SHOEI:ショウエイ

2年使用したPINLOCK fog-freeシートが小傷だらけになってしまったので交換しました。傷だらけになった理由は、私がメガネ小僧だからたまに当たるから。特に高速走行時に、風圧でヘルメットが押されてメガネにシールドが当たっているようです。
PINLOCKの性能は他のインプレでも紹介されているので、割愛します。ここでは、シート入れ替えのインプレをしたいと思います。
まず古いシートを外すのですが、2年間外したことが無かったので、シールド側にシリコン製のシールが残ってしまい、剥がすのに苦労します。剥がすというより、優しくガリガリする感じです。薄めた中性洗剤ではビクともせず、パーツクリーナーを吹きかけ爪で剥がしました。取説には「長期間装着したままにすると、シリコン製シールシールド面に張り付くことがあります」と記載があるが、1度装着したら外す必要なんかあるのか？とツッコミたくなります。
元々使用していたCW-1とCWR-1の比較はそのシリコン製シールの幅が広くなっていることぐらいしかわかりません。
今まで使用してきて何も問題なかったので、またしばらく装着したままになること間違いなし。

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冬場のシールド曇り対策のため購入しました。
本当に曇らないので、寒い時期の視界確保には
必須アイテムです。

不満としては同じショウエイのフルフェイスのピンロックシートと比べ、
上部分の面積が少々足らない点です。
被って丁度、目線の上あたりにシートの境がきますので
気になる人は気になるでしょうね。
私はすぐに慣れましたので問題ないです。

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久しぶりにショウエイを購入。
ちょっときつめのフィット感や各部のしっかりした造りに感動。やや高いが、曇り止めシールドやメンテキットなどのオプションも付いているので妥当かと。
これまで、システムヘルメットはOGKやWINSなど買ったが、耐久性低かったり各部パーツが壊れたりで長く使えるものがなかった。推奨の3年はしっかり保つと信じている。
あとは、まだ実際に利用していないので、走行時の風切り音がどの程度少なくなるか（他社と比べ）。
「はじめからショウエイを買っておけばよかった」と、良さを再認識できることに期待したい。

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5年ほど使用したので、新車購入を機に本モデルに買い替えました。
後継のNEOTECも考えましたが、高速走行時の風切り音が気になっていたので、通常のフルフェイスタイプを選びました。

GT-Airにした理由は、やはりインナーバイザーですね。
段々日差しが低くなるので、朝夕に活躍してくれそうです。
風切り音も、実際に高速を走りましたが、ほとんど気になりません。

ラチェット式のチンストラップは、最初は戸惑いましたが、使い勝手はとても良いです。
ただ、ヘルメットを被る際、いままでDリングに指を引っ掛けていたので、癖でラチェット部を引っ張ってしまいます。
早く癖を無くさないと、壊しそうで怖いですね。

システム系のヘルメットと比べるのは違うかもしれませんが、やっぱり軽いです。

マットブラックの、アンシンメトリーデザインも気に入ってます。

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X-TWELVEに使用。これからの時期、寒くなるので防曇効果を期待して購入。取り付けもピンロックなのでシールドにかんたんに出来ました。
欲を言えばもう少し面積が大きいと境界が視界に入らず気にならなくなるのですが。

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Z6からの買い替えです。

良い点
・操作しやすいベンチレーション
動きがスムーズで、外側から操作でき便利です。
動かす部分も最低限ですみます。

・インナーバイザーによる遮光
夜間に走る場合も考えるととても良い機能だと思います。

・消音効果の高さ
とても静かに感じます。チンカーテンを着けるとさらにそれが実感できます。

悪い点
・インナーバイザー周辺
機能としては大変素晴らしいですが、ピンロック付きのバイザーと比べると曇ります。また、高速走行中の操作性はイマイチ。切り替え場所を探すうちにトンネルへ入ってしまうことが多いです。

こう考えると、アライのシステムの方が良さそうですが、デザイン的にスッキリしているこちらの方が好みです。
次のモデルでインナーバイザー周辺がさらに改良されることを期待します。

