4.2/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
これまで乗っていたスクーターやセロー、ホーネットはリアキャリア+トップケース、以前乗っていたカタナ250やエリミネーターSEにもサイドバッグなど、バイクに必ず着けていた荷物入れ。
また乗り始めたカタナに似合うものは無いかと探していました。
しかしカタナ250用のリアキャリアはありません。
そもそもカタナのデザインにキャリア+ボックスは似合いません。
ようやくたどり着いたのがこのツアーケースでした。
【デザイン・カラー】
シェルはプラスチック?ですが塗装がシッカリしており高級感がありますし傷に強そうです。
またヘアラインシルバーはカタナの色とピッタリです。
【取り付け】
イージーベースのベルトにタンデムシート部を通して、シートを車体に戻せば準備OK。
あとはイージーベースのバックル(メス)と、ケースのバックル(オス)をつなぐだけです。
その他、付属のベルトでフレームに結び、固定することも可能です。
片方だけの使用もできるのはポイント高いです。
【大きさ】
カタナの全長が2060mmですが、横から見ても大きすぎず小さすぎず丁度よいです。
1人で乗っていて体や足の一部が触れたりなど、意識することは全くありません。
容量が40Lもあるので、片方だけでレインウェアや携帯ポンプ、工具、ガソリン携行缶など入れてもまだ入ります。もう片方に着替えや手荷物などなどたっぷり入るので、宿泊ツーリングには最強です。
【ちょっと不満点】
レインカバーですが、ケースを横からスッポリかぶせてゴム紐で口をすぼめる巾着のようなカバーのため、上下とフタ側からの雨は防げるものの、巾着の口になるタイヤ側の側面はほぼむき出しです。
ちゃんとかぶせれば高速走行でも外れませんが、口をすぼめ切ることができないため、タイヤ側からカバー内に雨が侵入し、ときどき水抜きをしないとカバーの中がチャプチャプになります。
水抜き穴を開ける加工を検討中です。
また内側はネット状のホルダーはありますが、内ポケットの類いは一切ありません。
書類を入れたり小物を入れたりしたい場合、それだけだと中でコロがり放題です。
ちょっとしたポケットがあったらいいですね。
でも総合的な便利さに比べれば些末なことです。
価格に見合う十分なパフォーマンスを手に入れることができたと思います、大満足です。
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
デザイン | 5 |
今期2回目・3回目の北海道ツーリングにて使用。
結構沢山入ります。
今期雨が多かったので、外観がドロドロになってしまった。
ケースの強度は1ヶ月で少し擦れがある程度。
値段的に考えるとまぁまぁだと考えています。
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4.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 3 |
デザイン | 4 |
日帰りツーリングで、もしもの雨にも耐えられる安価なサイドバッグとして購入しました。
防水性能も良さそうだし、材質もしっかりしたものです。
注意点としては、リアシートが三角形のバイクに取り付けるときは要注意です。
四角形であれば安定して固定できそうですが。
自分の場合、リアシートが三角形のためか、バッグを取り付けるベルトを上手く固定できないため、
しっかり締めても、走行時の振動で少しずれて緩んできました。
1kg弱の荷物を入れていたところ、バッグがずれてリアタイヤに底面が接触しており、
約3cm四方の穴が空いてしまいました。
どうにか補修して使用していくつもりですが、少しショックでした。
対策として、サイドバッグサポートを取り付けようと考えています。
また、ベルトには反対側にもバッグを取り付けできるので、バランスをとって2つ付けるのもアリだと思います。
あと、カウルに接する部分は養生して使用することをお勧めします。
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3.6/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 3 |
デザイン | 4 |
シートにベルトで位置を固定しフラップで弥次郎兵衛状態としてコンベンシャンベルトで引っ張って固定する仕様なので
どうしても荷物の重さに関わらずフラップとバックの縫製部分に負荷がかかり1年?3年程度で避けてしまいます。
容量が大きくなる拡張機能は使用していません
自分は見栄えを気にしないので糸で補強しましたが、バックの布自体、見た目あきらかに経年劣化しているがわかりますので、あと数年で買い替えになると思います。
付属のレインカバーは気休め程度と考えています。片方を無くしたのでコミネにレインカバーを問い合わせましたが個別販売はしていないとのことでモトフィズのレインカバーを購入しました。
付属品と販売品を比べても仕方がないですが付属品は生地も薄くシーリングテープも剥がれ易いです。またサイズもキツキツなのでレインカバーをかぶせるのにやや手間取ります。
