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エーモンITEM No.1182 ダブルコード(赤/黒)1.25sq長さ6m
使用可能電力DC12V140W以下、DC24V280W以下
導体の材質は電気用軟銅線で、絶縁被覆の材質は塩化ビニール樹脂です。
耐油性・耐候性に優れた柔らかく扱いやすい配線コードです。
このダブルコード(赤/黒)は1.25sqですので、使用電流の最大値が11.6A以下となります。
この配線間にヒューズを入れる際には10Aのヒューズが上限となり、ヒューズボックスもそれに対応したものが必要となります。
電圧(V)×電流(A)=電力(W)
I(電流)=E(電圧)/R(抵抗)、E(電圧)=I(電流)R(抵抗)
オームの法則とか少し解っていた方が安全かも知れません(笑)
このダブルコード(赤/黒)を使用するのは単車や自動車での電気配線ですから波及事故をすることはないと思いますが、感電漏電など電気的事故は起こる可能性がありますので自己責任で配線して下さい。
私はフォグランプや自作のバイク車載用冷蔵庫に電源配線を引く為に、このダブルコード(赤/黒)を使用しております。
もちろん、配線間にはヒューズボックスを設けて適正容量のヒューズを入れて漏電や過電流等から電源バッテリーや機器等の保護をしております。
バイクや自動車で使用されるバッテリー電源の電圧は12V若しくは24Vですが、侮るなかれ12Vでも感電すると痛いです。
人間の身体抵抗値は10kΩと云われ、水に濡れた場合でもその1/25はあるとされています。
計算すると解るのですが、人間の身体の抵抗値(10kΩ)は高いのでバイクのバッテリー電源のDC12Vくらいでは感電死する可能性はまずありません。
しかし、プラグスパークは昇圧してますので1万5千Vで放電していると思いますが電流値は0.002Aです。
感電した時の衝撃はとても強いです。
昔、プラグスパークで感電した時腕が飛ばされるくらいの衝撃を受けました。その後、心臓バクバク
感電死よりショック心停止の可能性が大です。
気を付けながら、このダブルコード(赤/黒)で電装カスタマイズを楽しみましょう。
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このエーモンのダブルコードはカラーがレッド/ブラックの2色ですのでプラス(+)マイナス(-)の区分を付けやすいです。
また、線経が1.25sqですのでDC12Vですと11.6‥6A以下の140W以下程度まで使用出来ます。
(バイクに使用する場合の線延長)
しかし、線間に機器等保護用にヒューズを入れる場合は最大10Aヒューズとなりますので120Wを使用限界と考えておいた方が良いと思います。
線の抵抗は線の長さに比例し、線の断面積に反比例します。
このエーモンのダブルコードで云うところの、1.25sqというのが線の断面積を示しております。
sq=スクエア(面積/cm2)
この数字が増える程、出力の大きい機器等が使用可能になります。
基本的には使用機器等により必要線径が違ってきますので、使用機器等によってsq(スクエア)が適切なコードを選ぶ必要があります。
使用機器等に対して細いsq(スクエア)ですと抵抗値が上がり過負荷や火災の原因になることさえありますので、ちゃんと計算してsq(スクエア)を選択して下さい。
また、太過ぎるsq(スクエア)のコードを選択されますと取り回しし難く無駄に重くなったりします。
このエーモンのコードには目安となるようにsq(スクエア)や使用可能出力が表示されてますので、是非とも購入使用の際には参考にされることをオススメ致します。
また、このエーモンのダブルコードは6mしかありませんが、バイクの大きさから考えますと機器等に配線するとしても必要十分な長さです。
機器等の配線間には機器等やバッテリーを保護する為に、ヒューズケースやヒューズを取り付けておくことをオススメします。
同社エーモン製のヒューズケースやヒューズが安価でありますので、別途検索購入検討して下さい。
このエーモンのダブルコードは、黒赤裂きやすくて被覆もめくりやすいくとてもまとめやすく、コネクターや半田付けで結線し易いコードです。
私は以前からこのエーモンの各種のコードを使用しています。
このエーモンのダブルコードは、近所のDIYにも売っていますが、Webikeさんの方が少し安いですので、私は他の商品購入時に便乗して一緒に買っておくようにしています。
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前にデイトナ製の電源ソケットを取り付けてから考えていたのですが、途中の中間コネクタを使って配線を取り出せれば燃料タンクを取り外さなくてもバッテリーの充電ができるのではないかと思い購入しました。
高い電流は流せなそうですが、定期的に充電を行えば低い電流で充電できそうです。
私は満足しておりますが、これを見て真似して作っても不具合が起こっても私は責任を負いませんので自己責任でお願いします。
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現在ETCの電源配線にこのコネクターが使用されていますが、できるだけ本体配線をいじらずに、コネクター接続からUSB接続に切り替える為に購入。
このコネクター(メス)を使用して、先にUSB付きの配線を付ければ、先端を容易にコネクター・USBと使い分けできる。
しかも防水コネクターなので、雨でも安心です。
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シート下へのETCの固定、、サインハウス給電システムの固定、配線類の固定等にスポンジシートとセットで使用しています。
同じメーカーの商品だけあって、素材同士の相性もぴったりで、使い残しもありません。
粘着力も抜群です!
