ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.3 /総合評価2438件 (詳細インプレ数:2329件) | |
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買ってよかった/最高: | 1145 | |
おおむね期待通り: | 858 | |
普通/可もなく不可もない: | 353 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 26 |
コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 2 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 3 |
エリミネーター250のフロントタイヤは、マイナーなタイヤサイズなのか選択肢があまりありません。
このため、特に工夫をしなければ純正指定のこのタイヤになります。
良くも悪くも普通のバイアスタイヤなので特別な機能はありませんが、必要な性能は十分満たしています。
峠道のツーリングでのバンクでも、倒しこみがよくしっかりグリップしているのが感じられます。高速道路でも、ブレや嫌な違和感はまったくありません。サーキットでも使いましたが、気温38度の炎天下、1時間以上走り続けても熱でダレてしまうことはありませんでした。
特に雨天時も、全然滑らないのでちょっと不思議です。特徴的なクラシックなパターンが影響しているのでしょうか、台風直撃のさなか、冠水した道路を走ってもフロントに不安はなく、無事故で走り切れました。
ツーリングやちょっとしたスポーツ走行には、コストパフォーマンスの高い活躍をしてくれると思います。
デメリットはツーリングタイヤとしては、寿命が短いことでしょうか? 速度域や乗る頻度にもよりますが、私の場合は8000kmくらいでスリップサインが出ます。トレッドも浅いような気が……。
とはいえ、あまり高級でもない価格なので不満はありません。
次のタイヤ交換時も冒険はせず、これにするつもりです。
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コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 2 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 3 |
この銘柄はスポーツタイヤとしては異例のロングセラーです。
記憶が曖昧ですが、発売は1994年ぐらいだったと思います。
今でも現役の旧車ハイグリップ TT100GP
80年代の峠ライダー御用達、斜めパターンが個性だったTT300GP
その正常進化のTT500GP
不思議なトレッドパターンのTT700GP←当時R1-Zに使ってました
TT500GPの実質後継版として出たのがTT900GP
ということで、TTシリーズは
ダンロップの走り屋?サーキットユーザーの歴史そのものですね?
さて、使用感ですが
グリップは街乗りでは分かりませんが、もちろん充分。
断面形状はBSのBT39よりも尖っている傾向で見た目には細く感じます。
これを使う前はIRCのRX-03 spec-Rを装着しており、それとの比較では
直進性はIRCのほうが良く、バンク安定感はTT900が好感触
重量は計っていませんが、TTT900のほうが重い感じ
ライフはspec-Rと大差無いように感じます。
センターグルーブがあるTT900GPは減ったときの見た目の変化が大きい(損している)印象です。
次期モデルの噂も出てきませんが、手ごろな価格帯でサーキットもイケちゃうハイグリップ。というこのポジションは今後も継続してほしいと思います。
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3.2/5
コストパフォーマンス | 2 |
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耐久性 | 2 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 3 |
750ネイキッドで使用しました。
街乗り程度なら概ね不安なしです。
峠道では、小石、コケで何回か軽く滑った程度で、特別グリップに不満はなかったです。雨は苦手な印象ですが、普通には走れます。
耐久性は無く、4000Km程度でスリップサインとフラットになりました。
操作性もグリップもバランスのいいタイヤですが、耐久面でコストパフォーマンスはよくないので、他のタイヤに変えるか悩みどころです。とりあえず次も買います。
これより減りの早いといわれるTT100なんて、ある意味怖くて買えません、、、
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コストパフォーマンス | 2 |
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耐久性 | 0 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 5 |
12月の曇り空で路面温度5℃の中、もてぎフルコースを30分×2本走行したあとの写真です。
今まで他のサーキット向けタイヤで冬場走行することがありましたが、路面温度が低いと1回の走行でもタイヤのトレッドが削れるというよりもエグれる感じになり、あっという間にタイヤの形状が崩れ、曲がらなくなってしまいました。
特に日本のサーキットは右回りが多く、もてぎでもリアタイヤの右側だけエグられ、そうなると右コーナーは全く曲がりません。
が、このタイヤはトレッドの削れも少なく驚きました。
グリップも素人レベルでは問題なく、ウリのバンク角もVFR800だとステップと腹下のエキパイが先に接地してしまうのであまりわかりませんが、どこまでも寝かせられるという印象を受けました。耐久性はまだわかりません。
ダンロップはタイヤの値段が安いので良く愛用していますが、このQ4はメイドインUSAだからなのか値段が高いので、その点マイナスです。
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コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 4 |
