TRUSCO:トラスコ中山

メーカー型番14001、ミガキ仕上げの150mmステンレス直定規です。

同社ではピックアップスケールという一端が起こされていてつまみ上げやすい、とされるシリーズもありますが、私は値段差程の利点を感じないのと測定対象物に当てるときに一直線の方が良いのでこの直定規を使っています。

測定器として身元のしっかりしたJIS 1級の製品が安価で容易に手に入りますので、作業着のペン挿しポケット、作業台、家庭の文具箱と必要とされる場所でいつでも使えるようにと複数本買ってみるまでロットによって仕上げが違うんだなぁ程度に考えておりシルバーサテン仕上げの別型番13005が存在することを知リませんでしたが、それぞれに特徴があります。

写真下がミガキ仕上げの本製品ですが、条件によっては定規表面で光が反射して文字や目盛が見にくいことがあります。エッチングの刻印に黒クロームメッキの墨入れはクッキリと視認性も高く、耐久性にも優れます。目盛と刻印は繊細で、裏面の単位換算表やタップ下穴対応表の小さい文字も潰れることなくハッキリ識別できます。

一般的にはシルバーサテン仕上げの13005の方が使い勝手良いと思いますが、ミガキ仕上げの本製品は目盛や刻印が繊細ですし、価格もやや安いこともあって好みで選択されればと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

【Webikeモニター】
登山用の携帯ナビe-trex30をRAMマウントにてセロー250にも使用しており、万が一の落下防止にこの商品を使用しています。ナビ本体に携帯電話の短いフィンガーストラップを取り付け、このストラップにセーフティーコードを取り付けました。反対側をハンドルバーなどに取り付ければ、万が一、ナビがマウントから外れても落下することは防げると思います。後続車の事故防止にも役立つのではないでしょうか。工具用のしっかりしたものなので、信頼性もあります。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

【Webikeモニター】
ステンレス低頭キャップボルトM6x16 1パック6本入りです。

バラ数量のボルト類のパック製品は割高なものですが、今回はWebikeのセールで大変お買い得でした。

K1200RSのリアブレーキマスターシリンダーの取り付けに使ってみました。標準は普通のキャップボルトですが、他機種の純正部品流用カスタムでプロテクタを共締めしたのでヘッドの飛び出しが少なくなって良い具合になりました。

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古いエンジンオイルなどを入れて各部のグリスアップに使えます。

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【Webikeモニター】
ステンレス低頭キャップボルトM6x20 1パック6本入りです。
バラ数量のボルト類のパック製品は割高なものですが、今回はWebikeのセールで大変お買い得でした。

ローヘッドキャップボルトで性状区分A2-70を標榜するものは少ないのですが、この製品もA2-70相当ということで破断試験すればヘッドの強度が足りなくて70を満足できないかもしれませんが、それでも材質としては70だ、という気休めで選択しました。

通常のキャップボルトでは頭高いけどボタンヘッドでは…というところに使えます。

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調整済みの伝票が入っていましたので、そのままで、動きを計測してみました。
動きはやはり軽いところと、重たいところの差が大きく、一定ではありませんが、誤差は0.03以内に納まっていました。手をかければ、動きはスムーズになりそうです。メモリがあれば尚使いやすいので、とりあえず紙でメモリを作り貼りました。いずれスチールの定規に変えたいと思います。

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