ユーザーによる KIJIMA:キジマ のブランド評価
「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
総合評価: | 4.1 /総合評価7409件 (詳細インプレ数:7186件) | |
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買ってよかった/最高: | 3040 | |
おおむね期待通り: | 2714 | |
普通/可もなく不可もない: | 1152 | |
もう少し/残念: | 282 | |
お話にならない: | 187 |
5.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
少量の空気を入れるのにわざわざガソリンスタンドまで行くのは面倒ですし、早朝から出かけるときにはスタンドが開店前のこともあるので、前々から空気入れが欲しいと思っていました。
この度パンク修理キットを購入したので、一緒に手に入れました。
以下のポイントに注目して選びました。
(1)つくりがしっかりしていること
(2)コンパクトで、できればシート下に収まること
(3)安いこと
【実際に使用してみてどうでしたか?】
・とても使いやすくて良い空気入れだと思いました。
ポンピングの際、まっすぐに下ろさないと樹脂製のボディがグネって焦りますが、丁寧に扱えば問題ありません。
・私のバイク(CB400SB)で試してみたところ、空気の入り方はこんな感じでした。
・前輪(120/60/17)・・・約15~20回のポンピングで10KPaほど入る。
・後輪(160/60/17)・・・約40~45回のポンピングで10KPaほど入る。
・画像の通り、CB400のシート下にピッタリ収まりました。
ちなみにシート下には、小さなタオルが1枚と、書類一式と、空気入れが入っています。
・エアゲージは付属しません。
空気圧を確認するには、別途エアゲージが必要です。
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
説明書がなかったので、最初だけ戸惑いましたが、すぐにコツがつかめました。
口金についている黒いツメがまっすぐ伸びているのが開放状態、ホース側に折り曲げるとロック状態です。
取り付け・取り外しは簡単で、まず、ツメを開放して口金をバルブに差し込みます。そのままだと空気がダダ漏れなので、すぐにツメを折り曲げてロックし、ポンプで空気を入れます。
空気を入れ終わったら、ツメを開放してすみやかに口金を抜くだけです。
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
【期待外れだった点はありますか?】
特になし。バッチリ満足です。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
せめてボディだけでも金属製にしてくれればもっと安心して使えると思います。
でも値上がりはイヤなので、これがベストバランスかも。
【比較した商品はありますか?】
DRC フットポンプ(廃番のため断念)
【その他】
特になし。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全1件 )
1~2回ほど使用したところで壊れました。
シリンダーと土台の間から空気が漏れて、タイヤに入りません。
ハズレを引いたみたいです。残念。