品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
■購入動機
Daytona675やストリートトリプルと言ったトライアンフのロードスターモデルのシフトスピンドルシャフトがよく折れるという話を聞いていたので購入を検討していました。シフトスピンドルシャフトとシフトアームとの距離があるので、シフト操作でシャフトに負荷がかかり折れてしまうというものです。初期型のストリートトリプルから問題となっていましたが、私のストリートトリプルRSでもシャフトに改善点は見られませんでした(ストリートトリプルRSとDaytona675は腰下は共通のためこの商品の適合も共通となります)。
街中レベルではそこまでシフトタッチでの不満はありませんでしたが、サーキットメインで使用することを考えると不安要素は少しでも減らしておきたいと思い取り付けました。
■商品について
・シフトタッチの向上
ホルダーの装着によりシフトチェンジ時のシャフトのたわみが減ったことでシフトタッチも向上したように感じます。これは街中よりもサーキットのような頻繁にシフトチェンジする環境の方が違いが分かりやすいと思います。たわみが減ったことで、シャフトへの負荷も減っていることに期待します。ただ、海外製のホルダーは軸受け部分にベアリングを入れている物もあったので、そちらの方がタッチはより良くなりそうです。
・アルマイト加工が美しい
アクセサリーパーツではありませんが、ゴールドのアルマイトが美しいです。ただ、スプロケットカバーで隠れてしまうので、あまりドレスアップ効果は期待できません。
■注意点
・RSは取り付けがめんどくさい
この商品の問題ではありませんが、ストリートトリプルRSはシフタースイッチがあるため、取り付けが地味に面倒です。シフトアームを外すためにはステップからシフトロッドを外す必要があり、シフトロッドにはシフタースイッチが付いてるため、タンク下にあるシフターの配線を外す必要があります。このことを知らずに作業を始めたので、何だかんだ取り付けに1時間くらいかかってしまいました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
取り付けるにはスイングアームのボルトを抜く必要があるので、車体を持ち上げる必要があった。
グロムには両足スタンドがないので、車体を浮かせて固定するスタンドなどが必要です。
ピロポールタイプなので、スムーズに動くが、ゴムブーツが付いてないので、錆やゴミ詰まりが心配。
一旦取り付けたら、掃除や調整などは簡単にできそうです。
交換後は、シフトチェンジがカッチリしたように感じました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
klx125にワイドフットペグと一緒に取り付けました。
品質としては、ゴツくて頼りがいがありそうです。
しかし取り付けが非常に大変でした。
純正のスプリングを使うのですが、形状が合わなく、力尽くでスプリングを曲げてはめました。
かなりスプリングが硬く1時間ほど格闘して二つとも付ける事ができました。
DRCにワイドフットペグ用のスプリングがラインナップされてますが、YZ用らしく合いませんでした。
このフットペグホルダー用にもスプリングを発売して欲しいと思いました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )