ユーザーによる PANOLIN:パノリン のブランド評価
パノリンオイルは極端に熱に強く、常温域では柔らかく、高温域までしっかり保護するロングライフ仕様。小排気量車〜レーシングユースまで幅広く使用できるハイクオリティオイルです。
総合評価: | 0 /総合評価223件 (詳細インプレ数:221件) | |
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買ってよかった/最高: | 0 | |
おおむね期待通り: | 0 | |
普通/可もなく不可もない: | 0 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
4.0/5
とあるショップで営業に来ていた社員の方に激推しされました。
とにかく熱に強い!!!
3000kmくらいまでならシフトフィーリングは変わらない!!
ベースオイルにこだわってるから他社とは違う!!
とにかく1度使ってもらえれば良さが分かる!!!
って
MA2・SMという高規格でありながらこの値段は非常にうれしいですね。
まず入れるときに思ったのは15w-50のくせにオイル自体は柔らかいです。
走った感想は・・・吹けあがりの良さとかは体感できなかった。
でも夏場に渋滞に巻き込まれてもエンジンがやれた感じはしませんでした。そこはさすがですね。
当方は1500~2000くらいでオイル交換をしてしまうので3000走ったらどうなのかは分かりませんが、一応その距離までならシフトフィーリングは入れた時のままでした(シフトタッチが柔らかいという点で)。
柔らかめと言いましたが、さすがに11月頃になったら15w-50では堅い気はしました。
これはおススメですよー。
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5.0/5
今まで純正やその他安いオイルを入れていたジェベルでしたが、シフトチェンジで足先が痛くなるほどシフトが固かったです。パノリンにしてからすぐにギアがすこすこ入るようになりました。
これより高いオイルで高性能、というのはいくらでもありますがパノリンの性能とコストはとてもバランスが良いですね。
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5.0/5
もしかしたら今までのオイルのなかで最も自分好みのシフトフィーリングかも?エンジン音はカシャカシャ音からシャカシャカ音になり少しマイルドになった(個人的フィーリング)コスパも充分すぎるぐらい納得できる、走行した感想は特に何かが良いとか悪いとかは無い250ccのバイクには充分なオイルです
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4.0/5
【Webikeモニター】
モチュール300Vに換えて前回より使用しています。
熱だれもしないし、ギアの入りも良いしで気に入りリピートしました。
300Vにも全然負けて無いし、値段も安いのでお薦めオイルですよ!
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4.0/5
走行8000キロのNinja1000で、二回目のオイル交換です。
100キロほど走ってからのインプレをします。
今までは、バイクが替わってもオイルはヤマルーブプレミアムでしたが今回はちょっと試しにパノリンの BLEND 10w40を入れてみました。
私の場合は、シフトタッチに変化は感じられませんでしたが、エンジンノイズが小さくなりました。と言うより、余計な雑音(ガリガリとかザーザーのような)が無くなったようです。
吹けあがりも軽くなり、かなり良いフィーリングです。
部分合成油で値段も安めなので多くの人にお勧めします。
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【Webikeモニター】
Ducati SS1000DSに使用しています。Ducatiの空冷バイクのウイークポイントは後ろバンクの排気側。一般的にVバンクの後方側は、「後方排気」になっているため、空冷の場合、冷却が難しいという問題があります。そのため、Ducatiの空冷エンジンも、この部分の冷却には、オイルがかなりの役割を担っており、油温管理には非常に気を使います。Ducatiといえば、シェル・アドバンスが指定油ですが、けっこうシェルは高い。まあ、高いだけのことはありますが、パノリンRACEはシェルよりも価格が安く、それでいてシェルにも負けない耐久性があります。
パノリンRACEは、10w-50。普通、高温側の粘度指数が50番の場合、低温側は15wもしくは20wであることが多いです。高温で高粘度なら、低温でも粘度が高いのは当たりまえ。しかし、昨今は粘度指数向上剤を加えることで、高温で粘度を保ちながら、低温ではサラサラというものが増えました。(いわゆる、ワイドレインジオイルと言う奴です。)ワイドレインジオイルって、一見良いことばかりのようですが、問題は粘度指数向上剤がすぐに劣化してしまうこと。なので、こういう粘度指数向上剤に性能を頼ったオイルと言うのは、寿命はとても短い。そのため、こういうオイルは使わない方がよいです。
そういう「常識」があったため、パノリンも、ワイドレインジオイルだろう、と思って今まで避けてきましたが、モーターサイクルショーで話を聞いたところ、パノリンの場合は、粘度指数向上剤には頼らずに、基油(ベースオイル)のところで、この特性を出しているため、寿命は決して短くないとのこと。また、ベースオイル自身も、植物油由来の不飽和カルボン酸エステルではなく、石油由来のパラフィンを用いた飽和カルボン酸エステルであるため、基油自身の安定性も高く、普通の15w-50や20w-50オイルと比べても、寿命はむしろ長いと言ってもよいとのこと。
これに変えて、サーキットを走ってみましたが、2、3時間走った程度では、びくともしない耐久性がありました。そういう意味では、長寿命というのは、決してセールストークだけではないと思います。ちなみに、スイスのDucatiでは、パノリンが指定油だとのこと。そういう意味では、パノリンは元々Ducatiとの相性も悪くなさそうです。
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