ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24327件 (詳細インプレ数:23536件) | |
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買ってよかった/最高: | 10060 | |
おおむね期待通り: | 9395 | |
普通/可もなく不可もない: | 3585 | |
もう少し/残念: | 722 | |
お話にならない: | 459 |
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 4 |
取り付けやすさ | 4 |
【使用状況を教えてください】
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
純正と同等以上の品質と性能、かつ、価格を抑えたコストパフォーマンスを兼ね備えた消耗品のカスタムパーツです。
【取付けは難しかったですか?】
ベルトのみの交換なら慣れ方がやれば10分15分ですが、私は、強化ベルト交換するついでにウエイトローラーの目視点検と清掃・グリスアップやクラッチシューなどの点検・清掃・整備を置こうなうので、ゆっくりと1時間で作業しています。
【使ってみていかがでしたか?】
慣らしをして、当たりが出始めると本領発揮します。
【付属品はついていましたか?】
とくにありませんでした。
【期待外れな点はありましたか?】
とくにありませんでした。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/
クラッチ側のスプリングを押し込むとプーリー側のボルト取付がしやすいです。
説明書の有無・わかりやすさ/
サービスマニュアルやパーツリスト、スクーター系の整備・カスタムに関わる書籍などを参照したほうがやり易いです。
注意点/
強化ベルト、プーリー、ウエイトローラー、クラッチ駆動系の消耗品を一新すると体感できるくらい変わります。
一緒に購入するべきアイテム
脱着するための工具類
駆動系の消耗部品 (強化ベルト、プーリー、ウエイトローラー、クラッチ)
グリス
パーツクリーナー
ウエス
など・・・
メーカーへの意見・要望
需要がある限り、生産して欲しいです。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 5 |
取り付けやすさ | 3 |
普段通勤で使っているPCXのVベルトとしていつも使っています。
前回は50,000kmで交換しており、現在70,000kmを超え、使用距離が20,000kmを超えましたので、ウェイトローラー、スライドピースとセットで交換しました。
外したVベルトを見ると非常に綺麗で、新品とあまり変わらない感じでした。 幅を測ってみても0.1o程しか減っておらず、商品説明には「所定の幅寸法から1o以上減が仕様限度」とありますが普通に使用していて仕様限度まで減ることはあり得ないと思われます。
ただし、ベルトの裏側を良く見ると細かなひび割れができており、このベルトのウリである、「標準ゴムと高弾性耐熱配合ゴムの二重構造」から考えるとすぐに切れることは無いと思われますが、やはり25,000kmあたりが仕様限度かと思われます。
同時に交換した20,000km走ったウェイトローラーは、偏摩耗こそありませんが、新品に比べ全部やや小ぶりになっているようです。 実測したところ、全てのローラーが直径で0.3o、周径だと1o弱小さくなっているようで、もしかしたら1?2g位軽くなっているかもしれません。
最近、燃費がリッター45kmを下回ることが多くなり、寒くなったからこんなもんかなと思ってましたが、もしかしたらウェイトローラーが軽くなり、加速重視になっていたのが原因かもしれません。
そう考えると、やはり20,000~25,000kmでウェイトローラー、スライドピース、Vベルトの交換、あとトルクカムの分解清掃とグリスアップをセットで行うのが良いかと思います。
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身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/61-65kg 体型/普通
5.0/5
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
取り付けやすさ | 3 |
以前取り付けられていたものが同じものだったので再度購入しました。交換前の物はベルトのコブがなくなるほど消耗していましたが切れませんでした。スゴイ??品質も良くとても信頼できる商品です。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
配線加工するときにはギボシをよく使うかと思います。
しかしまとめたいときにギボシだと結構ばらついたりします。
ウインカーなどの配線をまとめたいときにはこの手のカプラー使うときれいにまとまって、ワンタッチで外せるので、配線加工の王道パーツかと思います。
いろいろなタイプがあるので、用途に合わせて購入すると良いです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
強化ベルトです。
タンデムも多いのでベルトに負荷がかかりますがこれで安心できます。
30キロほどならし期間が必要なようですのでその間は大人しく走ります
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ワイヤリングをするのは、今回が初めてだったから、何回かやってみて、コツがつかめたみたい。これにして良かった点は、出したい分が思う様に出せてからまないのと、残りを気にせず使える事。本格的にサーキット走行する事もないので、ゆるめにしておいて、失敗しない様にやって行こうと思う。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
どうせ毎回レースでワイヤリングするんだから、チーム全体で使えるようにと購入。
でも量が多すぎですね。
使い切れない量ですよ。
チームの皆が2輪のレースから引退してしまった今では、完全にこんな量使い切れません。
仲間みんなで分けて使う分にはお得かも・・
バラバラとほどけてこないように、釣り竿をまとめるバンドで留めてます。
この使い方、お勧め?