良くも悪くも、18インチタイヤのCB1000SFに選択の余地がない。リアタイヤはグリップ性に不満(不安)がありD207に変更したがフロントタイヤはロードスマート3で不安がないので購入。価格面・性能面でも問題ない。只、ライフが若干短い気がする。(要は美味しい時期が短い)この点は、悲しいかな主力商品でないので開発範囲外の車種なので仕方がないと思う。
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 4 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 4 |
25年目のバイクの上に18インチなので、DUNLOP Roadsmart3しか選択できないので何とか調べたところ扁平率が変わるが同社製品のD207が装着可能なので購入した。自分で手組するのでテストとして購入装着した。ホイールバランスもハンディーバランサーでバランス取りをして装着した。感想としては、Roadsmart3は見た目のコンパウンドがツルッとしていて硬そうなうえに走行後に消えにくい消しゴムの様なチジれカスが出て熱ダレしているがD207は見た目もハイグリップタイヤの様で走行後もサクッとしたカスが出ている。実感としてはRoadsmart3は晴れの日のマンホール等でも滑る上に直線のフルスロットルでホイルスピン気味だったがD207全て良い具合で満足している。元々アメリカン(ハーレー)用のせいかタイヤのクッション性能が高いような感じがするよく言えばタイヤの肉厚が厚い様な感じがする。今後もD207を装着するつもりだ。フロントタイヤはRoadsmart3で満足している。後はタイヤライフを確認するだけである。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
ドライもウエットもバッチリ食いつきライフもとても長持ちします。
価格も手頃ですので原付にはとてもおすすめです。
もっと安価な中華タイヤもありますが、これの前のタイヤで雨の日に痛い目を見ましたので安心して使用できる国産をおすすめします。
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 4 |
通勤とツーリングにバランスよく使用。以前使っていたミシュランが2万km保ってくれましたが固くなってきたのでずっと気になっていたα-14に換えました。ツーリングタイヤからハイグリップへの交換、しかも長距離走ったものから新品へ、なので比べるとさすがにミシュランに悪い気がしますが、異次元のグリップ力です。倒し込みも軽いし、ロードインフォメーションもガンガン伝わってきます。油断するとラインがイン側に切れ込みすぎる程軽快に寝かせます。コーナーが楽しくなる、というメーカーの謳い文句は嘘ではないと感じますね。
私はこれを公道しか走らない、それも峠も攻めない一般的なライダーこそ履いてほしいと感じます。勿論サーキットがダメかと言われれば全くそんなことはないでしょうし、むしろサーキットライダーのほうが身近に感じるタイヤかもしれません。ただ、公道での恩恵は凄まじいものがあります。ブレーキ力が段違いなのです。いくらブレーキがよくてもタイヤがグリップしなくてはすぐにロックしてしまいます。公道でこのタイヤを履いていると、急なブレーキでもかなり深くまで路面に制動力を伝えてくれます。ABSの有る無しに関わらず、これはどんなバイクでもあって損はないでしょう。実際何度か助けられました。
以前までサーキットも行っていましたが、このタイヤに換える少し前からあまり行かなくなり峠もガンガン走ることはなくなりました。なのでリアは中央ばかり減る、アマリングもがっつりある、ですがなんだか悪い気はしません。潤沢なグリップを使ってゆったり普通に走るというかなり贅沢な遊びができますよ。笑
また、見た目もいいので写真映えしますね。
ちなみに気になるライフですが、Ninja250SLで基本的に5,000回転以下であまり激しくない乗り方をしていると、現状11,000kmでまだ溝あります。さすがに新品の頃よりはグリップも弱ってきたかなと思いますし、ハンドリングも変わってきましたが、正直ここまで保つとは思いませんでした。当然車種や乗り方によるでしょうが、あまり激しくないライディングをする方はライフも期待できると思います。
レイングリップも無茶をしなければ大丈夫ですね。
通勤通学オンリーという方も、サイズが合えば1度は使ってみてほしいタイヤです。病みつきになるフィーリングですよ。私は次もこれにしようかと考えています。笑
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 4 |
ビーノSA10のリアタイヤがツルツルだったので、意を決して自分でタイヤ交換する事に…
中古でビーノを買った時にHoop 90/90 10 を履いてたので同じがイイと思ったが…調べたら 3.00-10は許容範囲内らしかったので確信的では無かったけど 安さで注文
本当は3.00-10の他社製を買おうと思っていたが、評価が無かったし、少々高くても日本ブランドで安心を買う事に決定
Hoop 90/90と見た目の比較すると外経は同じくらいで、偏平率が少し細い、でも逆にほぼ純正サイズに近づいた気がする
初めての交換なので、外す・履かせる が、かなり手間取ったが他の作業は何て事は無かった…(結果論?)
履き心地は 雨が上がった後のドライ気味の道路で、信号右折をスピード乗せて 倒し気味で曲がってグリップ感はあった、率直に感じたのは不安では無かったって言うのが正直な感じ
過去に 新車(5au)から履いてた純正タイヤと 中古(SA10)Hoop と 今回のD307 しか履いた事がないので評価者としては低レベルです。
時間と工具と体力と勇気があれば、タイヤ交換出来ます。(笑)
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 3 |
ウェットグリップ | 3 |
CB1100EXのフロントタイヤに使用しました。
届いたタイヤは製造から半年でした。
リムにはめるときもはめやすく、DIYなら抜群です。
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