解消しました。
【性能】・・・必要十分
スイッチ直後は急速暖房機能(4分間)が始まります。これは途中キャンセルもできます。
前回スイッチを切ったときの温度レベル設定を覚えていてくれるのは地味にうれしいです。急速暖房を終了orキャンセルしたとき、前回の設定レベルに切り替わります。
【見た目】・・・違和感なくスッキリ
グリップ径が純正と変わらず(実測で0.5mm太いだけ)、ホットグリップにありがちな「太さ」が気になりません。スイッチの取り回しも必要ないため「ホンマにスッキリや」という感じです。
・・・ただし、デザインはイマイチですね。操作性重視の代償でしょうか。またグリップ部も固めで、素手で握るとデコボコが痛いです。
【取り付け】・・・結構たいへん(車種による)
カタナ250は純正のスロットルカラーが特殊な形状(カサやツバ、切り欠きなど)のため、普通のグリップを買ってきてもちゃんと装着できません。
そこで大きなカッターやグラインダーで突起を切り取るなどの加工(実際には削りすぎた部分の再生なども)をおこない、思いのほか苦労しました。
「スロットルの内側が樹脂製で固く入れづらい」「壊れた」というインプレを見てビビっていたのですが、カタナ250の場合はそんなこともなく、少しキツめでしたが、その分しっかり入りました。
【電源取り回し】・・・ヒューズ電源があるといいかも
黒いアース線は車体やバッテリー(?)につなげばいいのですが、赤ケーブルの場所が悩みました。
結局、テールのポジションランプ配線から電源を取り出しましたが、ヒューズ電源を使うのが簡単だしベストかな?と思います。
【コスト】・・・高め
新商品としての高価格設定なのでしょうが、外付けスイッチ式と比べて1.5倍以上の価格は高めです。ほぼスイッチ内蔵代ですよね。こだわる人向けのこだわり価格です。
【総評】・・・満足、オススメ
価格は高めで取り付けも苦労しましたが、性能と出来上がりに満足しています。
本領を発揮する季節はこれからですが、おおいに期待しています。
取り付けも丁寧に時間をかけておこなえば、失敗を最小限にとどめることができると思います、ぜひチャレンジして快適なバイクライフを送りましょう!
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取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
他の方のインプレで怖いな… と思いつつ、セールの値段に釣られて購入。
取り付けは、今までに購入された方のインプレ通りかと思いました。
・本当にかなりキツイ、特にアクセル側。キツイ!!
・グリップ内側が樹脂であるため全く伸びません… まぁ伸びない!
・入れる途中で止まろうものなら… 押すも抜くも割れそうでヒヤヒヤです…
自分の取り付け例ですが参考になれば幸いです。
・旧グリップを取ったら出来るだけ掃除、脱脂する。
・アクセル側は念入りにリブ取り、少し入れてキツそうなら更に削る。
・自分はキジマのグリップボンド(耐熱)を使用しました。
左グリップは、一気に入れましたが、残り3mmの所で止まり無動状態(笑)
3mm程度なので… またボンドが取れてきたなら奥に入れたいと思います。
・右アクセル側はスロットルコーンの素材からか… 入口付近で張り付きました!!
破損するのが怖くて様子見だけで即使用中止!!
(入り口付近で中止したから抜けたのだと思います…)
・アクセル側グリップボンドは使用中止!シリコングリスを使用。
根元付近で詰まりましたがグリップの端側を掌で覆い手背を軽く叩きながら
何とか破損なく入れる事が出来ました。
ボンド無しですが、十分キツイのでアクセルの空転はありませんでした。
・リレーかまして配線したので急速加熱時も電圧低下は特にない状態です。
他のグリップヒーターは知らないですが、特別に伸びにくい、入れにくい、
破損し易い物なのであればメーカーさんは、早急に対策するべきかと思います。
今回は、先人の方々のインプレがあったからこそ取り付け出来たものの
無ければ私も破損させていたと思います!本当に感謝です…
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取り付け・精度 | 1 |
---|---|
品質・質感 | 1 |
性能・機能 | 2 |
コストパフォーマンス | 1 |
他の方の投稿にもありますが
右側のスロットルスリーブ側が固く
スロットルスリーブを削ってなんとか
入りましたが、入れる時に力がかかりすぎたようで
電源が入らなくなりました。
左側がボンドでしっかり付いてしまったので
仕方なくもうひとつ購入することになりました。
取り付ける際は緩くなるまでスリーブを削って
ボンドの力で固定するようにしないとダメそうです。
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取り付け・精度 | 1 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
スロットルスリーブのリブを軽く削り落としてから取り付けようとしましたが、
途中から引っ掛かり挿入出来ませんでした。
接着剤を付けてからなので、どうにも外せずに終わった…
お金をドブに捨てた感じ…
取り付け前に無理なく挿入出来るか確認してから取り付けましょう!
