ユーザーによる Gulf:ガルフ のブランド評価
ガルフは、広く知られているガルフブランドのシンボルの下、結束し成長し続ける潤滑油を主たる業務とする会社です。ガルフブランドは現在、100ヶ国以上の国々において、おもに潤滑油と燃料製品を供給、サービスを行っています。各事業の規模や内容は、様々ですが、歴史的で象徴的なガルフ ブランドはそれら全てのビジネスを結びつけています。
総合評価: | 4.4 /総合評価22件 (詳細インプレ数:21件) | |
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買ってよかった/最高: | 10 | |
おおむね期待通り: | 10 | |
普通/可もなく不可もない: | 2 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
容量:1L
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/71-75kg 体型/普通
4.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
性能持続性 | 4 |
旧車750の4発に使用しました。比較対象はアマリーのインペリアル(鉱物油)です。
旧車なので鉱物油を使ってますが、コストダウンを図るため試験的に使用してみました。感想は、「結構いいかも」です。
ブレイズに変え、走行時の使用感は鉱物油で評判の良いアマリーとの大きな差を感じませんでした。
違いを感じたのはオイル交換時です。1000キロ程で交換する機会があったのですが、ガルフのオイルはあまり汚れていませんでした。アマリーは結構黒くなります。洗浄性能の差でしょうか、よくわかりませんが。
総合的にはアマリーに軍配が上がりますが、ガルフも悪くありません。むしろ値段の割には良い仕事をしてくれると思います。シフトチェンジも確実にできますし、走行距離によるオイルの劣化も緩やかな印象です。
真夏での使用も大きな性能低下を感じませんでした。
次のオイル交換時、アマリーとガルフ、どちらにするか悩みどころです。それくらいコストパフォーマンスと性能のバランスが良い真面目なオイルだと思います。
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容量:20L
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
性能持続性 | 5 |
エイプと車(旧車)にもずっとコレ一本です。
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4.0/5
性能・機能 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 3 |
保護性能 | 3 |
車両を購入したショップで納車時に入っていたとの事。とてもフィーリングが良く感じたので購入。値段の割にはギアの入りも良く、フィーリングも良い。
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4.2/5
性能・機能 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 4 |
保護性能 | 4 |
リピートです。オイルの事はあまり詳しくないのですが、特に問題も無く走行出来ているので満足です。2リットルとかあると嬉しいです。
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5.0/5
性能・機能 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 5 |
保護性能 | 5 |
安価ということもあり、リピート購入です。そこまで詳しくは無いのでオイル自体の良し悪しは分からないですが、特に問題無く使用しております。
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4.2/5
性能・機能 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 4 |
性能持続性 | 3 |
保護性能 | 4 |
車にもバイクにもどちらにも使えるオイルを探して辿り着きました。
ハイエースとカブに使用しています。
過去にはw124のベンツにも使っていました。
鉱物油なので古い車ほどマッチングすると思います。
安いですし、いくつもペール缶を置いておきたくないので選んでいます。
最近の乗用車に使うには固くて重い気もしますが、よく分からない粗悪オイルを使うより100倍いいです。
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3.8/5
性能・機能 | 3 |
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コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 4 |
性能持続性 | 4 |
保護性能 | 3 |
車種:カワサキ EX-4
状態:走行距離:35300km
→前回のカワサキR4から3500km走行で交換
商品:ガルフ BLAZE 10w-40
購入経緯:前回のカワサキR4(半合成)から交換です。
前々に1度使いましたが、気に入らず直ぐにR4へ交換したのですが、大きな差を感じなかったので、実は良いオイルかと思い、2度目の投入です。
使用してみて:交換後はシフトの入り、フィーリング、吹け上がりは好調です。そんなにR4と違わない気がする。あとは、使っていってどれほど保つのかはこれから検証します。
その他:EX-4は、古いバイク(95年製、今年で24年選手)なので、半合成か鉱物油が、オススメされるそうです。言い方が悪いかもしれないが、いつまで乗れるか分からないし、コスパの良いオイルで、落ち着きたいです。
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4.6/5
性能・機能 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 4 |
性能持続性 | 4 |
保護性能 | 5 |
カワサキ EX-4 95年式 約30570kmにて使用。
中古にて購入し、一度某バイクショップにて
ヤマル◯ブ スポーツ 半合成 10w-40を1500km(昨年の10月末→3月初旬まで5ヶ月も使用)走行してからの交換になります。
今回はエレメントも含めての交換です。
オイルの缶は普通な感じです。
抜いたオイルが思いの外に気泡はないですが、黒くシャビシャビになっていました。
今回のオイルのスペックは
『ガルフ ブレイズ 10w-40 鉱物油』ちなみに添加剤はナシです。色はイメージ通りの薄黄色です。
投入後、エンジンを始動。馴染むまでは軽い感じがしたが、3分の暖気を終わり、試走すると重たい感じがある。しかし、エンジンからのニンジャ独特の(GPz900R譲りのエンジンなので)カム音が少し小さくなった気がする。前のオイルがシャビシャビだったのもあってか、コレが本来のオイルの性能なのかも?
