SHOEI:ショウエイ

　冬場用のフルフェイス購入の為、店頭で様々なタイプのものを試着すること1時間。結果、最もしっくりきたこの製品に決めました。

着け心地が良いです。勿論「個人の感想」であり、「個人差があります」ので、この製品に限らず、ヘルメットは試着されるのが一番でしょう。サイズ等も着けてみないと分からないものです。

ただし、ウェビックで購入すると、地元（沖縄だからでしょうか）の店頭で購入するよりもかなり安く抑えられ、また、自分の好みのカラーやグラフィックが店に置いていない場合でも、大抵の場合は問題無く手に入れることができます。

音はかなり静かですし、システムヘルメットの中では軽めの商品です。ヘルメットの安全性は試していませんし、それを実感することなくおきたいと思いますが、いざという時のためのSHOEIブランドなのだと考えて購入しました。

値段は相応に張りますが、ほぼ毎日身に着けるものですし、着け心地に最もストレスが少なく、安全性にも信頼性がおけるという見地から、個人的には購入する価値は十分だと思います。インナーバイザーのおかげで、昼夜の別を問わず、全天候型で使える汎用性もこの製品の優れている点です。

そして、見た目はやはり重要ではないでしょうか。「ワンダラー」のマットブラックモデルの場合、本体サイド部分に、紫~銀色（光の具合によって変わります。）のマジェスティックカラーの、細かいハニカム模様があります。決して目立つ色合いではありませんし、商品画像を見てもほとんど目を惹かないのですが、繊細でさりげなく美麗な為、個人的にはこの製品購入を決めた理由の一つです。その部分もですが、全体的に塗装はしっかりとしています。

チンストラップは、私の場合、首に当たることはありませんでした。ただし、ヘルメットロックにヘルメットを保持させた際、Dリングの位置の関係で車体とホルダーしたヘルメット本体との間隔がかなりタイトになります。ホールドする際もすんなり留めやすいとは言えません。これには好みが分かれるかも知れません。

最後に、ヘルメット下部に、緊急時用にチークパッドを取り外すためのE.Q.R.Sというギミックが施されています。こちらも自分では試したくないものですが、ヘルメットはバイク乗りにとっては正しく命綱です。そうした点にまで気配りが為されていることがSHOEIブランドたる所以なのでしょう。

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昔からスモークでしか走ったことがないので、なんとなく標準のクリアシールドは照れ臭いというか・・・。
変な話ですけど（笑）
ショウエイのシールド脱着はホント楽でいいです。
通勤に使うので結構頻繁に外して洗います。

ただ、開閉の抵抗感というかガコガコするのはイマイチかな。
この辺りはアライとかショウエイの新型が秀逸ですね。

ある意味、消耗品なので傷が入ったら早め早めに交換したいと思います。

色が色なので夜間は危険すぎて使ってはダメでしょうね。

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写真で見るよりかっこ良かったです。
頬・ヘッドのパッドも柔らかく、被った時大きくもなく小さくもなく丁度良かったです。サイズもピッタリでいい感じです。視界も見やすくていい。
もしかしたら、もう二度と大ちゃんレプリカは手に入らないかも？と思い購入。
SHOEIのフラッグシップなので機能的には文句なしでしょう。

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ベンチ能力が高く、耳元にインカム用のイヤホンが仕込めるタイプを探していたところこの商品に出会いました。

使ってみたところ、冬では寒すぎてベンチは全く開けられないくらいでした。耳元のイヤホン用の空間は任意でクッションが仕込めて使わない人でも全く問題なく使用することができます。

そして、この商品のさらなる特徴としてインナーサンバイザーが付いていて、これは片手の簡単操作で作動させることができて他の商品みたくいちいちミラーを変えたりしなくてすむのでとても満足です。

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今までショウエイのフルフェイスを愛用していましたが、オープンフェイスは今回が初めての購入でした。
フルフェイスのZ-5はXL、X-9は内装をXXLに交換して使用していたため、今回の購入の際は、サイズをどちらにするか迷いましたが、XXLのマットブラックを購入しました。
結果XXLで正解でした。
カラーもブラックと迷いましたが、やっぱりマットブラックがカッコいいですね。
内装がハードの設定なので少々硬く感じましたが、しばらく被れば慣れるように思います。
また、マットブラックは手垢等の汚れが付きやすいですが、今回一緒に購入したバイアスコートを吹きつけ拭いてみたところ、マットの色合いはそのままで、素手で触ってみると一瞬指型が付きますが、そのあとスーッと型が消えていきましたのでしっかりとコーティングできたようです。

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詳しいことよくわかりませんが、造りが良いらしく安物のヘルメットによくあるミシミシ、メキメキと言ったヘルメットが軋む音が全くしません。そして静粛性というか、防音性が高いようで風は勿論エンジンのメカノイズや排気音までも静かになります(周りの音が聞こえずらくなる程ではありません)。

こめかみ上方のシールド専用に独立したベンチレーションが効いてるらしく、シールドはとても曇りにくくなっています(曇らないわけではありません)。
付属のピンロックシートと別売りのエアーマスクをつければ無敵です。冬は付属のチンカーテンよりネックウォーマーで顎か口元まで覆った方が息が下に抜けていい感じです。

ベンチレーションに関しては、同クラスのものと比べてちょっと勝ってるかもしれないって感じで圧倒的ではありません。

あと、メガネスリットはありません。SHOEIロゴはシールなので剥ごう思えば剥げます(剥がれやすいというわけではありません)。

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もっと早く見つけていればよかったと後悔！
予想以上の効果で冬場のアゴ下からの風をほぼシャットアウトしてくれます！！

オフメットはとくにアゴ辺りのスペースが広いため、ほかのメットより風通しがよく、非常に寒い思いをしてました。
素材自体が薄く、伸縮性があるのにも関わらず予想以上の防風効果を発揮してくれます。

着脱の際にひっかかってしまうのは慣れてしまえば問題ないと思います。

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X-twelveのLサイズを購入しましたが、後頭部、耳のやや上辺りだけが少し痛かったので、センターパッドのみ標準装着のL9からオプションのL5に変えてみました。
微妙な違いではありますが、交換してみると痛みもなくなり、細かな調整が出来るところがさすがにトップメーカーだなと関心しました。

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Elevenの清成とこのTwelve清成を使ってます。
特に高速道路走行時の風や急な突風に対して明らかにTwelveの方が安定します、Elevenよりもブレが少ないですので走行時の視界安定にも繋がると思います。
ベンチレーション機能も向上していて真夏の走行ではTwelveを装着していた方が汗の量が減りました、Elevenよりも被っているときの快適さは向上してる感じがします。
風切り音はあまり気にしてません、私の頭の形状にぴったりだったので装着してて違和感は全くなくライディングにもっと集中出来るようになりました。

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当方これまで、フルフェイスのメットとしてアライのRX7-RR5を使用していました。

アライ製のメットは被る時にかなりきついのと、真冬のツーリングで顎が寒く、また、顎紐のストッパー構造より手がかじかんだ状態では脱着が大変でした。

また、アライ製はシールドに曇り止めを塗っても多少の効果しか期待ができませんでしたが、この商品は曇り止めシールドが購入時より付属していて、コストパフォーマンスが優れていると感じました。

かんじんの被り心地をアライの場合、ポイント接触形状より額に被り跡が残っていやでしたが、このメットの場合、面接触感が強く、被り跡もほとんどのこらないため、頭皮にも優しいと感じました。

これからはアライ製を買う気になりません。

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