グリップヒーターは何回も購入して取り付けましたが、この商品はグリップの内側が
樹脂で出来てるので遊びがなく注意が必要です。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
デイトナの巻きタイプを使っていましたが、以下の理由から、一般的なグリップヒーターの取り付けに踏み切りました。
・結局は季節ごとの着け外しが面倒
・紐が煩わしいし通す穴も切れてきた
・着け外しでグリップの感触が変わる
・温まる範囲が限られる
・冬以外でも温めたい時はある
ハンドル周りが密集してスイッチ取り付け場所が無いため、別体ではなく一体型を選択。最近になってエンデュランスからも手元スイッチのタイプが発売され、少しばかり悩んだ末、最終的には自己主張の強い見た目になじめず(光り物好きにはいいかと思います)、定番のキジマを選びました。
●外観
まずスイッチ一体でスッキリなのは言うまでもなく。
これの前にもキジマのグリップを付けていて、それと同じようにゴム感のある、手へのなじみもいい素材です。反面、使用状況によっては摩耗が速そうな気はします。
全体の太さは確かに抑えられているようですが、親指側が太くなっているのは正直違和感があります。特にテーパー型からの交換だったので。まあそのうち慣れるでしょうか。
配線の加工はさすが安心のメーカー品というところです。コネクタの仕上げはもちろん、樹脂で成形された分岐部なんて個人では作れません。ただ色々な車種に対応させるため長めに取られており、途中でカットもできませんので、余りの処理には工夫が必要です。
●使用感
レベルは3で巻きタイプと同じ程度に感じます。5だと素手では熱すぎで、中綿厚めのグローブに十分なくらい。1や2は春秋向きでしょうか。全周巻きなのはレバー操作が頻繁な場面でありがたみを感じますね。
一方で熱の伝わる速さは、表皮の直下にフィルムヒーターのある巻きタイプの方が速いです。ここは構造上仕方ないでしょう。
なお当方ウインカー操作には特に支障ありません。これは車種ごとのスイッチの配置や、はたまた指の長さやグリップの握り癖等によると思われるので、取り付け前にシミュレーションはしてみた方がよさそうです。
●グリップ取り付け
本製品最大の難所です。内側にプラスチックの筒が入っている構造のため、弾力を利用して引っ張りながら押すはめ方は不可能です。以下はご参考までに。
ハンドルバーはハリケーンのセパハンに交換し、スロットルスリーブはリブを削り落とした状態です。
左は正にジャストサイズで、まっすぐ差し込んでも全く入りません。両手で持って回しながらだと少しずつ前進できたため、最後はスイッチの向きを調整しつつ、何とか全て押し込む事ができました。
右は左よりやや緩く、抵抗はありながらもまっすぐ差し込む事ができ、念のため(潤滑を兼ねて)接着剤を塗っての完了です。
ひとまず最終手段として用意したプラハンは使わずに済みました。説明書には「叩いたりねじ込んだりするな」と書いてありますが、じゃあどうしろと?と言いたくなるきつさではあります。
●改善要望
グローブ越しだとスイッチの手応えがありません。もっとストロークとクリック感は大きくするべきだと思います。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
事前準備
立派な旧車であるKATANAの発電能力で動くかどうか怪しかったので、事前にレギュレーター周りのギボシ端子(汚れてましたし焼けてるのもありました)を交換してから取り付けました。作業後、バッテリーが満充電状態で電圧測定したところ、およそ13.5V(ライト点灯・3?4000rpm)といった感じです。
取り付けにあたっての注意
KATANA純正のスロットルカラーは説明書通りにカラーに付いているリブを削り落とすと、細くなりすぎてしまい、接着固定が出来なくなってしまいます。やむをえず、キタコのスーパーハイスロットルパイプを使用しましたが、グリップ長125mmのサイズがなく120mmで代用しました(割と余りません)
作動は問題ないですけれど、スロットルワイヤーがあまり気味になるので、調整が面倒なのと汎用品のため多少のがたつきが出ます。
グリップを挿入するときは固くてとても大変です。左側は気合いと根性で何とかなりました。右はお湯で暖めながら押し込みましたけれど、どうやっても残り半分が入らず、知恵を絞って簡易プレス機(写真1・再現シーン)で少しずつ押し込んでいきました。意外と壊れなかったです(笑)
