ユーザーによる PIRELLI:ピレリ のブランド評価
ピレリといえばレース。鈴鹿8耐、WSB、モトクロス世界選手権で活躍しているイタリアのタイヤメーカー。レースで培った技術力を公道用タイヤに引き継ぎ最高のパフォーマンスを発揮する!F1やイタリアセリエAのインテルなどのスポンサーとしても有名。
総合評価: | 4.3 /総合評価561件 (詳細インプレ数:534件) | |
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買ってよかった/最高: | 267 | |
おおむね期待通り: | 213 | |
普通/可もなく不可もない: | 62 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 7 |
PIRELLI:ピレリ : DIABLO SUPERCORSA SC V3【180/60 ZR 17 M/C 75W TL SC1】ディアブロ スーパーコルサ SC V3 タイヤ
¥45,140 (税込)
コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 4 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 3 |
7月の筑波ツーリストトロフィー(B.O.T.T.ACTクラス)にぶっつけ本番で使用。以来、タイムアップには欠かせないアイテムとなりました。
※写真は予選、約15分走行後のフロントタイヤ。サラッとしてます。
何が良いかって・・絶大なグリップ力とコントロール性に尽きます。私レベルの一般的ライダーが「無理したかな」と思うような場面でもとても安定しており、簡単には破綻しそうにありません。
気温30度以上(路面温度50度以上)の真夏に4時間10分走って前後終了。前作V2よりライフも長くなったような気がします。
リアタイヤは逆履きしてもグリップは落ちませんでした。(オススメはしませんが)
また、ウェットおよびセミウェットでの走行もありましたが、このスーパーコルサV3、ちゃんとタイヤに熱が入っていれば結構いけちゃいます。看板に偽りなしです。
路面温度が低くなるこれからの季節にどれくらいの性能を発揮するか、また、ライフどうなのか、長期的にテストしてみます。
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コストパフォーマンス | 2 |
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耐久性 | 2 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 4 |
ピレリロッソ?から交換しました。
サーキットにて走行しましたが、グリップのすごさに驚いています。スリップする前に車体側が悲鳴を上げているような状況です。何度かコーナリング中にタイヤが跳ねることが発生しましたが、セッティングの問題だったのですぐに解消しました。
グリップがすごいということは、当然ながら耐久性の低さにも驚いています...私のようなサンデーレーサーくらいのレベルだと、もって1時間30分ほどではないでしょうか。本気のレーサーでしたら1時間ももたずに交換は必須かと...
タイヤのグリップ性能などは最高ですが、耐久性や値段の問題もあってこのような評価になりました。
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コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 2 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 4 |
タイヤの性能は申し分ないのですが、製造年が2016年とはどう言うことでしょう?
ウェビックの在庫状況が悪いのか、メーカーが悪いのか??
2年落ちの商品はちょっと納得いきません
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2016年の何週目に製造されているか確認し、
購入月日から逆算されてみて下さい。
タイヤは製造後空調管理された自社倉庫で保管される事が基本で、
少なくとも製造後3年間は新品と同等性能を保証する事となっています。
※これに関してはピレリ・BS・ミシュラン等々の老舗メーカーに
言える事で、中・韓・印等の新興メーカーは不明です
在庫に関して言えば、ユーザーさんの好みも有りますし、
皆さんがとにかく新製品と言う方ばかりなら良いのですが、
タイヤに関しては個人の好みや価格で旧製品を選択される方も多く、
現行品に関してはメーカーも受注生産と言う訳にはいかないと思います。
仮にそうした場合、製造待ちや単価上昇で困る事になるのは、
ユーザーさんや販売店の方々だと私は思います。
コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 4 |
