4.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
以前使用していた、レース用のクーラントは防錆剤が入ってなく、頻繁に交換しなくてはいけなく、性能的にもあまり違いがわからなかったので、グレードを落としこちらを購入しました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
自分で原液を希釈するタイプなので、季節や車両使用方法で好みにクーラントを作る事ができます。
使用感ですが、ハイグレードなクーラントとの違いは、私にはわかりませんでしたが、ロングライフクーラントなので、ラジエター内を錆びから守ってくれる事を期待しています。
【期待外れだった点はありますか?】
ありません。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
ありません。
【比較した商品はありますか?】
あります。同メーカーのハイグレードクーラントですが、私にはあまり違いがわかりませんでしたが、車両の性能でも若干変化や違いがあるかと思います。
【その他】
クーラントには、水より冷える物はありませんが、私は1度車のクーラントに少量のクーラント液と水を使用していて、数年後ラジエター内部が錆びで詰まり、ラジエター交換した経緯がありますので、通常使用の車両には、LLcの使用を強くオススメします。
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ジムカーナ用車両で使用しています。
ジムカーナはアイドリング回転数を上昇させ、さらに1速ギアでエンジンを引っ張りまわすが、速度は大して出ていないとエンジンの冷却に非常に厳しい(というかエンジンを冷やす要素が全然無い)走行条件で、電動ファンを常に回るように、サーモスイッチのバイパス回路を別に作成したりして冷却対策をします。
しかし、冷却水を通常の国産用のエチレングリコールから輸入車用のプロピレングリコールにするだけで、冷却水温度が2~3度は軽く下がると言う記事を読み、手じかに見つかったこの製品を使用してみました。
GSX-R750で使用してみましたが、このバイクは600の車体に750のエンジンを搭載しているのがウリのバイクですが、冷却系も600と共通!と言う冷却面の対策を忘れたようなバイクです。
当然ながら夏場だけでなく、春や秋にもノーマルの冷却水だと電動ファンが回る105度からなかなか水温が下がりません。
しかし、この商品に交換したところ電動ファンが回りだすまでの時間は大して変わりませんが、電動ファンが回りだすと水温がすぐに下がりだし(GSX-R750はデジタルの水温計が標準装備されています)、電動ファンがOFFになる100度まですぐに下がってくれました。
それまでは水温がなかなか下がらないため、強制の電動ファンスイッチを自作していましたが、この冷却水を投入して以降、このスイッチは使用せず、ノーマルの制御スイッチだけで十分になっています。
商品説明で水同様に温もり易く冷め易いという特性が現れているのだと思います。
またそれ以外にも私は冷却水は車もバイクもDIYで交換していますが、ノーマルのエチレングリコールだと皮膚に付着してしばらくすると付着した部分の肌が赤くなって痒くなりだすのですが(だからすぐに水で洗い流すのですが、それでも少し痒さはでます)、プロピレングリコールが主成分のこの商品だと痒みも湿疹も出来ず、快適に整備が可能になりました。
各メーカーも純正でこの商品のようにプロピレングリコールが主成分のクーラントを販売してくれればいいのですが。(ベンツ等のヨーロッパ車は純正クーラントがこの商品と同様にプロピレングリコールが主成分になっています)
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4.0/5
通常のLLCに比べて走行中の水温低下度が大きく、期待通りの性能を発揮しています。しかしその分価格も高いため☆4つとしました。
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4.0/5
2年間クーラントを交換していなかったので、車検に合わせて交換しました。
原液タイプなので好みの濃度に希釈して使うことができます。
私のバイクを含む多くの車種では50%濃度を推奨していると思いますが、車種がSSで水温が上がりやすいため、40%濃度で使用しました。
もし50%濃度よりも薄くして使用する場合は30%までにしましょう。30%以下では防錆性、不凍性ともに心許ないので。
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4.0/5
気分で青が良いかな~と、冷えそうな色で・・・性能は良いと思います。超ロングライフだしね。
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4.0/5
【Webikeモニター】
最寄のタイチで高額のクーラントしかなかったので此方で購入。
レースでも使ってますが、問題ありません。
ブリザータンクないので、減ったら水道水投入です。
それでも問題ありません。
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4.0/5
ZRX1200DAEGに使用。
古いクーラントを排出後(最後のほうは車体を揺すりました)、リザーブタンク内も交換して約3L注入。
このクーラントは原液タイプなので、メーカー推奨の50%(=凍結温度-35℃)に水道水で希釈して使いました。
初回のクーラント交換だったので、ドレンボルトワッシャー(内径6mm)は再使用でもいけたと思いますが、念のため新品に交換しておきました。
エア抜き作業後、エンジン始動。アイドリングで、ラジエーターファン作動(サーモ全開)を待ち、エンジンを止め冷えてからリザーブタンクにクーラントを補充して完了。
原液は2L容器もあるようですが、私は1L容器を2本購入しました。
防錆・消泡作用もあるので安心です。
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ジエター内部が錆びで詰るとは案外、水道水に不純物が混じっているのでしょうね。
クーラントをけちるあまりに、水で薄め過ぎてやらかしました。