挿入後は位置調整が出来ない一発勝負ですのでハーネスとパイプの位置関係をしっかり決めてからでないと、後で泣きを見ることになりますよ。
電源はヒューズBOXのブレーキ球の配線(オレンジ/緑)から+を分岐(写真2)・?はヒューズBOXの?端子にそれぞれ自作延長ハーネスをかまし、メインハーネスに這わせるような感じで取り付けました。
元々のハーネスがそんなに長くないので無駄に折り畳まなくていいのも好印象です。
装着後の設定
元々の発電量もそれほど多くなく、レギュレーターもそれなりにヘタっているので、最低電圧の調整が出来るのはありがたいです。
最低電圧は10?13Vの間で任意に設定できるので、とりあえず10.5Vに設定しました。この状態でライト&ブレーキ球ON・ETC作動中・ガラケー充電中でも信号待ち+αの時間ならばしのぐことが出来ました。
使用感
立ち上がりの早さはホンダ純正のスポーツグリップヒーターに軍配が上がりますけど、満足できる早さです。最高気温8℃で北風が吹く中でも3シーズンのレザーグローブでヌクヌクになれます。
簡易ながらも電圧表示をしてくれるのも良いですね。低い数値でウロウロされるのはあまり心地よいものではないですけど(笑)
全体的に良くできている製品だと思いますよ♪オススメです
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
一度付ければグリップヒーターなしでは冬場にバイクは乗りたくないですね。
取付自体はやはり大変ですが・・・・。
ハンドルカバーなしでもしっかりハンドル握れば外気温一桁ぐらいでも結構耐えれます。(個人差ありますが)
ハンドルカバーがあれば5段階中のスイッチの2段階目でも十分温かいです。
エンジン止めると設定温度が毎回リセットされるのが面倒かも・・・・。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
息子が通勤にバイクを使いたいという。
休日の昼間にしか乗らない父と違い、通勤となれば毎日、朝・晩乗ることになる。
で、少しでも楽にしてやろうと思いグリップヒーターを購入しました。
KSRのハンドル周りは余裕がないので、スイッチ一体型を選択。
電源はバッテリーからリレースイッチをかまして接続しました。
取り付けに関しては、スロットル側はすんなり入りますが、クラッチ側がとにかくきつかったです。
一人で1/3、二人がかりもう1/3、最後の1/3は押しても引いても動かなくなって、いつものお店に持ち込んで、プラハンで叩き込んでもらいました。(取説的にはNG)
グリップ長を変えられるようになっており、本体はグリップ端から数mmほど深くまで差し込む必要があり、叩き込むには適当な冶具が必要です。
まだ10度以上の気温なので本来の性能は分かりませんが、一番下の強さでも手のひらが暖かくなります。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
見た目が好きで年中レーシンググローブで冬を耐えていましたがグリップヒーターを導入してみました。
グリップヒーターが温まり手が温まるまでは指先が寒いのですが、しばらくすると指先も温まります。
取り付けですが、USBと一緒にアクセサリー電源から電源を取るとヒューズが飛んだのでヒューズのアンペア数を上げて対応しました。一応グリップヒーターの配線にもヒューズが噛ませてあるので大丈夫かと。
また、普通のグリップと違い中に芯のようなものがあるのでキツめです。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
グローブだと10度以下になると手が冷たくなり
冬でももっとバイクに乗りたい気持ちからハンドルカバーを付けるは隙間風でまだ寒く
もっと暖かくと気持ちから購入しました。
ハンドルカバーと一緒に使うと暑すぎます
もうグリップヒーターが無いバイクは冬には乗りたくないぐらい快適です。
しかし取り付けは大変苦労しました。
配線は簡単なんですが、右のスロットル側が入らずスロットルコーンをペーパーで少しずつ少しずつ削り入るか試し何度も何度もその作業に半日程時間が掛かりました。
左側は逆にゆるゆるで付属のアルミテープでグリップが動かないように調整しました。
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