ユーザーによる kriega:クリーガ のブランド評価
モーターサイクリストのためのバッグを作ること。 そのためにクリーガが英国で生まれて15年の年月が経ちました。アウトドアのバックパックメーカーでの経歴を持つ、二人のバイク好きが立ち上げたクリーガは、バックパック、ウエストパック、シートパックなど、どれもバイクで快適に使えるように細部までデザインされ、これまでになかった革新的なモーターサイクリスト専用の商品を作り続けています。クリーガを立ち上げる前、自身がいちユーザーだった頃を忘れずに、現在でも自分たちの製品を日常で使って、テストすることが製品のデザイン、開発に生かされています。 決して妥協しない姿勢は、15年経った今でも変わらずに続いています。
総合評価: | 4.2 /総合評価119件 (詳細インプレ数:115件) | |
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買ってよかった/最高: | 47 | |
おおむね期待通り: | 53 | |
普通/可もなく不可もない: | 11 | |
もう少し/残念: | 5 | |
お話にならない: | 2 |
品質・質感 | 5 |
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使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
【使用状況を教えてください】
一泊のショートツーリング用として主に使ってます。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通り。以前買ったUS-30と比べてみると見た目で合皮の部分が無くなってシックな感じになってましたね。使用するには影響ないので問題ないです。
【使ってみていかがでしたか?】
一泊だとUS-30では容量が大きすぎ、US-10では全然足りないので中間のUS-20を購入しました。今まで大は小を兼ねるで来ましたがバイクにセットするにもズレ易く調整に時間を割くなど色々と使いにくかったネガが無くなって調子がいいです。
クリーガはサイズ違いであってもマウント用ロープは共通なのでパックだけ交換できる利点があります。バックを交換するごとにバイク側のマウントを変更するのは面倒ですし、目的に合わせてパックサイズを気軽に変えることが出来るというのは本当に便利です。
【注意すべきポイントを教えてください】
強いていえばクリーガのシートパックのバイクマウント方法はクイックで便利な分、ユニークな仕組みなのでバイクのシートフレームの形状によっては頭を使わないと難しいかも。他の方が付けている方法をネットで調べて参考にすることをお勧めします。
【他商品と比較してどうでしたか?】
同様の防水バックは他商品も持ってますが、システムの拡張性、耐久性、ユニークなクイックなマウント方式と色々考えられているクリーガの方がいいです。その分お値段は張りますけど(笑)
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品質・質感 | 5 |
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使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
SS系バイクの見た目を極力崩さない、大容量バックが欲しくて購入しました。
20Lも使用していますが並べて比べないと装着時の大きさの違和感は感じません。どちらか一つだけならば30Lの方が大は小を兼ねるので良いと思います。2泊3日程度の宿泊りツーリングなら十分使用できます。
また、拡張性として10Lを購入すると上に取付で40L、20L*2個をサイド取付で70Lになるので揃えると価格は高いですが、状況に応じた使い方が出来るのも良いです。
フィットキットを付けてしまえば、バック自体の脱着は非常に容易です。
完全防水パックになっているので開閉はチャックより面倒ですが、慣れると問題無いです。
ハード系のシートバックでは無いので走行をしてからの2次締付をするとズレなくなります。
シート部との接点が少ないので、自分は硬質板を購入して下敷きに入れて安定させています。
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品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
パニガーレV2に違和感のない15L程度のシートバックを探していた所、US20が取付キットを含め該当し購入しました。
【良い所】
バック自体に自己主張が無いので付けて違和感が無い。
10L、30Lを購入すると拡張性があるので、日帰りからロングツーリングまで対応できる。
キットを使うと取付簡単。
良い意味での欧米高級アウトドア専門メーカーと同じ機能性や使い勝手がある。
横・縦付が可能で滑らないし安定している。(締付チェックだけは忘れずに)
【悪い所】
特に無し
【総評】
最初は少し高いなあと思ったが、デザインや機能性・拡張性を考えると色々なバイクに適応し、乗り変えても使いまわしが効くので他メーカーよりも最終的にはライフサイクルコストは割安かなと思います。
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【取付】USストラップが△。
バックを取り外した際、車体側には布製の輪っか部分(USストラップ)のみ残るため、ジャラジャラしなくてよい。
ただ、ネイキッドのようにシートを外した車体内に中にサブフレームが見えていると、そのストラップをサブフレームにくくり付けることで取り付け後がキレイにまとまるのだが、
私のバイクのようにサブフレームなしの場合、シートに挟み込むのみとなるため、シートを取り外す毎にストラップ位置の微調整が必要となり、若干煩わしさを感じる。
バッグ本体のフックと車体側ストラップの脱着に関しては何ら不自由なく問題ない。
【機能】防水とスタイルが◎。
積載量に関しては、メーカーさんによるレビューがあるため割愛。防水性に関してはまだ実感なし。
マイバイクが積載量ゼロで以前に買ったマグネット式タンクバッグが取り付けられないため、乗る度にリュックやウェストポーチなどを身につけていましたが、小物を積める程度のコンパクトなバッグを探した結果、これに行き着いた。
決め手は以下の通り。
・袋状のため厚みは内容物に依存するため、荷物が少なければ薄くなり、外観を損ねない。
(バッグ自身のスタイルも群を抜いてカッコ良く、所有感を満たしてくれる)
(US-20と迷ったが、財布、スマホ、U字ロック、500mlペット程度を入れるケースがほとんどのため、オーバースペックと判断。20はリュックサック程度あり、普段使いには大きい)
(積載量足りないケースが出てきたら、本ブランドの他製品を買い足して組み合わせることも可能なので、つぶしが効く)
【価格】値引きなし、輸入ものなのでお高め。
単体の積載量重視なのであれば、国内ものを探せば山ほど選択肢があると思う。価格は高いがスタイルと拡張性を重視するのであれば、超オススメ。
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5.0/5
ツーリングに同社のUS-30を使っていますが、それと組み合わせでの使用です。
US-5には工具とチェーンルブなど旅先で何か有った時にサッと取り出して対応出来ると便利な物を入れています。
絆創膏なんかも入れていますが、何と言っても<防水バック>ですから雨の中を走っても濡れる事無く安心です。
US-30とは付属のストラップを通常とは違う変則的な取り回して接続していますが外れる事は有りませんでした。
サイズも丁度良く、非常に便利で満足しています。
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