筑波ツーリストトロフィーにおいて、とあるクラスにおいてはほぼ装着率90%を以上を誇るスーパータイヤ!。
そして、公道走行可能ながら、個人的見解では公道を走ってほしくないタイヤ。
だって公道用タイヤなのにコンパウンドが「ソフト(SC1)」「ミディアム(SC2)」があるなんて、おかしいでしょ!空気圧と温度に対する要求がそれなりにシビアで、コイツの性能を発揮するにはタイヤウォーマーが必須。
特にソフトコンパウンドであるSC1の最大の特徴はやはりそのグリップです。「何をどうしたら滑るんだろ?」というくらいのウルトラグリップです。そして、そのグリップはフルバンク近辺の「端をつぶしまくった」状態で最も発揮されます。そのフルバンク近辺のグリップを生かし、高いコーナリングフォースを掛けつつのパワーオンによる2次旋回は、容易にあなたを未経験ゾーンへ放り込みます。
そう、このタイヤの性能を生かすには「その領域」へマシンを放り込む必要があるんです。
「マシンをバンクさせつつ」「1次旋回でフロントに思いっきり加重を掛けながら」「ブレーキングを継続しながら」フルバンクへ持ち込んで速度をコーナリングフォースへ変換しない限り「その領域」、つまり縦Gで頭が抑えられるような感覚すらある速度域には持ち込めず、そのためには信頼できるフロントタイヤが必要です。
ここまで行けるのか、ここまで行けるのか・・・
もちろん一気にイケば飛んじゃいますから、じわりじわりと削り取るように攻め込みます、そのときのパートナーとしてはコイツ、「PIRELLI DIABLO SUPERCORSA V2」は最高の相棒となるはずです。
泣き所・・・といいますか、使い方がアレだと発生してしまうのが「アブレーション」。いわゆる、異常磨耗。
たいていの場合、空気圧が合っておらず
・エア圧が高すぎてタイヤをつぶしきれず、熱が狭い範囲に集中してしまう
・エア圧が低すぎてタイヤがつぶれすぎて、面圧があがらない
のいずれがで発生します。
本来はサスペンションセッティングとあわせて対応すべきですが、エアを0.1?0.2kg/cm2程度変えるだけでも状態は変化します。実はコイツのスイートエリアとなる空気圧は範囲が狭く、またその空気圧は「公道走行の常識」からすると信じられないくらい低いのです。
そして走行前にはタイヤウォーマーできっちりと暖めておくべきタイヤです。
この手のタイヤは「溶かして使う」もので、よくある「さらっと溶ける」は(この手のインプレ、レース用(に開発された)タイヤを公道で使ったときに書かれるインプレで見かけますがコレって結局、溶かして使うタイヤを「溶かしきれずに磨耗させている」・・・だけ、だと私は考えています。はい、異論は認めます。
「PIRELLI DIABLO SUPERCORSA V2」はさらっと溶けるタイヤではありません。べったり溶けるタイヤです。したがって当然短寿命、サーキットでは3時間は持たないでしょう。公道で1000kmしか持たない?冗談じゃない、このタイヤはセンターはまったく磨耗しない状態でフチが終わってその寿命を全うするタイヤなんです。
と、いうことで「PIRELLI DIABLO SUPERCORSA V2」を公道で使用することはまったくお勧めできません。本当にコイツのパフォーマンスを公道で要求する走りをしているとしたら、いろんな意味で大問題です(マジです)。
供給量も豊富とはいえず、レース前には争奪戦が繰り広げられたりもしますので、ぜひ性能を発揮したかったらぜひサーキットへ行きましょう!
ちなみにミディアムであるSC2も履いてみましたが、こちらのほうが剛性感があり人によっては好みだと思います。もちろんグリップはSC2でも十分で、コンパウンドが堅い分パワーの食われが少なく車種とライダーの体重、乗り方によってはこちらでもイケるかもしれません。
「PIRELLI DIABLO SUPERCORSA V2」に変えただけで2秒タイムアップした、なんて話もありますし、ダイエットとあわせてもっとも安易なタイムアップ方法かもしれません。
ぜひ「スパコル」にふさわしいマシンと腕、そして場所で楽しんで頂ければと存じます。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 3 |
温まりやすさ | 5 |
初のピレリ!
F/Rの、素人感覚のインプレです。
ディアブロスーパーコルサV2 SC2
サイズ F:120/70/17R R:180/55/17Rです。
SC1はリアが60になっているため、車高の関係、
サスの調整の関係でSC2を選びました。
過去4回のサーキット走行4回(2時間)、
距離約440?(かなりアバウト)
4月14日 気温 23℃
5月13日 気温 24℃
7月20日 気温 30℃
10月11日 気温 19℃
路面温度は未計測
タイヤウォーマーは未使用(持ってません)
空気圧は冷間1.65?1.8?/?2
グリップ:どこまでも安心して倒せます(そうです)
月並みですが、オン・ザ・レールです!
