取り付け・精度 | 1 |
---|---|
品質・質感 | 1 |
性能・機能 | 1 |
コストパフォーマンス | 1 |
耐久性 | 1 |
近所のナップスでハイパワープーリーを購入し、同時にデイトナ製スライドピース、強化Vベルトも新品に交換した。 スライドピースの内寸とハイパワープーリー内のスライドリブ(3箇所)に全くクリアランスがなく、スタート時からスライドプーリーとクランププレートが引っかかりエンジンだけが吹けてしまいアクセル全開もできず。最終的にナップスでハイパワープーリーを交換して貰ったが、結果的にデイトナ製スライドピースはそのまま使用できず、スライドピース内側を削って使用するか、0.5mm寸法の小さいキタコ製スライドピースを使用するかの選択となり、別途、キタコ製スライドピースを購入し引っかかりは解消。但し、30?40Kmで付近でアクセル全開にしてもエンジンの吹けが悪く、ハイパワープーリー取り外し確認すると、テフロンコートは100Kmも走行しない間に剥がれており、スライドピースがスライドリブに引っかかり吹けが悪い事も判明。こちらはスライドリブのテフロンコートを全て剥がし、精度の悪いリブ3箇所表面を鏡面研磨することで問題は解消した。なお、添付ウエイトローラー13gの加速はスタートから中間速でノーマルと大差がなく、ウエートローラーを12?11gへ変更すれば良くなる可能性があるので試したい。現状では純正プーリーに14?13gのウエイトローラーを入れた方が良い加速をする。(最高速はメーター読みで+10Km前後)不良品の交換に当っては作業費は全て購入者負担となり、絶対にお勧めできないチューニングパーツである。
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