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AraiのASTRO-IQからの買い替えです。普段はサングラスをかけていたのですがだんだん耳が痛くなってくるのでサンバイザー付きのヘルメットを探していました。このヘルメットはさすがSHOEIというか高級感があります。サンバイザーもさっと操作するだけで出せたりしまえたり出来るのでトンネルなどで便利です。
風きり音も静かなほうで思ったより軽いです。悪い点はチンストラップが喉仏に当たって違和感だし痛い。

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250ccのモタード用に購入しました。
非常に小さくて、軽いので長時間被っても疲れません。
なんとなく気楽に被れるのがいいです。
フィット感はいいのですが、夏場のベンチレーション効果が少々悪いと思います。
X-12も所有していますが、風切り音はZ-7の方が小さいです。
X-12はほとんど被らなくなりました。

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GT-Air JOURNEYのTC-2(ブルー/レッド)を購入しました。

・初めてのヘルメットです。デザインに一目惚れしました。
あご紐がワンタッチ式、インナーバイザー装備、ピンロックシート標準付属など、機能面でも至れり尽くせりだったので迷わず購入しました。

＜サイズ感＞
・頭のサイズを測ると約59cmだったのでLサイズを購入しました。
・初めこそ丁度良いサイズだと思っていましたが、しばらくすると内装が馴染んできて余裕が出てきました。
特に頭頂部が緩く、ヘルメットのあごを掴んで下に引っ張ると、グリンと回転してしまいました。
・後日店頭で試着してみたところ、Mサイズでピッタリでした。失敗した。ネットで買う方は必ず先に試着しましょう。

＜デザイン＞
・赤・白・青の色遣いと、直線を多用した幾何学的なグラフィックがツボにはまりました。超かっこいい。
・帽体の形状もSHOEIらしいエアロフォルムでかっこいいです。口元がウルトラマンっぽいです。良い。

＜重さ＞
・他のヘルメットとの比較はできませんが、重さで頭や首が疲れたことはありません。
持った時はそれなりに重みを感じたのですが、かぶると気になりません。

＜風切音＞
・「ゴォー」「ボボボ」といった低い風切音はそれなりに聞こえますが、「ヒュー」「ピー」などの甲高い風切音は全くありません。

＜ベンチレーション＞
・口元、前頭部、後頭部の3カ所。
・口元のベンチが一番効きが良いです。目の周りにしっかり風が当たります。
前頭部は冬に開けていると頭に冷たい空気が当たるのが分かりますが、それ以外の季節では効果を感じません。
後頭部はいつ開けていても効果を感じません。
・全体的にベンチレーション効果はいまいちです。

＜各種機能＞
・インナーバイザー
色は薄め。正面に太陽があるときはちょっと暗さが足りないですが、それ以外では問題ないです。
バイザーを出したまま日陰に入っても大丈夫です。
・あご紐
ワンタッチで脱着できます。あご紐が短くて苦しいという人がいますが、長さ調整できます。詳しくは公式サイトのFAQまで。
メットホルダー用のDカンは、メット本体に近い位置にあります。機種によっては使えないかも。

＜パーツ破損＞
・約1年でラチェット付近のゴムパーツが一部切れました。(写真)

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頬の圧迫が少々強めだったので、標準のサイズ35から31に換えてみました。製品については造り、フィッティング等全く問題無し（純正だから当たり前ですが）
頬の圧迫は確かに緩和されました。パッドのサイズの数値が意味するところは解りませんが、実感は確かに出来ます。ただ頬を押さずにぴったりという事には当然なりません。これについてはヘルメット（X-TWELVE)がレーシングモデルである事を忘れてはいけません。Araiもそうですが、レーシングモデルは特性上サイズがあっていても若干きつめにフィットするもの。私はそれを理解したうえでこのヘルメットを選びましたので、頬の圧迫感も勿論許容範囲と考えています。ヘルメット自体を購入する際は試着する事は勿論ですが、頬やその他の部位の圧迫で「きつい」と感じるなら、サイズをもう一度確かめ、また自分の用途を考えて、場合によってはひとつのモデルに拘らず別のモデルも検討する、という考え方も必要かと思います。パッドはあくまでも微調整と考えましょう。

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