ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.3 /総合評価2391件 (詳細インプレ数:2287件) | |
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買ってよかった/最高: | 1119 | |
おおむね期待通り: | 847 | |
普通/可もなく不可もない: | 347 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 26 |
4.0/5
今まで同じサイズのK300GPを履いていました。
K300GPはコーナーリング時に初めから「スーっ」と曲がって行くのに対してTT-100GPは「あらよっ」と言う感じです。こちらでワンアクション掛けると言うか、曲がりに行く時タイヤが寝に入るモーションが有ると言うかです。
グリップはK300GPよりシッカリ有る様な気がします。
リアの150/80-16サイズが有れば履かせるのに。。
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妻のYBR125の前後に装着しました。
それまでは、純正タイヤのSAKURA?が装着されてましたが、ダメダメだったので、溝はありましたが交換です(>_<)
装着後、5~6000kmでのインプレです。
まず、純正タイヤと比較して一番良かったのは、雨の日のグリップです!
TT100は滑らないです(≧∇≦)
グリップ感も豊富で、安心して乗れます。
乗り心地も向上しました。
まぁ、全てにおいて良くなりました!
ただ…
パワーの無いYBR125にしては、減りが少し早い感じです…
グリップ力が高いので、しょうがないかもですが(>_<)
まとめると…
減りは少し早いけど、乗るのが楽しくなるタイヤです!
オススメです!
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5年目に入った中華GN125H。
純正では、台湾製の「SAKURA2.75-18」なるタイヤが装着されていた。周りにはグリップに不安という人が多かったが、私自身は特に不満もなく18、000kmまで乗ってしまった。
その後DLのTT100=3.00-18に換装。換えてみると、やはりMade in JAPAN。直進の安定性も、コーナリングの安心感も比較にならない。加えてウェットでの安定感も非常にいい。
ただし、摩耗が進んできて「スリップサインまでもうちょっといいかな」なんて思っていると痛い目を見ることにもなりかねない。いや、文字どおり転倒して痛い目を見ることに。で、早速換装。
今度は滑る前に換えよう。
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4.0/5
Unbeaten02N-R3を使用してジムカーナをしていましたが、シーズンオフになった事と気温が低下してきたことからお試しで入れてみました。
グリップはUnbeaten02N-R3と比較するのはかわいそうなのですが、ハイグリップのスポーツタイヤとしては合格点レベルです。さすがにフルバンクでハンドルを無理やりこじっていくような走りをすると滑り出しますが、滑り方がゆっくりなので対応は容易です。
ハンドリングについてはダンロップらしく軽快かつセルフステアが素直に出るタイプです。BSはハンドリングが重く直進性が強くでる性格、ピレリはタイヤのつぶれ感が強く良く曲がるのですが、セッティングをしないとフロントから切れ込む&倒れ込む性格、メッツラーはタイヤがつぶれるというかタイヤが地面に刺さるような感じで切れ込んでくるという性格でどれも一癖あります。
ダンロップはプロダクションからツーリングタイヤまでバイクのセルフステアを素直に出すので一番癖が無く、バイクの性格が良くわかります。
耐久性はまあそれなりというかセンターは良く持ちますが、サイド部分はUnbeaten02N-R2(ミディアム)並みでした。まあ重量級のバイクでジムカーナ的な走りをすると国産タイヤだとどれも同じレベルになります。この点、ピレリやメッツラーだとプロダクションでもミディアムならばよく持つので、見習って欲しいところです。
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溝はまだありましたが、サイドに細かいヒビが入ってきてので交換しました。
パターンからウェット性能に若干不安がありますが、実際使用してみると全く問題なく、通勤時の雨天時でも安心して走ることが出来ます。
いいタイヤです。
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5.0/5
ブリジストンのバトラックスBT-90からの履き換えの感想ですが、ブリジストンのベタッと張り付く感は薄れましたがハンドリングは(フロント)素直で十分なグリップ力があります。
リヤタイヤのサイズ140なのですがDトラッカー純正スイングアームとの隙間5ミリ以下でホントにギリギリでした。
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5.0/5
リア150-60R17
装着後ヱビスサーキットにて44週使用しました。
1分17秒程度で走る分には、まったく滑ることもなく、安心して使用出来ました。
その後箱根にツーリングにて使用しましたが乗り心地も良く、さらにタイヤの減りも均一に減っている感じでいつまでも同じフィーリングで乗れる気がしました。
これは、いいタイヤですね。
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ダンロップファンですが、今まで履いていたクオリファイアーが経年変化で、路面温度が低い時のグリップ力が著しく低下したので、交換を考えました。
候補はBSなら新製品の023、ダンロップならこれまた新製品になるα13。
サーキットを走ることはもうないので、023でもいいかと思いましたが、スポーツツーリング系のタイヤの欠点はサイドのコンパウンドを柔らかくしてグリップを出しているので、峠ばかり走ると、センターの溝が残っているのに、サイドが摩耗してしまう点です。ツーリングの途中にちょっとだけ峠がある程度ならいいのですが、ワインディングばかり攻めるような走りではトレッド面が溶け出して、摩耗が一気に進みます。その点、ハイグリップ系はトレッド温度が上がっても、摩耗が急に進むことはありません。
かつてのように激しい走りをしないので、だいぶ迷いましたが、セパハンのスポーツマシンならα13だろうと決意して、購入。
届いたα13は本当にスリックライクなデザイン。バイク仲間も「これほとんどスリックじゃん」と驚くほどです。
コンパウンドが劣化した前のタイヤと比較するのはフェアではありませんが、交換してすぐに分かるのが高剛性。直進でピタリと安定、がっしりした安心感があります。
慣らしが終わった頃に少しだけ峠を走ってみました。荷重をかけて走ると、鬼のようなグリップ感があって、これぞハイグリップ系といえる走りです。
逆にブラインドコーナーなど思い切って荷重をかけられないような場所では、さほど好印象ではありません。やはりサーキットライクなタイヤなのでしょう。
驚いたのはコンパウンドが高温に対応しているのか、峠をちょっと走ったくらいでは、トレドの溶け出しが全くありません。今までのタイヤではトレッドが溶けていたような場所でも、トレッド面はサラリとしています。サーキットのような高負荷でなければ、トレッドが溶け出すようなことはないのでしょう。これならワインディングばかりを攻めた時に、サイドだけが摩耗してしまう事も少ないはずです。
ハンドルがトップブリッジの上に付いているようなマシンにはお勧めしませんが、セパハンがトップブリッジ下に付いているレプリカ系マシンなら、一度検討なさることをお勧めします。
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