フロントブレーキを残しながらコーナーに入る、
リリースしてリアに荷重、感覚として即アクセルを
開けられます。バンク中でもさらにアクセルを
開けていけます。
タイヤを潰すと、さらにグリップが強くなる感覚です。
当たり前ですが、どのシーンにおいてもアクセルON
での荷重がさらにグリップを増します。
コントロール性:バイクは視線で曲がるといいますが、
このタイヤを履くと改めて認識させられます。
ヘタクソな私でも、視線を向けた所、
思った通りのラインに行ってくれます。
温まり感:ウォーマー無しで4回走行しましたが、10月は念のため
一周は様子見て走りました。その後は素人の全開走行にも
問題無く答えてくれます。潰すとより早く温まるようです。
サーキットではウォーマー必須でしょうね。
加速時の自由度:加速しながらの切り替えしは空気圧で変化します。
慣れていないせもありますが、体重移動を素早くすれば
切り替えしもスムーズに行えます。
ライフ:4時間の走行でも、まだスリップサインは出ていません。
路面から生えているようなグリップのお陰で、ライフは
短いと思います。
総合:素晴らしいグリップと引き換えの短いであろうライフを考慮しても、
自分が上手くなったと錯覚させてくれる、物凄く楽しいタイヤです。
周りにSC1が多いですが、今のところSC2でも特に困っていません。
(履いてもいないし、違いも解りません)
口々にピレリが良いと聞いていますが、なるほどこれはいい!と
素直に納得できます。
私にはもったいないタイヤですが、その楽しさ、安心が得られる
物凄く楽しいタイヤです。
次も履きたいタイです!
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 5 |
サーキットユースを最優先しフロント用にこのタイヤ(DIABLO-SUPERCORSA-SC1)を選択しました。リアには今回、最夏季でのドライ・ウエットグリップ性、ストリートでの耐摩耗性、適合サイズを考慮し、PIRELLI DIABLO ROSSO II と前後異なるモデルを使用しています。
使用開始後まだ600Km程度の走行距離ですが、デグラデーションが抑えられ、高温状態での連続使用でもグレーニングが起きることなく、ハンドリング性、コントロール性、グリップ性ともに申し分ありません。高温期でのフロントの状態を見る限り前後このタイヤでも問題なさそうですので、次回は前後DIABLO-SUPERCORSA-SC1を選択しようと思います。
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2016年7月4日に注文して9日に到着したのでさっそく製造ロッドを確認すると15年の10月初旬の物だった。
最近は殆ど乗らないので摩耗よりも経年劣化のほうが早い為、こんな古いタイヤは勘弁。
何のためにギリギリまで購入を遅らせたのか全く意味が無くなった!
以前ここから購入したIRCのタイヤもロッドが1年以上前の物が送られて来たので、多分ここはそういう体質なのだろう。
ウェビックからは二度とタイヤは買わない!!!!
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5.0/5
今までミシュパワーワン、パワースーパースポーツ X2間にBS S20を履いて来ましたが、事情によりフロントのみの装着になります(リア パワースーパースポーツ)
取り付けて最初の交差点からでも楽に曲がる様になりました
クセの強い1098Sですが、軽い体重移動でスパッとバンクしてくれてそれでいてコーナー中の不安感もなく、気負い無く攻め込むコトが出来ます
グリップ感はミシュのグミュっとした柔らかい物とは違い、DLのTT900の様なサラッとしているが不安感はないバイアスハイグリップに似た感触です
周りではスパコル率が高いのですが、今回入れてみて理由が分かりました
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5.0/5
サーキットオンリーです。サスのセットがわからない、サーキットデビューしてとりあえずタイムを縮めたい方におすすめです。タイヤが柔らかくサスのセットが出てなくてもどうにかしてくれるタイヤです。ビビりリミッター解除には最適。ウォーマーは必須で、1週目からがっつり行けます。
美味しいのは2週目でそこを境にグリップは落ちて行きますがすっ転んだことはありません。今はこのタイヤは卒業しましたが安心の一本です。
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5.0/5
色々なタイヤを試しましたがリヤタイヤに関してはV2-SC1が
一番信用出来ます。冬場も安心して走れます。
サイズに関しては5.5リム600ならば180/60 6.0だと200/55が一番良かったです。1000に180/60は 若干腰砕け感を感じました。ただやはりプロダクションタイヤなので走り初めは 注意が必要です。パーキングなどで休憩後などタイヤが冷えると簡単に滑りますので走り初めは慎重にしなければなりません。
しかし暖まれば冬場でもタイヤが溶ける位グリップしますので
安心です。そして空気圧でフィーリングが変化しますのでまめにチェックをしなければなりません。僕はストリートですと
冷感1.8か1.9で走って温感2.0から2.1位で走ってますが問題ありません。このタイヤで冬場も楽しく峠なども
走れています。とにかく冷えている時 気をつけていれば。
ライフに関してはやはり3000キロ位では ないでしょうか。
高速ツーリングでしたら若干空気圧を上げた方がタイヤの持ちが良いかと思います。
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