5.0/5
今まで使って来たSHOEIのRFXが6年位経ったので、キズや内装のヤレもあって買い替えを検討。
ちょっと奮発して同じSHOEIのマルチテックも考えましたが確かにフロント部分が開くのは良いけど、閉めるとどうも重苦しい感じがしてバツ。
で、この前のWebikeセールでSHOEIもあったので発売時から気になっていたZ6の購入を決定。
カラーはソリッドカラーで唯一突飛な^^;オレンジを購入。
これでヘルメットだけ完全に浮いた色になりますが、視認性の良さを狙ったので納得しています。
で、実際の色はSHOEIとかのサイトの画像だとちょっとくすんだ感じですが、実物はもっと艶があって鮮やかな色です。
買ってからは早々2日のロングツーリングに使用しました。
ずっとMサイズですが内装はかなりキツメですが、2日目で馴染んで来ました。
また、内装が汗を吸っても乾くのが早く、不快な思いを余りしないのは非常に感心しました。
それからSHOEI自慢のシールドの機構ですが、確かにシールドを閉め切ると風きり音が一段と低くなって良いのですが、ちょっとだけシールドを開けときたい時に、1ノッチの動きが大きく良い位置に来ないのが唯一の不満です。
セール期間中とは言え、Z6のコストパフォーマンスは非常に高いです。
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5.0/5
X-ELEVENからの買い替えでRX-7RR5を選択しました。11との比較でインプレします。
購入理由
元々もらいもののX11がくたびれてきたためです。今までずっとSHOEIのメットを使ってきましたが、次はアライを使ってみようと考えていたので、RR5という選択になりました。
見た目の比較
RR5のほうがコンパクトです。サイズがMからSになったのでその分もあると思いますが、スポイラーの飛び出している11よりも視覚的にコンパクトと感じるのだとおもいます。
装着時
取り合えず視界が広いです。以前がスモークだったせいもあると思いますが、かなり見易いです。
風切り音は11のほうが断然静かです。特にアライ特有のシールドのダクトは開くとかなり音がします。
使いやすさ
各ダクトの開きやすさはRR5がワンタッチで開閉できるので使いやすく走行中でもすぐに開閉できます。後、RR5から追加されたスポイラーは効果は不明ですがかっこいいです。
特段X11と比較して優れているとも思えませんが、それはハイエンドモデル同士の比較であるからで、かなりいいものであることは間違いないです。現在はX12もでておりますし、性能的にはどちらを選んでも問題ないと思いますので、好きなメーカー、好きなデザインのほうを選んで後悔は無いと思います。
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5.0/5
10年使ってきたラパイドVより買い替え。
Seta 045S(懐かしい)でL、SHOEI X8でもL、
ラパイドでXLでした。
今回もXLをチョイス。ジャストフィットです。
他の方たちのインプレにもある通り、シールドのラチェット幅が大きく、あと半分の幅で調度イイと思います。
標準でピンロックシールド(SAF-P)が付いていて、そのままではリプレイスシールドは装着不可ですが(穴径が大きいため、シールドポストが付かない)
即席でプラスティックのワッシャを切り抜いてポストにカマせば、ピンロックシールドにもリプレイスシールドが装着可能です。
ピンロックシートとの併用はムリですが(^_^;)
さらに余談ですけど・・・。
OGKのポストはクリアですが、アライのポストは黒色で目立たないので、私はアライのポストを使用しています。(ワッシャをカマせば装着可能です。もちろんリプレイスシールドもOK)
あくまで自己責任ですけどね(^_^;)
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5.0/5
パールホワイトのバイクに買い換えたのを機会に、ヘルメットもグラスホワイトのRR5としました。
アライのヘルメットもRR3→SIGNET→RR5と被り、これで3世代目となります。買い換える度に軽くなり、ベンチレーション効果も高くなる、技術の進歩は凄いですね。
やはり埼玉県民として、「埼玉が誇る世界のアライヘルメット」を選んでしまうのは、埼玉を愛しているからでしょうか(笑)
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5.0/5
アライの上位モデルだけあって性能面には大満足です。縦横の視界は良好で、内装もきつ過ぎずゆる過ぎず顔に適度にフィットします。ベンチレーションもよく効きます。とくに不満も無い、良いヘルメットだと思います。
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5.0/5
以前使用していたFF-4がとても気に入っていましたが、
事故により破損してしまったため買い換えました。
色はブラックです。
FF-4はLサイズを使用していましたが、
少し余裕があったので5VはMサイズにしました。
初めて被ったときはサイズ選択失敗したかと思うぐらい
入り口が狭くて驚きました。
被ってしまうと頭周りはジャストサイズな感じで、
頬パッドは若干きつめでした。
以前SHOEIのX-8RSのLを使用していたとき、
髪が伸びてくると1時間程度で後頭部が痛くなったりしましたが、
FF-5VではMでも痛くなりません。
個人的にOGK製が頭の形に合っているようです。
重量はこれで強度大丈夫なの?ってぐらい軽く感じます。
噂に聞いたウェイクスタビライザーの効果は抜群で、
高速走行中でも普通に首が振れました。
風切り音もあまり気になりません。
ベンチの効果もとても良く。
全開で走ると頭がスースーするのがよくわかります。
付属のピンロックシールドはリプレイスシールドが付かないため、
純正オプションのミラーシールドに交換しました。(FF-5用がそのまま付きます)
冬はピンロックシールドを使う予定です。
故に曇り止め効果は未体験です。
