使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
純正シャフトが接触事故により削れたので交換。
純正との違いは、まず割りピンの使用の手間が省けるところ。
これは後々タイヤ交換時のメカニカルアドバンテージに繋がる。
次に転倒時のアクスルシャフトやハンドルへのダメージの軽減。
スライダー自体は少し高い消耗品だと思えば全く痛くないとは言い難いが転倒時のハンドル周りやステップ・マフラーなどへの損傷を考えたら安い出費。
六角キャップボルトの5mmを使えばすぐに交換ができる。
デメリットは取扱説明書がないこと。
キャップボルトやアクスルナットの締め付けトルクがいまいちわからない。
仕方がないのでナット側は純正指定トルクで、キャップボルトは10Nmで締めたが合っているかどうか不安でしかない。
次にキャップボルトが見えていること。
いくつか指摘しているインプレが散見できたので、経年で錆が発生する可能性がある。
そんな時は別でキャップカバーを購入してください。
なお取り付け時は必ずシャフトにグリスを塗布しておきましょう。
自分は防錆・潤滑・防傷・フリクションロスを抑えるためにベルハンマーグリスのNo.0をホイール面に、No.2をナット側に塗布しておいたが。
中空シャフトと違って容易に取り付け・取り外しが出来るのが1番優れているが、取扱説明書がない事が1番マイナス点なので、星4つにしました。
なお、適合車種はNinja250R・Ninja250(EX250L/M・EX250P)なので、自分のバイクが適合するのかしっかり確認をする事をお勧めします。
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