ユーザーによる KTC:ケイティーシー のブランド評価
誇れる工具を生み出すこと、立ち止まらないこと。 それが「KTC」スピリット。「KTC」が注ぎ続ける熱い想いがつむぎ出す高品質追求の系譜。ここにその証があります。
総合評価: | 4.4 /総合評価1571件 (詳細インプレ数:1556件) | |
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買ってよかった/最高: | 846 | |
おおむね期待通り: | 527 | |
普通/可もなく不可もない: | 172 | |
もう少し/残念: | 19 | |
お話にならない: | 5 |
クリップ数:15
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/71-75kg 体型/普通
5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
金属製より断然この樹脂製ホルダーが使いやすい。
樹脂製のホルダーのコマは金属棒2本に刺さっていて、シブイチや3/8、1/2などの樹脂製ホルダーコマに差し替えて使える。
金属製は使いだしたらわりと早めに緩んだりしてダメになりやすい。このホルダーは抜き差ししやすいから、絶対におすすめします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
XJR400Rにヨシムラ油温計を装着する際センサーボルトをドレンボルトと置き換えました。
センサーボルトを規定トルクで締めこむためにはセンサー配線を回避しながら締めこむ必要があります。
普通のレンチやメガネだと簡単に済みますが、トルク管理ができないためオーバートルクでボルトを切ったり・トルク不足でオイル漏れが起きると大変なのでこちらを購入しました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
商品ページに写真が一切なかったため購入前はかなり不安でした。
アストロプロダクツやAmazonのサイトから実物を把握しWebikeで購入しましたが、写真がないとかなり買いづらいのでどうにか改善して頂きたいです。
【使ってみていかがでしたか?】
問題もなく使用できました。
本来このアタッチメントは別売りのセンサーソケットをオフセットさせるための商品でしたが、単体でトルクレンチに使用しても大丈夫でした。
【注意すべきポイントを教えてください】
こちらの説明書を読み込むと実際にアタッチメントを装着した際には設定トルクとの差異が出るそうです。
説明書通りしっかりと距離を計測して使用する必要があります。
【他商品と比較してどうでしたか?】
今回商品の選定にあたってセンサーボルトが19mmでしたが、どのメーカーもサイズ展開していませんでした。
14.17.21はあったのですが19mmはこの商品だけでしたのでこれ一択になりました。
値段を見ると限定的な用途に関わらず、結構な値段になるので多少悩みました。
もう少し安いとされにいいですが、しょうがないですね。
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さすがKTCだと思います。今までスイベルラチェットは使ったことが無いのですが
ヘッド部分が小さくて首振りの硬さも自分好みに調整可能できて使い易そうです。
自分の手の大きさではグリップにあるローレットがちょうど中指に引っかかって力が入れやすいです。
表面の仕上げも綺麗でネプロスには敵いませんがメッキの輝きが良くて所有感を満たしてくれます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
工具のジャパニーズスタンダード、KTCの薄口コンビネーションレンチです。
名前の通り自転車乗りの方にはメジャーアイテムなのか、Amaz○nなんかではサイクリストと思われるレビューが目立ちます。
基本的には通常のスパナでは厚すぎてアクセスできないような箇所にアクセスできるスパナです。
二面幅10mmのもので、スパナ部の厚さは3mmでした。
一般的にはこの手の薄口のものは単にスパナとしてラインナップされているものが多いのですが、本品はコンビネーションレンチです。
なおメガネ側は薄口にはなっていません。
このため、高トルクの箇所に使うときの不安に目を瞑れば通常のコンビネーションレンチの代替としての使用もできなくはないと思います。
また薄口スパナは板金打ち抜いたベースで仕上げが荒い物が多いのですが、本品はさすがKTCというべきかスパナ部の仕上げも普通です。特別素晴らしいというわけではないですが、決して悪くはありません。
ただ一点、ただの好みではありますが個人的にイマイチだと思うのが桜のデザイン。
機能的になんの意味もない(むしろ窪みに汚れが溜まりそう)デザインには惹かれませんでした。
あくまで工具には機能美を求めたいのです。完全に個人の趣味ですが。。。
薄口スパナとしては希少なコンビネーションレンチなので、メガネつきにこだわる場合は最有力候補になると思います。
またモノとしても間違いないので、普通におすすめできる商品です。
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GSX-R1000R 2019年式にて使用
サイズ66.5がスズキ純正のカップ型オイルフィルタに対応します。
スズキ車は全般、オイルフィルタはガチ締め指定になっています。
トルク指示ではなく、着座から720度です。
これもあり、精度の甘いフィルターレンチを使うと"ぬるっ"っといきます。
一度ぬるっといってしまうともうダメです。
あの手この手のパワープレーで四苦八苦しながら外すハメになります。
かれこれ8年ほどスズキ純正のフィルターレンチを使ってきましたが、
長年の酷使もあって(?)ハマりが甘くなったのか先日ついにぬるっといってしましました。
ナメたオイルフィルターを外すとなるとそれはそれは大変な思いをする羽目になりました。
で、代わりに購入したのが本品です。
スズキ純正と比較して面が出ている範囲が深いのか、フィルターに嵌めたときのフィット感はこちらのほうが上です。
またレンチの肉厚もこちらのほうが厚く、内側形状も精度よくでており長持ちしそうな気がします。
注意点としては、飛び出ている六角部分は二面幅24mmとスズキ純正(17mm)よりかなり大きいです。
基本的にスズキ車のドレーンボルトは二面幅17mmなので、そのレンチでそのまま作業できるという意味では純正品の作業性はさすがです。
とはいえ本品はスズキ専用品ということでもないので致し方ないですが。
ラチェット等だと高さ方向に厳しい機種で使用する場合にはバカデカメガネが必要になるので用意しておきましょう。
そうでない場合は9.5sqのラチェットで対応可能です。
また使用にあたっては使用するオイルフィルタをよく吟味し、締め付けトルクを遵守する必要があります。
サイズラインナップも幅広いため、フィルターレンチが欲しい場合には有力な選択肢可と思います。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
KTCのスライドヘッドハンドルです。
比較的標準化の進んでいる工具というジャンルにおいて、スライドヘッドハンドルはメーカーの設計思想が出やすく結構使い勝手が異なります。
このKTCのスライドヘッドハンドルの最大の特徴は真ん中でヘッドを固定できることです。
ヘッドを真ん中に持ってくるとクリック感があり、ちょうど真ん中の位置にヘッドを固定できます。
またこの位置にいるときのガタも小さいため、エクステンションバーとセットでT型レンチのような運用を考えている場合にはマッチすると思います。
またスライドヘッドハンドルのT型レンチに対する優位性として、ヘッドを端に寄せればソケットレンチ代わりになる点が挙げられます。
・端に寄せて緩める→真ん中に移動して早回し
・真ん中にして早回し→端に寄せて本締め
といった、ソケットレンチとT型レンチのハイブリッドのような使い方が可能です。
ただ、言うまでもなくソケットレンチとしては普通のラチェットのほうが、T型レンチとしては普通のTレンのほうが使い勝手はいいです。
本品が本領を発揮するのは荷物をコンパクトにまとめる必要がある車載工具や持ち歩き工具箱だと思います。
ラチェットとTレンの2本をこれ1本で賄える上に、エクステンションバーと分解できるためTレンより嵩張りません。
少々ニッチな商品ではありますが、フィットする人には有用な工具だと思います。
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