ユーザーによる HURRICANE:ハリケーン のブランド評価
バイクを構成するには欠かせない各種のパーツを幅広くラインナップしています。特に圧巻なのが、あらゆる種類と形状を取りそろえるハンドルです。ハンドル選びに迷ったら「ハリケーン」です。
総合評価: | 4.2 /総合評価2688件 (詳細インプレ数:2589件) | |
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買ってよかった/最高: | 1126 | |
おおむね期待通り: | 1089 | |
普通/可もなく不可もない: | 345 | |
もう少し/残念: | 73 | |
お話にならない: | 47 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
形状 | 4 |
ボルト Rスペック ABS に取り付け。
ちょっと手前にきただけだと思いますが、それだけでもかなり姿勢自体が楽になりました。
まだ、取り付けて間もないので、長距離は乗っていませんが、腕の疲れも軽減されそうです。
今回、自分でがんばってみようと、取り付けに挑戦してみました。
説明書がないので、サービスマニュアルを見ながら取り外したが、サービスマニュアル通りやってみると、「そこまでばらさなくてもよかったのに・・・」という部分がいくつかありました。
マニュアル説明通り順番に、
■ヘッドライトの取り外し。横のねじ(3.8Nm)2本でレンズ取り外し。中のカプラー2つ接続外し、ねじ(7Nm)3本ですべて取り外し。・・・ヘッドライトは外さなくても良さそうです。もし、この後の取り外しに支障があるようなら外してください。
■バックミラーの取り外し。・・・これもやらなくてもできますが、落下や傷の心配があるので外した方が無難。ヤマハなので、右のミラーは逆ねじになっているので注意。
■フロントブレーキライトスイッチコネクター外し。ブレーキマスターシリンダー下の2本のコネクター。引っ張ると外せます。・・・これもやらなくてもできそうです。
■フロントブレーキマスターシリンダーホルダー。2本のねじ(10Nm)で外れます。
■右ハンドルバースイッチ。2本のねじ(3.5Nm)パカッと開ける。マニュアルではスロットルケーブルも取り外すとありますが、そのままにして、以下(ハンドルバーグリップ以外)を外した後、そのまま抜くのがベスト。
■クラッチスイッチカプラー。左ハンドルバースイッチの下のカプラー接続外し。
■左ハンドルバースイッチ。2本のねじ(3.5Nm)パカッと開けて、外す。
■ハンドルバーグリップ。これがくせ者。なかなか外れません。後回しです。自分は、すべての他の部品を外した後、じっくり試行錯誤しました。マニュアルでは「隙間に圧縮空気を吹き込みながら」と書いてありますが、コンプレッサーがないので、最後には、端から丸めながらドーナツ状にしながら力で外しました。これがベストのような気がします。結構弾力のあるゴムです。
■クラッチケーブル・クラッチレバー。これを外さないと、右ハンドルが抜けません。クラッチレバーを外しながら、取り外します。
■クラッチスイッチ。・・・取り外しません。
■クラッチレバーホルダー。手前のねじ一本(10Nm)。ハンドルバーグリップを外した後、抜きます。
■メーターAss'yブラケット。メーターが邪魔になって、アッパーハンドルバーホルダー(中央付近のメインのハンドルバー固定ボルト)のねじが外せないので、メーター下奥のねじ(7Nm)2本だけ外し、メーターをずらせるようにします。クッションをはさんでタンクを保護。
■アッパーハンドルホルダー2カ所。ねじ(28Nm)計4本。
これでハンドルが取り外せるので。右ハンドルのスロットルを抜き、左ハンドルバーグリップを取り外して、クラッチレバーホルダーを抜きます。
以上が、取り外しの手順ですが、「外さなくてもよい」と書いたところでも、もしかすると、他に干渉したりするかもしれないので、そのときは外してください。
そして、取り外しの逆の手順でハリケーンのこのハンドルを取り付けます。
写真を撮り忘れてしましました。写真なしですが、
DIYを目指している方、がんばってください。。
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