ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24425件 (詳細インプレ数:23628件) | |
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買ってよかった/最高: | 10116 | |
おおむね期待通り: | 9434 | |
普通/可もなく不可もない: | 3595 | |
もう少し/残念: | 723 | |
お話にならない: | 461 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
タイトルのまんまですが、スイングアームについている目盛りは参考程度のものです。
後ろからバイクを眺めていたら、なんだかスプロケットの歯がチェーンの車体側に寄っていることに気づきました。
スイングアームの目盛りでは左右とも同じ位置なのに、何故かチェーンとスプロケットの位置がイマイチ。
このチェーンアライメントツールでチェーンを真っすぐに引き直してみたところチェーンとスプロケットの位置関係はバッチリ決まり、さらに副産物としてスイングアームの目盛りは左右で2-3mmほどズレがあったことが分かりました。
チェーンのアライメントが取れてないとタイヤが偏摩耗したり、スプロケットとチェーンが傷む原因にもなったりします。
チェーンアライメントをちゃんと取ろうと思っている方にぜひオススメのツールです!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
リアサスのスプリングを外す際には専用工具が必要になります。
スプリングに直接取り付けて縮めるタイプの専用工具もありますが、締め上げた時に外れて専用工具が飛んでいったりしないかと危惧してしまいます。
こちらのデイトナの専用工具はタイベルトでスプリングを張って、リアサスの取り付け部も固定するので安心・安定して作業することができました。
実作業ではリアサスに専用工具をセットしてスプリングを縮めて下端のロックリングを取り外せば、スプリングを取り外すことができます。
交換する新たなスプリングも同様に縮めて、ロックリングを装着して戻していけば、スプリング交換は完了となります。
しっかりした専用工具を使っての作業は快適でした。
極たまにしか使わない専用工具ですが、もう少し価格が安ければ良いと思います。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 4 |
機能性 | 4 |
バイクのサスペンションのオーバーホールのため こちらの道具を購入いたしました。他のものと異なるところは 紐でバネを縮めるため サスペンションのバネに影響しないところが良いです。他の商品だとバネに 金具や プラスチックのフックを引っ掛けるタイプになってるので サスペンションの種類によっては傷をつけてしまう可能性があります。
倍以上の値段はするのでコスト的には割高です。
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 4 |
モノショックのスプリングを交換するに当たり、スプリングコンプレッサーを選定しましたが、スプリングに爪を掛けるタイプは安いものが多いですが不安定っぽいインプレも多く、価格とどの程度安心して作業できるかを重視してこの商品を選びました。
実際に作業してみて気になった点を挙げると、
・当方のサスはコの字金具を使用するタイプですが、下部のエンドアイには金具の幅が足りず、スプリング圧力を抜いてプリロードアジャスターを楽に回すというもう一つの目的は達成できず。
・ベルトはヘルメットの顎紐のようにDリングで締めるタイプです。プッシュボルトを締め込んでいってもなかなかスプリングシートが外れず、よく見るとスプリングの反力でベルトがズルズル滑っています。2枚目の写真のようにリングぎりぎりに結び目をつくるとそれ以上滑らなくなりました。
ここはタイダウンに交換した方が良いかもしれません。
・初回の作業でプッシュボルトを締め込んでいくとサス本体も一緒に締め方向に回転してアーム部分と接触しガリ傷をつけてしまいました。
対策として、コンプレッサーのアーム部分に養生としてガムテープを重ね貼りしつつ、サス本体との隙間に厚めのスポンジゴムを挟みました。
ベルトで固定する為何度も作業を繰り返す場合はその度毎にベルトを緩める必要があるので少々面倒に感じます。
色々書きましたが、1本のボルトを締め込んでいくだけで不安なく交換作業ができスプリングに傷もつかない(サス本体に傷は付きましたが)という目的は完全に達成でき購入して正解だったと思います。
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フリクションを考えたときチェーン引きの精度って大事と思っていました。
これまで自分なりにアジャスターナットの溝を数えたりして高い精度を求めてチェーン引きをやってきましたが、結局『こんなもんか・・』ってアバウトに済ませてました。
このツールを正しく使用することで完璧にチェーン引きできるってわけじゃないですが、『ここまでやったんだからOK!』と、すがすがしい気分でチェーン引きの作業を終えることが出来ます。
このツールを評するとき思い浮かぶのはワイヤーインジェクター。
今ではスタンダードなワイヤーインジェクターですが、発売された当時に現在の地位・認知度を想像できたでしょうか?
このツールもそんなネオスタンダードの匂いがします。
とはいえ、実際手にとって使ってみると
スプロケに固定する際、接点となるボルトがプラスチック素材となっている点など、細部にバイクに優しい作りが偉い。
あと最後になんせ、カワイイ。
これが一番良い点だと思います。
百聞は一見にしかず。
DAYTONA チェーンアライメントツール、是非お試しあれ。
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