ユーザーによる Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ) のブランド評価
日本を代表するバイク製造メーカーです。独特の美しいデザインは国産車両の中ではナンバーワンとの呼び声も高く、洗練されたアパレルや車種専用パーツ、便利なケミカルなどとともに支持されるブランドです。
総合評価: | 4.1 /総合評価3115件 (詳細インプレ数:3002件) | |
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買ってよかった/最高: | 1138 | |
おおむね期待通り: | 1242 | |
普通/可もなく不可もない: | 459 | |
もう少し/残念: | 98 | |
お話にならない: | 59 |
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
MT-09TRAの純正オプションだけあって、グリップを交換し、車体側に用意されているコネクターに繋ぐだけ。 取り付けは簡単です。
コネクターを繋ぐと、バイクのメーターパネルにグリップウォーマーのメニューが現れるようになり、ハンドルのセレクタースイッチで、OFF, LOW, MID, HIGHの切り替えができるようになります。 設定メニューでは、LOW(1), MID(5), HIGH(10) それぞれの温度を10段階で設定できます。( )内の数値はデフォルト値。
コントローラーが車体側に装備されていて、グリップウォーマーとケーブルだけなのに、この価格では高過ぎますね。
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
MT09TRA純正グリップヒーターは最初から取り付ける事を前提にあるオプションなので取り付けや仕上がり感は申し分ありません・・・・ただ、やっぱり高価ですね・・・それだけの価値はありますけどね
メーターにヒート状態が確認できて左ハンドルスイッチで温度調整&軌道・終了が出来ます、取り付けも説明書が丁寧に説明有、ちょっとメカに強い人ならスムーズに取り付ける事が出来るでしょう、ただし左の純正グリップを抜くのがひと仕事でしょうね、右はスロットルアッシーごと交換ですから簡単です、配線も最小しか見えなくグリップの太さもほぼ純正の33?ですから違和感もありません。
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マジェスティSに取り付けました。純正品が一番良いですね。とても暖かいです。
デイトナなどの汎用品よりもヤマハ純正はカプラーオンで取り付け可能なのでおすすめです。スロットルパイプも付いているのでお得間もあります。
肝心の暖かさは申し分なく、スイッチやグリップの作りも丁寧さを感じます。グリップは少し太くなりますが違和感はありません。
とにかく面倒な配線加工作業がないのが一番グーですね。
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5.0/5
防寒対策で導入。
さすが純正専用品!取り付けも面倒な電気配線の必要は無くカプラーオン!温度調整もメーター内で出来るし標準装備にしてほしいくらいです。金額は高いように思えますが、同じものが標準装備のスーパーテネレの部品で揃えると、このセットより高くなってしまうのを考えると妥当かな・・・。
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2004年式FJR1300に取付けました。
冬場でもよく走っており、今までは凍えた指をエンジンやマフラーで温めながら我慢していましたが、FJR購入の12周年記念に取付けました。
今までのやせ我慢が、馬鹿らしいほど快適で、高速走行でもライディングだけに集中でき、もっと早く取付ければよかったと後悔しています。
グリップも太くなることもなく、バッテーリーもセーフティー機能のおかげで、あがることもなく安心して使用できました。
取付けは、FJRではメーター裏から配線をひろう必要がありそうなので、バイク屋さんにお願いしました。
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XT660Rで数年来使用していた旧型が断線したので、この新型に買い替えました。グリップ、ヒューズボックス、コントローラー、ハーネス類いずれもスッキリとして進化が伺えます。
ハンドルはRENTHALのアルミ22mmφだけど、左右グリップともきつ過ぎず、ゆる過ぎずのちょうどいい感じで収まりました。配線は解りやすい取説とシンプルな構成なので迷う事無く作業出来ます。電源はポジションランプの+ーから分岐させてます。
早速、早朝の通勤で使用。納品までハンドウォーマーだけでしたが、やはり福島の冬を乗り切るには併用が必須ですね。ボタン式のコントローラーはメインOFFで自動OFFされ、次にメインONしても勝手にONにならないのは旧型からの改善点。LEDでON/OFFを視認出来るのも安心。3連のLEDは夜間はちょっと目立ち過ぎかも。
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もっぱらツーリングに使用している我がTDM900Aは、冬期に乗ることがあります。経験上、冬期における身体の「保温」は装備品である程度何とかなりますが、走行風にさらされる手足の末端の冷えに関しては限界があると感じています。そこで、何らかの熱源を確保して「加温」することを思い付く訳ですが、「加温」する製品としてはグリップヒーターや電熱グローブ等の各種電熱用品があります。実は以前、電熱グローブを購入した時はすぐに壊れて使えなくなってしまいました。最近の製品は信頼性が向上しているとは思いますが、電源の確保に関する不安もあって、グリップヒーターを選択しました。
グリップヒーターと言うと、メーカー純正オプション品といわゆる汎用品とがありますが、幸いTDMにはメーカー純正オプション品の設定があります。汎用品と比べて値段は張りますが、装着した時の収まりの良さを期待してこちらを選択しました。
自分での装着は配線作業等に不安があったので、取り付け作業は行き付けのバイクショップにお願いしましたが、断線を防ぐためグリップ本体をねじらないことや耐熱性のある専用のグリップボンドを使用すること等に注意すれば、装着はさほど難しくないと思われます。但し、TDMのグリップ長は130mmより少し長いため、普通に装着するとグリップとハンドルバーエンドとの間に隙間が生じてしまいます。機能的には何ら問題はありませんが、何より見た目が良くないため(笑)、グリップをできるだけ外側へとずらし、スイッチボックスとの隙間にグリップスペーサーなるものを挿入して対処しました。
実際に使用してみての感想ですが、最強位置での温度はウインターグローブを着用しての冬期(厳冬期を除く)での使用でも不満はありません。そして、グリップヒーターを装着した場合に最も心配されるのが、グリップが太くなること。確かに装着した直後は多少太く感じられますが、一度装着してしまえば中々外すことはないですし、要は慣れの問題だと思います。実際、当方も装着してからものの数日で全く気にならなくなりました。
結局のところ、汎用品との価格差が一番の問題点ではありますが、その価格差を許容できるのであれば、取り付け作業の確実性や装着した時の収まりの良さからメーカー純正オプション品を選択するというのもアリだと感じました。
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