4.0/5
積載性がほぼ皆無なZ800に、遠出を想定したツーリングでの積載性を持たせるため、今回サイドバッグを考えた。
そこで品定めしていたところ、丁度(当時)近日発売のおもしろそうなサイドバッグを発見。
早速発売前予約し、3週間の納期を経て今回手元に届いた。
サイドパニアは20L×2の40Lと非常にボリュームがあり、1泊2日程度のツーリングであれば、お土産を含めても十分の容量を誇る。
バッグの内側はネオプレン素材を使用してあり、カウルの形状にも柔軟に変形してフィットする。(ただし、Z800の場合かなりとがったリアカウルであるため、その変形分バッグ内部がそこそこ狭くなる)
気になるマフラーとの干渉だが、私はアクラポビッチの社外マフラーを取り付けており、純正より少しサイレンサーが長くなっているのだが、辛うじて接触は免れている(1、5~2cm)
ばたつきに関してだが、上部の専用アタッチメントによる固定(バックル2箇所)、下部前後のベルト(バックルにより簡単着脱)による固定であるため、ある程度は押さえつけることが出来る。
試走した際にミラーで随時確認していたが、超高速走行をしない限りは高速道路でも大丈夫そうだ。
Z800に取り付ける際の注意点だが、Z800のタンデムシートは非常にスベスベしており、付属のアタッチメントが非常に固定しづらい。
そのため、私はラフ&ロードの滑り止めグリップシートを使用してある程度すべりを抑えて使用した。
また、フェンレス等によりウィンカー位置が手前に移動すると、バッグ内側のネオプレン構造が災いしてウィンカーが取り込まれてしまい、後方からの視認性が落ちてしまうので対策が必要。(純正フェンダーであれば問題なさそうだ。)
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シートバッグを探す中で以下を重視しました。
・デザイン
・大容量過ぎない容量
・防水
【デザイン】
文句なし、ストライクです。
使い込んでいくうちに風合いも出てくるであろうレザー部分も質感がいいです。デカデカとロゴが入っていたり、妙な煌びやかさもなく、大人っぽい。
【容量に関して】
これは各人求めるところは様々なのでしょうが、私の場合はタイトルにあるように「ちょこっとツーリング」の際に使うつもりで購入しました。経験ありませんか?
ソロツーリング中にルート変更して「お土産でも買っていこうかな。。。あ、積めない。」なんて経験。
【防水】
これは必須項目ですね。
【マイナスポイント】
若干わかりにくい説明書。
ストラップ関連にいちいち名前が付いているので、ぱっと見た際に「?」となりました。
まぁ考えれば全然問題のない範囲です。
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大きさ、ポケットの数、持ち運びのし易さと想像通りとても良いです。
高さが余りないのでバイクのスタイルも崩しません。
計算外だったのがレインカバーです。
写真にあるようにかなり場所をとります。
これは縫い付けられており外す事は出来ません。
これが無ければ☆5つでした。
一番下に雨具を入れて、後は財布など。
ツーリング先でのお土産などはバックを嵩上げして入れれば何とかなるかなと。
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VTR250 13年式に取り付けました。
積載が皆無なVTRでツーリングに行くため、ツーリングに必要な物を入れるために購入しました。
積載量は14Lとなっています。意外と大きいです。1泊2日のツーリングに必要な物は十分入りそうです。
取り付けはシートを取り外し、シートに挟む感じで取り付けました。
後日、タンデムグリップを取り付けたので、今はタンデムグリップに付けています。
取り付けに必要なベルト類はすべて付いています。
雨天時用にレインカバーも付いており至れり尽くせりです。
上面にはレインカバーをサッと取り出せるポケットが付いています。レインカバーは被せるだけで問題は無さそうです。
後部には取り外した時に持ち運びが容易な取っ手がついており、付属のショルダーベルトも付いていますので、ツーリング時、観光地への持ち運びも楽々です。
日帰りツー、1泊ツーをする方にお勧めです。
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4.0/5
じゃまにならない薄型のタンクバックが欲しく、いろいろ検討の末購入しました。
希望として、マップルとペットボトルが入ればよかったので、ちょうどいいサイズです。
鉄製タンクであれば、固定は磁石のみでも問題ありませんが、私のタンクにはクレバーウルフのグラファイト製タンクカバーをつけており、固定力が落ちて走行中に若干ずれます。
一方、磁石は結構強力です。少し油断をして、パチンと磁石がタンクに吸い付いたことがあったのですが、その時はタンクの塗装に若干のヒビが入ってしまいました。もう少し磁石の保護布のクッション性が高ければ、良かったかもしれません。
私の場合は、使用上の都合で、上記の不都合がありましたが、物と機能は必要十分でおすすめできる商品と思います。
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商品についてる簡易画像つき説明書では
ストラップのつけ方がよく理解できず画像のように
X状ではなくリアシートに平行にしました。
そこでわたしはだいぶ悩み試行錯誤してやっと装着
わたしのストラップつけ方は
リアシート後部の方はリアシートに巻く感じでいい
のですがリアシート前側は車体とシートで回す方法
なのでシートをはずす時は面倒です。
最初4箇所止めでしたが画像よくみると6箇所で
とめてるようなのでもう一本のベルトを装着。
そうすると結構しっかりバッグを装着できました
店の店員からは
「ストリートファイターのようなバイクでは・・・」と
釘をさされましたが意外と安定してます。
日常の買い物でも使うくらい気に入ってます。
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4.0/5
このバッグだと、多くの荷物をスマートに運べて良いですよ。
通勤で使用していました。
取り付けは簡単ですよ、ただ毎日付けたり外したりしていると、だんだん面倒になってきます。
結局、今は通勤には大容量のリュックサックを使っています。
長距離ツーリングとかキャンプに行くときは便利だと思います。
ただ付属のレインカバーですが、バッグ全体を覆うのでは無く、背面以外の上下、表部分しかカバーしません。
雨天時に長距離使用しますと、背面から徐々に雨が滲みバッグの中も濡れますので、それだけは注意が必要です。
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4.0/5
デグナーの物と迷いましたが、容量と値段でこちらを選びました。
NewVmaxは旧型と同様、ノーマルではフックもなくほぼ積載ができません。リアマウントベースも結局付けましたが、普段のお出かけから1泊程度であれば、これで事足りるようになりました。コストパフォーマンスは十分です! ただ、Vmaxの場合シートが小さいのでシート下を通すバンドは使えず、フレーム用のをシート下リアフレームに結んで使っています。
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これがなければ、タンクキャップに固定するタイプの『GIVIタンクバッグ』は使用できません。
ガソリン給油時は、バッグに付属しているソケットごとロックから簡単に脱着することができます。
バッグの価格については、他メーカーのマグネット及び吸盤式のバッグと同等の価格帯で、数多くのタイプ(素材や、形状、及び容量)がラインナップされており、用途に応じてセレクトすることが可能です。
タンクバッグの脱落の心配がなくなるだけでなく快適なツーリングが可能となり、目に入る景色さえ違って見えます!
全てのバイクユーザーに自信をもってオススメします!
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4.0/5
取付けもしっかりとできて1泊ツーリングには丁度の大きさ。荷物の出し入れもスムースに出来ます。ただ中にある荷物の暴れを止めるストラップが端っこすぎるかな。長いものじゃないと止め難いです。あと高さもありますのでオフロードバイクだと乗り降りに足が当たって苦労します。
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