気温が10度より寒いと、顕著にエンジン始動時にオイルの硬さを感じてしまう。それ程に保護性能はあるんだと思います。暖まれば、いつもの調子になります。
シフトチェンジの感触が、シッカリとした感覚になったのは嬉しいですね。あと、1速まで落として、たまに確認で1速より下に入れようとするのですが、前まではグニッと変な感触があったのが無くなりました。あと高回転での、黒煙症状があったのも収まってる気がする。
やはり、古いバイクだけに鉱物油(or半合成)の使用を考えてあるだけに、相性は良いかと思います。
本当ならば、化学合成を入れたかったのですが、歴代の90年代のバイクでシフトシャフトのオイルシールや、Fスプロケのオイルシールが抜けたりオイル漏れを化学合成を入れて、経験しているので、これで、良かったと思います。
加えて、価格も1L買いで1300円行かないし、気になれば3ヶ月ゴトや距離に応じてキッチリ交換するのも可能。夏ならばワンランク上の15w-50にすれば問題ないかな。
結論として、『ガルフ BLAZE 10w-40』
オイルの質としては悪くない。
距離や3ヶ月のスパンで変えられるならば、90年代の400ccのツインなら、問題なく使えます。若干硬くなった気がするけども。
作ってるとこは、海外の老舗のオイル屋なので、それなりに車やバイク業界からの膨大なフィードバックがあり、品質もある程度高い基準で作っているのではないかと推測します(あくまでもね)
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4.4/5
性能・機能 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 4 |
性能持続性 | 4 |
保護性能 | 4 |
複数台バイクを所有して20数年経ちますが、常にHA02型スーパーカブ90を所有していました。普段の生活で四輪を所有せずに荷物を運ぶからですが、走行距離は遅くても4ヶ月で3000km近くになり、年間で12000km程。2008年の8月に製造中止前に購入したのが現在のHA02。このバイクに関しては、キャブレータやエンジン関係は全くいじっていません。ずっとホンダの指示通り3000kmで交換してきました。今年の5月に初のオーバーホールでその時は109000kmのオドメータ。クラッチとカムとカムチェーンとピストン等、を自分で交換しましたが、カーボンが殆どついていなくて、オーバーホールしなくて良かった位。ここまでは、純正のウルトラG2オイルの使用です(夏は10W-40、冬は10W-30)。2008年の地点で買い込んでいたウルトラG2はピストンのイラストが描かれていたものですが、これはそこそこ相性が良かった。その後現在に続くチェッカーフラッグのようなイラストになってからのものは近年のエンジン用に粘りの少ない省燃費オイルになったように感じました。ギアの入りが少し入りにくくなったり、シフトミスが増えた気がします。その頃から冬でも10W-40を使用するようになりました。それでも、根本的なギアの入りの悪さやシフトミスは解決せず、クラッチ調整も何回もしましたが、根本的に解決しませんでした。それが、今回のオーバーホールを期に”Gulf ガルフ BLAZE(ブレイズ) エンジンオイル 10W40”に替えて見たところ嘘のようにギアの入りが良くなり、滅多にシフトミスをしなくなりました。感覚としてはかつてのホンダウルトラGP(PL法適用前から)のような純正感覚オイルです。オーバーホールでも純正部品にしか替えておらず、トランスミッション関連の部品はクラッチを交換したとはいえ、ギア等はそのまま使用しており、明らかにオイルの効用だと思います。商品説明やインプレッションから最低でも125cc超クラスでないといけないかと考えておりましたが全く問題ありませんでした。
5月から8月の中頃で3000kmの走行に達し、今年の夏は気温が摂氏38度程まで上がった時も何度かありますが
その状況下で、国道のバイパスを他の4輪の流れについていっても2時間ほど連続走行でもほぼ熱ダレによる性能低下は感じませんでした。開発のプロではないので私見ですが、既に1970年前後には骨格がほぼ完成していたエンジンに最近のエコ低燃費オイルは不向きではないかと感じております。HA02は1980年代前半からのエンジンですが、それでも十分に古株でしょう。ホンダにはできれば、ウルトラGPの再販を望みたいところですが、それはあり得ないでしょうから、しばらくこのオイルを使い続けて様子を見ようと思います。満タン法による燃費は若干落ちているように感じました。それでも63km/l程は常にマークしているのですから、既にバケモノの領域です。以前は65km/l程でした。その代わりに国道バイパスで流れに乗る時の振動が激減しました。ジェットヘルメットなのでわかりませんが、恐らくエンジンのノイズも低下している筈です。スロットルに伝わってくる振動も明らかに減っている感じです。フィーリングと性能持続性と保護性能は後3回ほど試して最終結論を出したいと思いますが、価格は文句なく1位、私の中では今の所ベスト1オイルです。
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5.0/5
性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 5 |
保護性能 | 5 |
VTZも旧車の部類に入りますし旧車向けのGulf BLAZEを使用。粘度も高く以前のオイルよりも相性が良いみたいです。吹け上がりも変わりました。価格も安く良いオイルだと思います。
20年以上過ぎたMC15、MC08エンジンと相性が良いと思われます。
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