ユーザーによる frando:フランド のブランド評価
台湾のカスタムシーン、レースシーンにおいて、大注目のアイテムとなっているのが、Frando(フランド)ブレーキシステム。アルミ鍛造による軽量、高剛性のボディに、強力なストッピングパワーと、高いコントロール性能とバランスの取れた逸品です。
総合評価: | 4.3 /総合評価95件 (詳細インプレ数:87件) | |
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買ってよかった/最高: | 47 | |
おおむね期待通り: | 37 | |
普通/可もなく不可もない: | 7 | |
もう少し/残念: | 2 | |
お話にならない: | 2 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
私のアプリリアRS125は1995年式なのでブレーキを一新したく、そしてバージョンアップするためにラジアルポンプ・マスターシリンダーを装着しました。
Webikeで買ったのは、Frando 7NBレーシング アジャスタブルレシオ ラジアルマスターシリンダー レバーレシオ:調整可能(18-21mm)です。
こちら台湾製ですが造りが良い!レシオ調整可能なハイグレード版にしてみました。
油圧スイッチを気にする方もいますが、触ってみたところ違和感は感じません。カッチリしたタッチです!
ハンドルに取り付けるボルトは付属品が安っぽかったので、ステンレスボルトへ変更しました。
オシャレな透明リザーバータンクも付いてお得な価格です (^-^)
装着し試走に行きました。
走り始めて直ぐにラジポンはブレーキのコントロール性が良いと感じました。
山道に入る前にレバー位置を調整します。レバーから飛び出ている黒いダイヤルでレバー位置を変えられます。
レバー横の小さなボルト2つでレバー比を調整できるようです。この日はそのまま乗っていました。
レバー位置も決まって山道を楽しく走り始めると、ラジポンのコントロール性が光ります。
純正レバーは何だったのかという感じです。
純正レバーが握ってから3段階しか強弱をコントロールできない感じとすると、Frandoのラジポンは無段階に強弱をコントロール出来る感じです。
手の中でレバーの強弱が自由自在といった感じで、姿勢を変えるためのチョン掛けもスッとフォークが沈んでくれるし、下りの強めのブレーキでも握りこんでからの調整がしやすいのです。リリースもキレイにパッドが離れてくれる感じです。
Frandoのラジポン安いのに当たりのようです。気に入りました!
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