ユーザーによる MICHELIN:ミシュラン のブランド評価
フランスのタイヤメーカーミシュラン。ラインナップが多く、サーキット、ワインディング、通勤通学など最適なタイヤが必ず見つかります!幅広いライダーに支持され、国内メーカーにも劣ることなく支持を得ています!
総合評価: | 4.3 /総合評価1584件 (詳細インプレ数:1493件) | |
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買ってよかった/最高: | 717 | |
おおむね期待通り: | 634 | |
普通/可もなく不可もない: | 173 | |
もう少し/残念: | 32 | |
お話にならない: | 21 |
コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 4 |
I社のVEシリーズとの比較です。
舗装路を普通に走行するには、何ら問題ありません。
適度に倒しても、恐怖感はありませんがタイヤの剛性のためか、ギャップが伝わりやすい感じはあります。
フラットダートにおいては、少々横の滑り出しが早く感じますが、コントロールできる。
泥の上だと、不用意にアクセルを開けるとヌリュヌリュッとまるでオンロードタイヤのような挙動。
うっすら載った泥の上では、極端なアクセルワークをしない限りは、普通にパスできます。
6分山まではそこそこグリップしますが、4分山ほどになるとダートではたちまち本領を発揮できなくなります。
林道6舗装路4の使い方だと、2000kmで交換時期に達しました。
この交換基準は、人によって様々でしょうが当方は5mmがダートでの一つの目安にしております。
もっと普通の走り方、例えば舗装路8林道2くらいだと、6000kmは持つでしょう。
因みに、4分山でも舗装路は問題ありません。
ですが、路上のいただけない落とし物を踏んだりすると、薄いところにヒットした日には、このタイヤに限らず簡単にパンクしそうです。
作業難易度は、国内メーカーの柔らかいタイヤに比べるととても同等とは言いがたいです。
ビードワックスを塗りたくろうが、入ったビードをしっかりと押さえていようが、硬いものは硬いです。
この硬さは、万が一パンクしたときでも、自走できるためのものと、伺ったことがあります。
ただ、メリメリと音が出るような苦しい作業になるのであれば、もう一度基本を守りながら、丁寧に作業すべきです。
いろんなことを言いましたが、耐久性もよく無難にどこでもそれなりに走れて、くわえて価格も安いので満足できるタイヤですよ。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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