やや粗の目立つ製品ですが形状や機能性は気にっているので次回の購入は拡張機能無しのSA-213 モールデッドサドルバッグを購入しようと思っています。
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5.0/5
キャンプツーリングに一人で参戦する為に購入。軽くて丈夫、容量も大きく満足です。SALEの時に購入したので\19440でしたが高いっす。せめて2つで\15000円が妥当なところです。あと、外面にある、ツアーシェルケースのシールがダサすぎです。剥がせるからいいですが…それとバイクに当たる側にゴム生地の様な弾力性のある生地が着いております。
これはバイクに傷がつかない様にする為かと思いますが耐久性に難ありかと思います。全体的には良い出来ですがこの値段ならもっといい物が出来るはずです。
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2.0/5
値段相応です。安売りでないと定価では高い質感です。
バックルはワンタッチではなく、荷室にもチャックなどはありませんので、機能性を重視した方はナイロンなどのサイドバッグが良いと思います。。
同じような革のバックと機能性は同じで、革が高くて買えない、レトロな雰囲気が好きな人、ラフに使用したい人にはいいのかもしれません。
安い車両への取り付けはいいのかもしれませんが、高級車などへは取り付けはお勧めしません。
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雨中走行時のために表側にはビニールシートが付属していますが、裏側(タイヤ側)にはなにも対策がとられていないため、そのまま走るとタイヤの跳ねがしみこみ、つい先日私はシュラフをびしょ濡れにしてしまいました。濡れてはまずいものは、ビニール袋等に包んでの利用をお勧めします。
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4.0/5
良い点:・頑丈な生地のため、立ちごけの際のガードの役割も果たしてくれるところ
・優秀な収納力
・非常に強い防水性
悪い点:・車種によっては、バックルが尻に当たり痛い
・中身を確認するまでの動作が面倒
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2.0/5
個人的に、コミネブランドは3つ目。
前の2つは、ウェア類でした。
布の強度、プロテクターの設定、価格と非常に好感的だったのですが、いずれも裁縫部分がよわくて切れました。ベルトループなど、多少は力がかかる部分ですが、一般的なアパレルで切れた事はありません。
さて、このサイドバッグ。
バッグだから大丈夫かと思いましたが、やっぱり数回の使用でチャックのベルト部分が切れました。もう、驚きませんw
最近のコミネブランドは広く展開しているので、コミネマンになりたいと思うのですが、こんなんではさすがに変身できませんw
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4.0/5
積載性がほぼ皆無なZ800に、遠出を想定したツーリングでの積載性を持たせるため、今回サイドバッグを考えた。
そこで品定めしていたところ、丁度(当時)近日発売のおもしろそうなサイドバッグを発見。
早速発売前予約し、3週間の納期を経て今回手元に届いた。
サイドパニアは20L×2の40Lと非常にボリュームがあり、1泊2日程度のツーリングであれば、お土産を含めても十分の容量を誇る。
バッグの内側はネオプレン素材を使用してあり、カウルの形状にも柔軟に変形してフィットする。(ただし、Z800の場合かなりとがったリアカウルであるため、その変形分バッグ内部がそこそこ狭くなる)
気になるマフラーとの干渉だが、私はアクラポビッチの社外マフラーを取り付けており、純正より少しサイレンサーが長くなっているのだが、辛うじて接触は免れている(1、5~2cm)
ばたつきに関してだが、上部の専用アタッチメントによる固定(バックル2箇所)、下部前後のベルト(バックルにより簡単着脱)による固定であるため、ある程度は押さえつけることが出来る。
試走した際にミラーで随時確認していたが、超高速走行をしない限りは高速道路でも大丈夫そうだ。
Z800に取り付ける際の注意点だが、Z800のタンデムシートは非常にスベスベしており、付属のアタッチメントが非常に固定しづらい。
そのため、私はラフ&ロードの滑り止めグリップシートを使用してある程度すべりを抑えて使用した。
また、フェンレス等によりウィンカー位置が手前に移動すると、バッグ内側のネオプレン構造が災いしてウィンカーが取り込まれてしまい、後方からの視認性が落ちてしまうので対策が必要。(純正フェンダーであれば問題なさそうだ。)
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すみません、イージーベースとケースのバックル表記(オス・メス)が逆でした。