使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
以前イベント会場でヘルメットの通信機器を取り付ける作業を見ました。その時ヘルメットを固定する道具として使われていました。専門的な道具だと思っていましたがWebikeさんに取り扱いがあったので購入しました。
同じような商品で様々なメーカーの物があったのですがNOLANというヘルメットブランドは私も知っていました。
実物を見るとブランド名が前後左右に浮き出しで表記されています。裏側は内側と外側が線状で支える形です。この形は変形に強い形です。滑りやすい机の上に置いても滑らない材質です。
NOLAN用と明記されていますが私の国産ヘルメットで使用してみました。
アライ・ツアークロス2はバイザーやカバーが付いています。バイザーの位置に関係無く置けます。ぐらつきは少ないです。
シンプソン・M30は頭頂部は何も無く丸いです。ピッタリと置けます。
Wins・A-FORCEは最近流行りの流線型です。かなりぐらつきます。
丸い形のヘルメットは問題無いのですが突出物があるタイプは安定性にかけます。シールドを開けた状態だとバランスの関係で置く位置も限定されます。ただし丸くなくてもヘルメット袋に入れた状態だと安定はします。ぐらつくと書きましたが使えない、という意味ではなくメンテナンスや濡れた時の乾燥では普通に使えます。
注意点として材質上、少しホコリが付きやすいようです。使用しない時はビニール袋に入れた方がホコリがつかないです。購入時に入っていたビニール袋にはイタリア製と明記されていますが商品自体に表記はありません。最近PRC製が多い中でイタリア製は珍しいので商品自体にも書いてあるほうが良いです。
ヘルメットのメンテや乾燥で逆様に置けるのは良いことです。暑い夏場や雨の日にも乗らなければならない人達には必要な道具だ、と使ってみて改めて感じました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )