RS TAICHI:アールエスタイチ

まだ強い雨で経験したわけではありませんが、耐水性は高そうです。

防寒性もあり、寒くない地域の冬ぐらいなら耐えられると思います。

ただし、形状が悪く、しかも動かしにくい（硬い）ためブレーキ操作やアクセル操作がやり辛い感じがします。立体裁断の通常のグローブに比べて疲労感は強い。普段使いにはオススメしません。

しかし、あくまで降雨時の一時的な使用にはオススメできます。コストパフォーマンスは高いと思います。

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着けた瞬間は冷たいです。熱を一気に持っていかれる感じがします。アウターを外してインナーが外気に触れると一層寒いです。しかし、アウターを着けてしばらく経つと、これがあるのとないのとでは寒さが全然違います。大分マシになります。

形状は薄く、タイトな作りになっていて、操作の妨げになりません。元々手のサイズにピッタリのグローブを使っていましたが、何の問題もなく中に着けられます。

アウターを外してこの商品が外気に触れると、かなり冷たくなるので、夏季にメッシュグローブのインナーとしてつかっても大丈夫かもしれません。やってみないとわかりませんが。

気になった点ですが、材質上、アウターのベルクロなどがくっつくとボロボロになります。薄いポリエステルなので当たり前ですが、思ったよりもボロボロになります。

ワンシーズンのみの使用と割り切ればかなり使えるインナーかと思います。

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去年の2月に、近くの量販店で初めて「オールシーズンジャケット」というのを買いました（前のモデルです）。2月では高速走行だと寒すぎました。

夜なんかはレインウェアを着て走行しましたよ。

で、夏には暑くて着れませんでした。汗が滝のように噴出すんですよ。仕方なくプロテクターを全て外してそこに保冷剤を入れて使いましたが、2時間が限界ですね。

そんなオールシーズンといいながらも結局夏にも冬にも使えないジャケットなのですが、気温差の激しい春と秋には大活躍します。春・秋は最も多くバイクに乗る季節なので、一着あると便利かもしれません。

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このジャケットはやや高額で安価なツナギが買えるくらいですが、背面のデザインとエアバックが魅力です。また、ジャケットにDVDがついてくる珍しい商品ですw

写真はエアバック作動後と背面、横の画像です。
正直エリマキトカゲのエリの様なエアバックユニット収納の部分が目立つ前部のデザインはそこまで好きではありませんが、前かがみになってしまえば見えませんし、まあいいかなと。
横はタイチのケプラーのインテークがいいアクセントとなりかっこいいです。転倒時これが上腕部のプロテクターとなってくれます。

インテークの効果は、夏は気づきませんでしたが、冬風が冷たくなったときにすごく実感したので効果アリだと思います。

インナーの腕の部分がウインドブレーカーのようになっていて半袖で着ると張り付いてしまいますが、インナーを着れば問題ありません。個人的にはインナーを外した方がサラサラしていて好きです。

タイチの革パンと連結するのも問題ありませんが、上下でサイズが違うとファスナーの長さが違うので少しだけファスナーがあまります。

私は身長168cm筋肉質体型ですが、MサイズがなくてLサイズを購入しました。袖や丈が若干余っていて気になるところはありますがこのジャケットは結構タイトだと思うので、サイズがピッタリ合う人はあまりいないかも。

気をつけたいのは、このジャケットには肩と肘にしかプロテクターが入っていないということ。胸と背中にはプロテクターは入っていません。
背中の大きなコブ（他のジャケットやツナギと比べても大きいと思います）にエアバックユニットを保護？しているスポンジのようなものが入っていますが、プロテクターとは呼べないと思います。
なので、サーキットを走らずとも胸部と背中プロテクターを購入しましょう。

また先日サーキットで転倒しましたが、エアバッグのおかげで首や頸椎だけでなく買ったばかりのヘルメットも守ってくれました。カウルは割れましたが、大きな怪我もなくエアバックがあって本当によかったと思います。
ただし、首が盛り上がる分腰が地面に設地しやすくなるので腰椎まで伸びているバックプロテクターがいいかもしれません。
エアバック目当てだけで買うならエアバック単体を買うほうがいいでしょう。

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厚手で暖かく気温10度ぐらいまではカーゴパンツなどの下にこの一枚で大丈夫です。少し汗をかき始めるととても暑くなります。真冬は膝の上あたりがとても冷えてくるので貼るカイロを併用することをお勧めします。大きさはタイチさんの同サイズクールインナーより少し大きめなのでそのつもりでサイズは考えた方が良いでしょう。
私は夏用よりワンサイズ下を購入しました。

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秋冬用に購入です。
167cm、 55kg痩せ型でMサイズ購入しました。
サイズ感はスマートでSSにピッタリです。
防寒を目的に買い、5℃程度の気候で走りましたが、しっかり重ね着すれば問題ないレベルでした。ただ細見＋インナーがあるので着すぎると腕が少し苦しいです。
あと首回りがスースーなのでネックウォーマは必要となります。
チェストプロテクターも付いているし、安全性も含めいい買い物をしました。
強いて言えば、少し高い？？

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冬用グローブは使用しているものの、指先が冷えてしょうがないので購入しました。

グローブ装着前にインナーグローブを装着しなければならないので発進前の手間は増えましたが、見た目以上に保温効果があります。（街乗り程度であればグリップヒーターは不要なくらいです）

グローブのサイズによっては指が動かしにくくなりそうなので、試着の際にはグローブとのフィッティングも合わせて確認して下さい。

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保温効果はありますが防風性はありません。伸縮性のある生地ですがフルフェイスのヘルメットを被ると少しずれます。また生地は薄手でも窮屈になります。色々製品は出ていますが効果的にはそれほど大差は無いと思います。価格面ではwebikeおすすめおすすめします。

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前作のRSS005ブーツ→RSS006ブーツへの買い替えです。

性能面だけでなく、外見の変化も嬉しかったです。
以下、利点・欠点などを前作のブーツとの比較も兼ねて、インプレッションしたいと思います。

【使用環境】
・ツーリング・通勤に毎日使用
・雨天・雪天でも関係なく全天候で使用
・発売当初（11月下旬）にRSタイチ公式店で購入。
他店舗は取り寄せのため、店舗在庫なし＆納期3ヶ月以上でした。

利点
・全天候型なので、とても心強いです。雨天・雪天で走行しましたが、浸水はありません。
・前作と比べ、透湿機能が追加され、様々な面でとても快適になりました。
・ダイヤル位置の変更です。前作正面⇒外側側面への変更です。
当方は身体機能や運動面では専門家です（理学療法士）。
専門的な観点から言うと、正面より側面の方が、手首の曲がりが少なくて済みます。それにより手首や筋肉の負担を少なく、かつ効率的（省エネで）にダイヤルが回せる、という利点があります。
時間が無い中で、前作よりも素早くダイヤルする事が出来るのは、大きな利点です。

・外見の変化も◎です。前作はテカテカ光って長靴のようでしたが、今回は落ち着いたデザインです。
・前作よりも歩きやすくなっています。バイクから降りてお出かけしても、負担になりません。
そして蒸れないのがイイ！バイクに乗っているときだけがツーリングブーツでは無い事を再認識させてくれるブーツです。

欠点
・耐久性が現時点では未知数。ちなみに前作は1年ほどで靴底がベローンと剥がれてしまいました。（南無）
・運動性と相反して仕方ないと言えば仕方ないですが、くるぶし部の、特に後ろ部分が短く作ってあるため、レインスーツでしっかり覆っておかないとその部分から水が滴って浸入してきます。
ユーザー側で対策が必要かもしれません。

利点・欠点ありましたが、明らかに前作より良くなり、利点が欠点を補えるほどの性能を発揮してくれます。あとは耐久性のみ、時が経つにつれ明らかになってくるでしょう。
それまで、楽しみに使い続けたいと思います。
最後に、RSタイチ様へ、良いブーツを出してくださった事に感謝の意を込めて、インプレッションを終わりたいと思います。
皆様のご参考になる事を祈ります。
長文・乱文失礼しました。

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裏が起毛トリコットの様なやわらかいストレッチ生地でできていて暖かいです。ウインドストッパーの様な風を通さない生地ではないのですがインナーに着るとちょうど良い厚さでハイネックという事もあって首回りも暖かいですね。上下で購入するとけっこうな値段になりますが、ヒート肌着でも1万円以上するので冬の必需品なので比べると持っていて損は無いと思います。上下で揃えたいですね。

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