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2.8/5
品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 2 |
コネクタのどこに差せばいいのか最初わからなくて、色んなところを差したり引いたり。偶然にも一本抜けてそれを参考に順番に作業。買っておいて良かった。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 4 |
PCX150のベルトをTIGRA125に付けました
◆課題と目論見
?TIGRAでは変速特性を司るプーリーなどを組み替えて、最大出力を出しやすくした場合にCVTベルトの早期損傷が起こりがちなのを何とかしたい・・・・
?TIGRA 純正ベルトに比較して 幅2mm, 厚み1mm 長さ8mm オーバーサイズの PCX150の DAYTONA製 強化ベルトを組み込むことで長寿命化を図る。
◆インプレッション
?ベルト強度についてはとても期待が持てます。
写真を撮って比較したところ、コグ部分のゴム自身に補強繊維のファイバーフローが見られます。製品紹介でも繊維補強で側面耐圧が高くなっているとの事ですが、納得です。
?今のところ 装着後300kmほどですが調子良いです
?最大加速時のエンジン回転数が1000rpm 程下がります WRを10gから9gにして元に戻しました。(ノーマルは11gらしいです))
? TIGRAに良くある話の強めのエンジンブレーキが軽減され、微速前進がスムース
? ベルトはエンジンを掛けて目視していても長すぎるということは無いようです
? 最高速側は興味なし
◆下準備
?タイホンダのPCX125 のドリブンプーリーの使用
今回このベルトを無理なく収めるために タイホンダのPCX125 のドリブンプーリー側を入手して、ニードルベアリングをTIGRAに使われているものを入手し、打ち変えて使用しました。
?ドライブ側プーリー追加工
太くなったベルトに合わせる必要があります。ゼロ発進加速重視で最高速は狙わない仕様です。ドライブプーリーの中心付近の当たり面に全面ベルトと接触させるべく旋盤で削ることによって 2mm太いベルトもぴったりと入ります。角度は PCXドリブンに合う様に15°です。
?クラッチミート回転数を上げるため
KN企画のPCX用スプリングをTIGRA純正クラッチに組み込みます
?高回転運用の強化センタースプリング
KITACO のPCX用10%強化センタースプリングを組合わせます
◆比較いろいろ
? ベルト寸法比較です
- TIGRA KN 製 20mm x 815mm (実測外周長)
- PCX150 DAYTONA 22mm x 823mm(実測外周長)
- ベルトの厚みが PCX 用のほうが1mm 程厚い
? PCXのドリブンのほうが1.7mm可動域が大きい
? PCXのドリブン径が4mm大きい
? TIGRA のドリブンはベルト接触面内側限界部分に凸有、(ストッパー?) PCXはフラット
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PCX125 Thailand ドリブンと DAYTONA PCX150用強化ベルトにしてから
1000km 経ったので 点検してみた。
完璧な状態 まさにエクセレント!
剥離のハの字も見当たらないし、摩耗も皆無で
ベルト幅はほとんど新品時の22.0mm のまま
ベルトケース内に 少々黒い粉があったが、
かなり細かいので クラッチの粉だろう。
改めてベルトの長さを検討する 写真も撮ってみた
今回流用した部品が装着されている車両のノーマルでの比較をしてみると
PCX125の物が TIGRA よりも 8.4% 程 変速幅が大きい仕様になっている。
TIGRA125(全?) 2.340~0.800 (2.93)★
PCX125(JF28) 2.600~0.820 (3.17)☆
PCX125(JF56) 2.600~0.820 (3.17)
PCX150(KF12) 2.450~0.810 (3.02)
PCX150(KF18) 2.400~0.800 (3.00)
シグナス(SE44) 2.398~0.823 (2.91)
ドリブン ムーバブル の移動範囲が1.7mm 広い PCX125 ならではといった感じ。
社外品プーリーを組み込んだ際の変速限界の減速比は不明
結果からすると、Dytona のベルトに変更して 側面耐圧性が上がり
更にドリブン側の変速限界を超えて ドライブ側が変速しようとする結果ベルトを無理に
引っ張るという状況が 無くなったということに繋がっていると考えられる。
これまで慣らし運転も含めてベルト外周層剥離の為、1700km でベルト交換し
その後ほぼ 1000km 毎に交換という状況だったのが初めて解消された。
改めてベルトの長さを検討する 写真も撮ってみた
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
十数年前にPAハイスピードプーリーを使用し始めてから、3回目の交換です。このベルトを使っていれば間違いありません!切れる事はまずないでしょうし、ベルトスリップもありませんでした。
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