シールド交換はコツがわからず少々手間取りましたが、
慣れれば簡単に交換できるシステムだと思います。
FF-4では他のヘルメットとパーツ共用したりと、
内外装で感じた質感のチープさは無くなりました。
ブラックの塗装はメタリックっぽく、日に当たるとキラキラしました。
個人的にはソリッドカラーが良かったのですが、高級感はあるでしょう。
2010年5月29日現在使用されている商品画像はFF-5です。
前部の『OGK』のステッカーはなくなり、
その位置にOGKカブトのステッカーのみになりました。
トップエアロベンチレーションの形状が若干”おとなしめ”になったようです。
公式HPでも記述はありませんが、
巻き込み風防止の着脱可能なチンエアカーテンが付属しています。
機能面もさることながら、
トップエアロベンチレーションの機能美は個人的に最高だと思います。
これで3万円を切っている驚きの価格でしたが、
定価売りだったとしてもこれを選んでいたと思います。
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5.0/5
実はRR5は、今回で2回目の購入になります。走ってて快適なのは当たり前の事なのですが、今回RR5をかぶってて、信号無視の車に当てられ、バイクは全損、私は擦り傷など多少怪我を負いましたが、RR5が私の頭を守ってくれました。
それで2回目の購入になった訳です。ただかぶり心地が良いから、カッコイイからという気持ちでヘルメット選びをしてましたが、アライ技術には脱帽です。
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5.0/5
約1万円代の某メットからの買い替えです。
やはりホールド感があり頭部にピッタリしてぶれません。
風きり音も以前のメットよりかなり静かで気に入ってます。
ベンチレーション機能も以前よりかなり違いがあり涼しいです。
視界性も後方確認はあまり横を向かなくても見えるのでかなり楽になりました。
高い買い物でしたが安心感があり満足しています。
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5.0/5
Araiのベクターからの買い替えです
ヘルメットはほかに試していないので参考になるかどうか判りませんが・・
フィット感が最高です
締め付けがややきつく感じますがとても良いです
内装は厚く安心感があります
内装パッドは外して洗うことができます
自分が特に気に入った点は
シールドの取り外しが容易でメンテナンス性が高いことです
ヘルメットも大事に扱いたい自分にとってシールドが簡単に外せるのは大きな評価点です
ひとつだけ困ったことが
めがねをかけている人は注意です
ツル(耳にかかる部分)がまっすぐなタイプのめがねを使用している人は装着が困難です
内装のせいでめがねがものすごくずれます
普通のタイプの途中から下方に曲がったツルのタイプのめがねはほぼ違和感なく装着可能です
値段を見てちょっと悩みましたが
とても満足いくものだったので選んで良かったと思います
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5.0/5
X-11のLサイズを使っていたのですが、どうも少し大きいような気がしていたので、思い切って買い替えました。
その前のX-11スネル2000のものはLサイズでちょうどだったので、同じようにLサイズを購入したのですがスネル2005のものは少し大きいのか、わずかに緩めでした。
なので、今回は少しきつくなるのを覚悟してMサイズにしてみました。少し被るときはキツイですが、被ってしまえばぴったりです。
眼鏡も十分かけれました。
11と比べると、説明の通り視界は広くなっていると思います。
シールドや内装の取り外しも以前同様簡単ですし、非常に満足です。
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spgzさんに解説していただいている、ヘルメットの規格のスネル規格。
ヘルメットの規格の中でも最高峰と言われているこのスネル規格は5年毎に規格基準が見直され、より安全性の高い規格になっていきます。
2010年はスネル規格の基準が見直される年で、各メーカー新基準に適合するモデルを作っています。
このX-TWELVEもスネル規格M2010に適合するために作られたモデルです。
ちなみに二輪車用のスネル規格は「SNELL規格M2010」と表記されますがアルファベットが意味するのは適合する規格のカテゴリを示すもの。
Mは二輪車用、Lはモペット用、Kはカート用などに分かれています。いろいろなスネル規格があるので、気になる方は調べてみても面白いかもしれませんね。
この二輪車用のスネル規格ですが、実際にどんな検査をするのかというと
・衝撃吸収試験(ヘルメット本体を所定の高さから落下させ、脳部分の衝撃センサーが既定値を超えなければ合格)
・耐貫通試験(床に固定したヘルメットにストライカ(やりのようなもの)を落とし、頭の部分に接触しなければ合格)
・あご紐試験(あご紐を所定の強さで引っ張り、あご紐の伸びが規定値をこえなければ合格)
・ロールオフ試験(ヘルメットが脱げる方向に所定の力を加え、ヘルメットが脱げなければ合格)
・チンバー試験(フルフェイスのあごの部分に所定のおもりを落下させ、あご部分の変形が規定値以内なら合格)
・シールド耐貫通試験(シールドに弾丸を打ち付け、貫通せず、なおかつシールドの突出量が既定値以内なら合格)
このような検査を行っています。
今後は「スネル規格M2005」よりも厳しい「スネル規格M2010」の運用がスタートします。
このスネル規格M2010に適合するヘルメットは、安全性が高まる反面、帽体サイズや重量が若干重くなることが予想されます。
ヘルメットは消耗品なので、数年に一度買い替えが必要な商品です。
見た目や価格なども大切ですが、いざというときのためにも、このようなヘルメット規格を知っておくことは大切ですね。
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