ユーザーによる TUCANOURBANO:トゥカーノウルバーノ のブランド評価
ミラノ発のモーターサイクル用アクセサリーメーカー「TUCANOURBANO」。イタリアの定番で、高い人気とシェアを誇る防寒レッグカバーは、機能面も充実のアイテムです。
総合評価: | 0 /総合評価6件 (詳細インプレ数:6件) | |
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アクシストリートの防寒装備としてウィンドシールド・ナックルバイザー・ハンドルカバーを装備してますが、やはり体への走行風を防ぐことはできません。
それを防ぐものとして防寒エプロンなどが有りますが、ライダー側に装着する物なのでバイクに乗ったり、離れる時のわずらわしさが有ります。
実はヨーロッパでは冬期間のスクーターには「レッグカバー」装着車が多いそうで、その中でも高いシェアを誇ってるのがトゥカーノウルバーノ社のものだそうです。
ずっと気になってましたが、会津へのツーリングを企画した時点で早速購入。
表の生地はある程度防水機能のあるもので、厚みもしっかりしてます。
ただ、縫い目は防水処理してないそうなのでずっと雨天走行時には向いてないかもしれないですね。
裏側にはボアが取付けられていて、防寒対策にもしっかり気遣いされてましたね。
そのボアの裏側には「収納スペース」も有り、今回は裏技として貼付けタイプの使い捨てカイロを中に張り付けて走行してました。
けっこう快適♪
バイクのフロントポケットへアクセス出来るリッドやメインキーのリッドもちゃんとベストなポジションに取付けられてました。
生地自体の重さもあり、走行中にバタつく可能性は低いのですが更にバタつき対策としての「S.G.A.S」と名付けられた機構が有ります。
要は風船のように空気を入れて、カバーの縁にフレーム構造のようにするものですが、これのおかげで脚の出し入れ時もまくれたり引っ掛かったりする事なく非常にスムーズでした。
欲を言えば”浮き輪”や”ビーチボール”のように吹き込む空気が抜けない工夫が有ると楽ですね。
口で空気を入れてから栓をするのにコツが必要でした。
まだまだ日本では認知度の低いレッグカバー、走行中でも駐車中でも結構視線を感じました(笑)。
普段の通勤レベルの距離なら、下はジーンズだけでも大丈夫なくらい快適です。
購入してとっても満足な品物でした。
日記と動画でも詳しい内容を紹介してますのでリンクを貼っておきます。
→ http://imp.webike.net/commu/diary/128116/
(インプレ日記)
→ https://youtu.be/DL9A7wCRJVo
(インプレ動画)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
5.0/5
アドレスV125Gで使用しました。
アドレスは小柄な車体で、フロントレッグシールドも非常に小さいです。
風の巻き込みが多く冬場はかなり寒い思いをします。
旭風防のサイドバイザーを取り付けましたが、巻き込みが少なくなっただけで相変わらずスースーします。
以前ホームセンターでPCXにレッグカバーを使用している人を見かけ、それ以来欲しくて仕方がなくやっと購入しました。
生地はかなり分厚く裏側は毛布みたいになっています。
取り付けも簡単です。
レッグカバーを付けたら足の出し入れが面倒になるのでは?と思っていましたが、そこはしっかり設計されていて足の出し入れの支障にならないようになっています。
また取り付けの紐は細めなので、転倒時やその他緊急時は簡単に切れてくれそうで安心です。
防水性能ですがあまり期待できません。
表面が撥水せずジワジワと吸い込んでいきます。
雨天時は素直にレインコートを使用したほうがいいですね。
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役に立った
コメント(全1件 )
こんばんは、はじめまして。動画も拝見させて頂きました、以前から気にはなっていた製品でしたが価格が高いのでなかなか手を出すことができずにいます。(動画とても参考になりました)