4.0/5
バルブを開けてから、ものの1分~2分で膨らみます。
ほっとくだけで8~9割は膨らみますのでノータッチでOKです。
身長170ですが、バッグを枕としてドッキングしてちょうど全身がマットに収まります。
身長170以上の方は足先が出てしまいますのでご注意ください。
ただ足が出ていて問題になるのは冬場ぐらいのもんでしょうか。
意外と気にならないですよ(^^
寝心地も、有ると無いとでは全く違いますね。
他のインフレーターマットを知らないので銀マットとの比較になりますが、
銀マットで言うと3枚重ねたくらいのクッション性はあります。
それが1枚分よりコンパクトに収納できます。
特に嬉しかったのが防水仕様のバッグです。
ツーリング時に雨に降られても中身が濡れることもないため、
マット本体はシートバッグに仕舞って着替えやタオル入れとして使ったり、ループにカラビナを引っ掛けて物をぶら下げたりといった使い道が嬉しい。
積載時も、銀マットより締まって見えます。
ただ1つ悪い点として、収納バッグに空気を入れて枕として使える機能があるのですが、寝ているといつの間にか空気が抜けてしまい枕として機能しないです。
そのため、着替えやレインコートを中に入れてしぼまないようにしていますが、空気を入れて枕にできる!という謳い文句だったので少々期待はずれではありました。
バイク向けなだけがあって様々な工夫が凝らしてあり、その性能は一見の価値ありです。
他のインフレーターマットと比べると少しお値段が上がりますが、その価格差を補って余りある魅力が、このマットにはあると思います。
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