ユーザーによる PANOLIN:パノリン のブランド評価
パノリンオイルは極端に熱に強く、常温域では柔らかく、高温域までしっかり保護するロングライフ仕様。小排気量車〜レーシングユースまで幅広く使用できるハイクオリティオイルです。
総合評価: | 0 /総合評価223件 (詳細インプレ数:221件) | |
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買ってよかった/最高: | 0 | |
おおむね期待通り: | 0 | |
普通/可もなく不可もない: | 0 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
5.0/5
92年カブにはもったいないので、ヤマハ鉱物油20w-40(廃番)と1対1の15w-45で使用。それまで使用したホンダ10w-30・ヤマハ20w-40鉱物油との比較。結果は激変し、半分だけなのに完全に別物の性能に。全域でトルクアップし、特に中回転は滑る様に車速を上げ、街乗りではオーバーパワーなほど。終盤は油圧が下がった感じでパワーダウンして、廃油も粘度低下していた。しかしこれは耐久性劣る鉱物油側の劣化だと思うので参考にならない。
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5.0/5
10w-50なのに、さらっとしていてビックリ! エンジンの回りはいいし、水温も上がりにくいし、ミッションも入りやすい! しかも、3000km走っても変わりなし! 今のところこれ以上のオイルは入れたことがないので、当分はこれできまりです!
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5.0/5
純正オイルでギアの入りに不満がある人はパノリンは安いしいいです。
ギア下げた時、純正オイルよりエンブレが効かないエンジンの回りが良すぎる気がするが、プラシーボ効果か実際そうかはよくわからんけど入れてみて!スリッパークラッチの滑り加減も良くなるかもしれないです。
ですのでスポーツ走行する方は純正以外のブレーキパッドを入れる必要があります。
車種によりますが。
肝心の加速ヒーリングは他社と変わらない気がしますが、減速時は他社製品よりしばらくの間違いが体感出来る!?かも
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5.0/5
今まで純正やその他安いオイルを入れていたジェベルでしたが、シフトチェンジで足先が痛くなるほどシフトが固かったです。パノリンにしてからすぐにギアがすこすこ入るようになりました。
これより高いオイルで高性能、というのはいくらでもありますがパノリンの性能とコストはとてもバランスが良いですね。
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5.0/5
もしかしたら今までのオイルのなかで最も自分好みのシフトフィーリングかも?エンジン音はカシャカシャ音からシャカシャカ音になり少しマイルドになった(個人的フィーリング)コスパも充分すぎるぐらい納得できる、走行した感想は特に何かが良いとか悪いとかは無い250ccのバイクには充分なオイルです
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【Webikeモニター】
Ducati SS1000DSに使用しています。Ducatiの空冷バイクのウイークポイントは後ろバンクの排気側。一般的にVバンクの後方側は、「後方排気」になっているため、空冷の場合、冷却が難しいという問題があります。そのため、Ducatiの空冷エンジンも、この部分の冷却には、オイルがかなりの役割を担っており、油温管理には非常に気を使います。Ducatiといえば、シェル・アドバンスが指定油ですが、けっこうシェルは高い。まあ、高いだけのことはありますが、パノリンRACEはシェルよりも価格が安く、それでいてシェルにも負けない耐久性があります。
パノリンRACEは、10w-50。普通、高温側の粘度指数が50番の場合、低温側は15wもしくは20wであることが多いです。高温で高粘度なら、低温でも粘度が高いのは当たりまえ。しかし、昨今は粘度指数向上剤を加えることで、高温で粘度を保ちながら、低温ではサラサラというものが増えました。(いわゆる、ワイドレインジオイルと言う奴です。)ワイドレインジオイルって、一見良いことばかりのようですが、問題は粘度指数向上剤がすぐに劣化してしまうこと。なので、こういう粘度指数向上剤に性能を頼ったオイルと言うのは、寿命はとても短い。そのため、こういうオイルは使わない方がよいです。
そういう「常識」があったため、パノリンも、ワイドレインジオイルだろう、と思って今まで避けてきましたが、モーターサイクルショーで話を聞いたところ、パノリンの場合は、粘度指数向上剤には頼らずに、基油(ベースオイル)のところで、この特性を出しているため、寿命は決して短くないとのこと。また、ベースオイル自身も、植物油由来の不飽和カルボン酸エステルではなく、石油由来のパラフィンを用いた飽和カルボン酸エステルであるため、基油自身の安定性も高く、普通の15w-50や20w-50オイルと比べても、寿命はむしろ長いと言ってもよいとのこと。
これに変えて、サーキットを走ってみましたが、2、3時間走った程度では、びくともしない耐久性がありました。そういう意味では、長寿命というのは、決してセールストークだけではないと思います。ちなみに、スイスのDucatiでは、パノリンが指定油だとのこと。そういう意味では、パノリンは元々Ducatiとの相性も悪くなさそうです。
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