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ノーマルコネクタ自体を加工しなくても取り付け可能になる。
車体側コネクタを確認して刺す場所を間違えないようにすれば特に問題無し。
いざという時にノーマルに直ぐ戻せる。
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グランドマジェスティのテールランプから配線を分岐させるのに使用しました。
純正と同形状です。
ここだと跳ね上げた水等がかかるので元々この防水タイプになっているのかな、と…
なのでとてもじゃないですが怖くてエレクトロタップ等は使いたくなかったので純正タイプのコチラを発見して即購入!
配線にゴムの物凄い小さいグロメットみたいなのを差し込んで、端子を入れたらそのゴムも押し込んで上げれば水の侵入皆無!
となります
何より純正タイプでカプラーオンにしたかったのでその点でも満足!
今回はテールに割り込ませて補助ブレーキランプ、リアボックスのハイマウントストップランプを使うために2本分岐させました。
戻す時にはカプラー外して元に戻すだけ、というのが良かったので正に理想通り。
夏場に豪雨の中1週間ほどツーリングしてきましたが、もちろんトラブル皆無でした。
純正からの配線取り出しだけではなく、後付でカプラーとして使う場合でも水がかかりそうな箇所にはこれを使えば安心かと思いますよ。
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エイプのギボシ、モンキーやゴリラもそうですが、
ちょっと小さいんですよね。
通常のカー用品店やホームセンターで売っているものだと、メスを使うと車体のオスがブカブカ、オスを使うと、車体のメスがギチギチで入らないんです。
ラジオペンチで広げたり狭くしたりして無理やり使っていたけど、
専用品を買うことで、接続に安心がでます。
加工したのは、調子が悪いと、接触が悪いのかなと不安要素が一つ増えます。
このセット商品は30ペアですが、もっと大量に欲しい方は
日立オートパーツ&サービス
B-42
B-41
B-4
B-3
を買うと100個ペアで金額も3千円くらいとこの商品より少し割安です。
ただ、一般ユーザーが100個ペアも使うかなと思いデイトナの30個セットを買いました。
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この車種は、純正オプションのイモビラーザー用電源があります。通常は、オプションのイモビライザーを取付けない限り使用することはありませんので、防水キャップがしてあります。
今回はここから電源の取り出しを行いました。純正配線をカットして他のカプラーを取り付けても良かったのですが、純正のカプラーが「住友電装さんの4P090型防水カプラー」であったため、そのカプラーを用意すれば電源の取り出しが出来ると思いカプラーの購入を決定。
そうしたところ、デイトナさんからオスとメスの端子セットが発売されているではないですか。まあ、この先に純正オプションのイモビライザーを取り付けることはないと思いますが、仮に取り付けることになっても困らないようオスとメスを4線で繋ぎ、その中間点に常時電源とアクセサリー電源、そしてアースを引き出しました。
このカプラーは色々ところで使用されていますので、用途と工夫によって使い方と活用は様々です。
何かの参考になれば幸いです。
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ウインカーを交換するときに、ギボシの大きさが合わなかったので使用しました。
バイクの配線をホームセンターなどで買えるギボシを使って作り直した方が、今後の作業効率は良いです。
ただし、新車のハーネスを切るのも気が引けたのでこちらの商品を使って、ウインカー側を交換しました。
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ありがとうございます。このインプレッションで500ポイント頂きました。